
過去の活動
先日 Chhouy Thyさんより、「大した額ではありませんが、少しでも

Chhouyさんは日頃からCMCにご協力をいただいて
現地の方々と一緒になって活動できることは嬉しい限りで
2016年5月30日更新
友人のシナラが社長をしている雑誌「ラ・レーヌ」(女王)にCMCが障がい者の自立支援に取り入れようとしている「さをり織り」の事が2ページに渡って掲載されました。

「ラ・レーヌ」はファッション、経済の全国誌として有名でカンボジア中どこの書店にも置いてある。


今回は、先週ニョニュムショップで打ち合わせたアマロとロットナの活動が取り上げられている。
今後、技術力アップによる高付加価値とメディアによる知名度アップ、販売の出口戦略の確立などにより、自立に繋げて行きたいものです。
2016年5月27日更新
地雷被害者など障がい者の自立支援に活用されている「さをり織り」
その普及の為に、現在カンボジアで「さをり織り」の作品を作っているアマラとロットナをニョニョム ショップに案内。

オーナーの山崎幸恵さんとショップ担当の西村望美さんを紹介。製品を見てもらい、ニョニョムショップでの販売や実演、雑誌上での広報などについて相談する。

何れにしても、「障がい者が作っているから」などの理由で同情を買う事なく、クオリティの高いものを作ることが条件だ。

良い形で組めるように2人には頑張って欲しいと思う。
2016年5月21日更新
コーントライ中学校の授業参観では、

福岡教育大学の学生である上原慶子さん、日高光枝さんによる模擬授業で漢字、カタカナ、ひらがなが日本語にある事を教えたり、

高校生の松岡優奈さんが持って来た「折り紙」を教えたりと、楽しい時間を過ごしました!

2016年2月26日更新

爆破処理を終えた後、現場でMAGのMAT-1チーム(MAGの中でも実際に地雷撤去をするチーム)と一緒に記念撮影。
集合地点に戻り、CMCより5000 USDのドネーションを行なった。

今回は3回目の視察参加となったCMC大分事務局責任者の羽田野勝利さんからMAGのトゥーン氏に手渡して頂いた。
猛暑の中での撤去活動の困難さを実感し、地雷原を後にした。
2016年2月24日更新
デモンストレーションの後、各自ヘルメットとプロテクターを装着し現場に入る。

タイプ69、タイプ72などの地雷が密集して発見、処理された場所を通り、今回見つかったタイプ69の現場へ。

この地雷は、破片式で多くの破片が飛び散る為、200m程離れて爆破処理する。

清水一秀社長は360度カメラを設置してその様子を撮影した。
轟音と共に爆破されたが、映像が完成するのが楽しみである。
2016年2月24日更新
今朝、7時半にMAG(マイン・アドバイザリー・グループ)のバッタンバン オフィスを出発し、タイ国境の町パイリンの地雷撤去現場に向かう。
国道57号線を西に向かうこと1時間半で「カン レック ストン C 地雷原」着。

ここは昨年12月に訪れた場所だ。今年1月22日までに撤去活動終了の予定だったが、地雷の多さと隣接地も地雷原であることが分かり、3月16日まで延長されたという。
これまでに地雷で44人、不発弾で17人の被害者が出ており、内5人が亡くなった。
撤去活動により、対人地雷132個と不発弾7発が処理された。


先ず、自己責任での訪問であることの署名を行い、バッタンバンの責任者トゥーン氏に説明を聞く。
2016年2月24日更新
本日、CMC第20次スタディツアーの福岡空港からの参加者が、出発致しました。
私は1便遅れで出発しプノンペンで合流します。

2016年2月21日更新
昨日はトゥールポンロー中学校の先生の結婚式へ行きました。

カンボジアでは1月から3月まで結婚シーズンとのことで、町でもよく見ます。

サッカーツアーで一緒になった子もいたりと、懐かしい人々に会えたり、新しい人々に会えたりと楽しかったです。
2016年1月18日更新
本日はバッタンバンのリハビリセンターを訪問しました。

チャンさんからいろいろな情報を頂くとともに、施設見学もしました。

新しい義足を作っている様子も見学させていただきましたが、子供の義足もあることにショックを受けました。
3歳の子供が犠牲になっているとは、想像を絶しました。
2016年1月12日更新

CATiC(代表教来石様)がコーントライ中学校にて映画上映を行っていただきました。

生徒は準備段階から興味津々で、始まると食い入るように見ていました。
彼らの夢の扉を開く一歩となったと実感しております。
明日はラジオでご出演していただきます。
様々な団体よりご協力のもと、活動できていることを実感しました。
2015年12月26日更新

17日に千代田区より総勢18名がトゥールポンロー中学校に来ていただきました。

そこでは日本の食文化や伝統芸能の発表をしていただきました。
その後は交流等し、絆を深めました!!
2015年12月19日更新
シェムリアップに到着し「ダルマ愛育園」へ。

ここを始めた内田弘慈さんは東大寺の僧侶で、シェムリアップを中心に800本を超える井戸を掘り貧しい人の為に尽くされていましたが、昨年11月に亡くなりました。
初対面は20年近く前になりますが、2008年に同時に「社会貢献賞」を頂いた際に東京で再会致しました。

内田さん亡き後も妻のソリカさんが、意思を引き継ぎ40人もの孤児を育てています。

私が教えた「鬼のパンツ」が大受けで、子ども達から「オニ パンツ」と呼ばれます。
ツアー参加の皆さんも、子ども達の人懐こい仕草や日本の歌、カンボジアの歌や踊りに感動して頂いたようです!
2015年12月17日更新

「ひまわりの泉」の前で記念撮影。

タンクに描かれた子ども達の絵の中に今回の参加者の名前を書き込みました。
2015年12月16日更新
今日はバンティアイミエンチャイ州に2008年に佐世保青年会議所の協力により建設した「CMCコーントライ夢中学校」を訪問しました。

先月、3年生全員をワールドカップサッカー2次予選「日本 vs カンボジア」戦観戦のためプノンペンに連れて行ったばかりです。

子どもたちは、とても感動していた様子。
佐世保JC OB「夢スクール2008」の皆様、有難うございました。

今日も「ひまわり会」からクリスマスのサンタの衣装をプレゼント、とっても可愛いサンタさんが誕生しました
❗️
2015年12月16日更新

カン レック ストン C 地雷原では、これまで61人が被害に遭っている。

確かに驚く程、密に地雷が埋設されている場所がある。

黄色の棒は、地雷が発見され処理した地点を意味しているが、如何に密集していたかが分かります。

この日も5個が発見され早速爆破処理。
爆音の凄さに皆さん驚いてありました。
2015年12月16日更新
午後はCMCが2004年に建設した「CMCボップイ安倍小学校」へ。

校舎も古くなり、水の施設が無い為、子どもたちは今でも泥水を飲んでいるが、可愛い笑顔で迎えてくれた。


泥水を飲む子供たち。
2015年12月15日更新

ラジオを放送局へ渡しにシェムリアップに来たら、ちょうどwater festivalが開催されておりました。

このお祭りは、水への感謝と先祖への感謝を表しているそうです。日本で言うお盆の終わりと思われます。
日頃より自然や先祖への感謝を忘れず生活していきたいです。

2015年11月25日更新
昨日は、地雷撤去団体のMAGと会談しました。
内容は12月のツアーに関してです。

担当してくださったトゥーンさんは、気さくで英語もペラペラ!!とてもスムーズに話し合いが進みました。

最後に地雷の説明もしてくださり、ツアーの概要が見えてきました!!
2015年11月24日更新
歯科検診グループは「DENRICHE ASIA」の医師、技師、学生を中心に、孤児院の子ども、トゥールポンローの子ども達、そして私の歯も診て頂きました。

一人ひとり、ゴム手袋を交換し、検診が終わると歯ブラシを手渡すという様に丁寧にして頂きました。


CMCの歯科医療部会の平山先生、尾形先生もそうですが、栄養は口から摂りますので、口の健康は大切です。
シゲちゃんの思いが、繋がって行くのが嬉しいですね!
2015年11月15日更新