過去の活動
白河市立白河第二中学校にてカンボジア地雷撤去支援の講演を妻と共にしてきました!
準備時間不足で、昨日白河に戻ってからと今日の午前中一杯バタバタしましたが、なんとかそれなりにいい形で講演が出来たと思います。
カンボジアの地雷被害や支援方法、それ以外にも、みなさんが今後、自分の頭で考え行動していくにあたってのヒントをお伝えすることが出来たと思います!
最後に生徒代表で挨拶してくれた彼にとても感動しました。
ありがちな用意された文章を読むのではなく、しっかりとじぶんの言葉で感想を言ってくれました。
これからの社会を作っていくのは自分たちだという気概をみせてくれました!
私たちも、がんばらないと!
東北事務局 責任者 十文字 宏之
2015年7月14日更新
(ご加入者様の負担はございません)
2015年7月1日更新
渋谷でIFP(インターナショナル フレンドシップ パーティ)主催の会で講演を致しました。
IFPはジョニーこと福原氏が大学生を中心に「国際的視野と実践を持てる若者作り」を目指し毎週100人程の参加者を東京、神奈川などに集め講演会を行なっている団体。
今回は、メンバーの中の「カンボジアの小学校での運動会と文化交流」を実現しようというグループが、その企画内容、ツアーについて説明。その後、教来石小織さんと私が講演するという形で開催された。
教来石小織さんは、日本のアニメをカンボジア農村部の学校に配給する活動で今年2月23日に日本武道館で開催された「和民」主催「夢アワード2015」でグランプリを獲得されている。
3年程前、何をすべきかを考えてある時に私の話を聞いて頂いて以来の懐かしい再会だった。
私は3年前にカンボジアを案内した内布久子さんの紹介で地雷問題について講演した。
「何を為すべきか」を模索し道を求めている若者に多少なりとも参考になれば本望である。
2015年6月30日更新
福岡教育大学に続き、この日は九州国際大学へ。
藤井大輔准教授の「国際協力実践論」の講座で講義して参りました。
お昼後の眠たい時間、長時間の講義にも関わらず集中して頂き、「都市部と地雷原の村」の違いを理解して頂けたのではないでしょうか。
メモもこまめに取って頂いていたのが分かり、話しやすい雰囲気でした。
なかなか2人で撮ったことがなかったため、貴重な写真となりました。雨と予報されておりましたが、晴れ渡ったのも二人の笑顔が原因でしょうか!
2015年6月29日更新
本日は福岡市を出て、福岡教育大学 教育学部 小林知子教授の講座でツアーの説明をさせて頂きました。
事前告知なしであったにも関わらず、うなずいたりして聞いてくださいました。
研修中の松本も話をさせて頂き、貴重な体験となりました。卒業した大学とも雰囲気が異なり、少し緊張しました。
既に興味を持っている学生さんともお話させて頂き、ツアー参加に期待です!!
2015年6月29日更新
福岡市立友泉中学校( 尾崎親夫校長)にて平和学習を行いました。
最近は「総合学習」「人権学習」「平和学習」の時間が激減する傾向にありますが、今日は全校生徒900人以上が参加し、平和について改めて考える時間になったようです。
嬉しかったのは、校長、教頭がきちんと話を聞いて頂いた事でした。
今後、アジア・世界について考え、行動する子ども達が育つことを期待しています!
2015年6月26日更新
「慰霊の日」である6月23日に福岡市立横手中学校(榊洋朗校長)で講演させて頂きました。
沖縄戦から70年ということもあり、平和に関する講演をメインに行いました。
同じ日本人として県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦は、戦争と平和について深く考えなければなりませんね。
場所は違えど、カンボジアでもポルポト政権期には、国民の4人に1人が犠牲になりました。沖縄での出来事を知っていた生徒さんは多くいらっしゃいましたが、カンボジアでもとは考えておらず、衝撃だったとのことでした。
カンボジアではいまだに戦争の傷跡が残っています。日本では記憶のみになりつつある戦争が、カンボジアでは現在でも傷跡の処理に追われています。戦争の記憶を風化させていはいけませんね。
午後の暑く、眠い時間帯であったにも関わらず、姿勢を正し続けるだけでなく、真剣な眼差しで聞いて頂けました。特に被害者の写真が出てきたときは、息をのむ生徒さんも多くいらっしゃいました。
今回の講演の後、ハガキ回収にも取り組んでいただけるようです。今後に期待です!!
2015年6月25日更新
「私学をよくする愛知父母懇談会昭和ブロック」より依頼を受け、
愛知県内の私立高校に通う生徒さんやその親、
「逆風を生きる子どもたち」というテーマで、
山田勝己
2015年6月24日更新
福岡市立百道中学校(西依節雄校長)で、全校生徒を対象に講演を行いました。
上の写真だけで人の多さが分かります!全校生徒とだけあって1000人を超しておりました。
体育館の、端から端までそして後ろもギュウギュウと東京の通勤ラッシュを思わせるほどでした。
梅雨時期ともあって、ムシムシする暑さの中にも関わらず、生徒の皆様は、真剣な眼差しで聞き続けて頂きました。これほど人が聞くことに集中するのを目の当たりにするとは!!
百道中学校は西新小学校からの生徒が半数を占めるため、CMCの講演はおなじみとなっているようですが、中学生用の講演とあって、新鮮な内容だったようです。
講演の後、生徒会を中心に書き損じハガキ回収にもご協力頂けるとのことでした。
今後のご活躍を大いに期待したいと存じます!!
2015年6月16日更新
半田農業高校のボランティア部の生徒さん30名からご依頼をいた
名古屋地区責任者:山田勝己
2015年6月12日更新
福岡市立箱崎清松中学校(中村ゆみ校長)にて3年生約200人を対象に国際学習としてカンボジアの地雷問題と発展する都市部の現状について授業を行いました。
始めおとなしく聞いていた生徒たちも話が進むにつれ、真剣さが出てくるのを感じました。
地雷の持つ「残存性」「無差別性」「残虐性」などについてしっかりと認識し、終わりの生徒代表挨拶では「書き損じはがき」の取り組みを行うと宣言しました。
今後の子どもたちの活動が楽しみです!
2015年6月11日更新
福岡天神三越前にて恒例のひまわり会募金活動が行われました。いまだ泥水を飲んでいるカンボジアの子供たちに「命の水を届けよう!」の呼びかけに今回も沢山の方々からご支援をお預かりしました。この募金活動で集められたお金は、CMCボップイ安倍小学校の貯水タンク建設資金に充てられる予定です。
今回の募金活動ではCMCでボランティアを希望されている方もご協力いただきました。皆様お疲れ様でした。
2015年6月1日更新
クメール正月、2015「国際協力」フェスティバルin能古島で料理を提供して頂いた、スロスさんにお写真をプレゼントしました。
CMCは様々な職種の方のお世話になっていることを実感します。
これからもよろしくお願い致します!!
因みに、スロスさんのお店は九大病前の「シェムリアップ」という黄色いお店です。とっても美味しいので、是非一度訪れてみて下さい。
2015年5月21日更新
夏休みスタディツアー出発日
※早割/紹介割りはどちらかの適用。両方は不可。
※航空券の手配についてはこちら
アキラ地雷博物館
元少年兵のアキラ氏がこれまでに撤去したおびただしい地雷や不発弾が展示されている。カンボジアになぜ地雷が埋められたのか経緯も知ることができる。
ワットメイ寺院
キリングフィールドの1つであり、この場所でもポルポト派による虐殺が行われた。慰霊塔には頭蓋骨が並ぶ。
義足リハビリセンター
義足が数多く展示されており、義足が作られる制作過程や地雷不発弾被害者が実際にリハビリをしている所を見学する。
地雷/不発弾被害者へのインタビュー
地雷不発弾被害者にどのような状況で被害に遭ったのかなどインタビューを行う。今回は訪問先の中学校に来てもらう予定。
孤児院
様々な理由で引き取られた子供たちが生活する孤児院を訪問する。
内戦で消えかけていた伝統織物を甦らせた日本人が運営を行う織物の工房を見学する。
日本人の女性が運営する最近メディアでも話題の日本語学校を訪問。夢に向かってがむしゃらに日本語を学ぶ若者たちと交流する。
農村地帯の中学校
当財団が建設したタイ国境沿いにある中学校を訪問。授業風景を見学して、その後自由に交流♪
生徒のお家を訪問/昼食作り
カンボジア生活プチ体験♪
交流の後、グループに分かれて中学校の 生徒宅を訪問。昼食作りなどカンボジア の生活を体験して頂きます。
一生に一度は行ってみたい!『世界遺産』アンコールワット遺跡群観光 夕日鑑賞付き!(※朝日はオプショナル$30~)
天空の城ラピュタのモデルとも言われる!ベンメリア遺跡観光
【オプショナル】水上生活の様子を知ることができる!トンレサップ湖を大型ボートでクルーズ、その後小舟に乗り換えて2人1組でマングローブ郡の中を遊覧♪(参加費:3,000円)
下記、申込書と誓約書をダウンロードの上、ご記入後メールかFAXにてご送付下さい。(郵送でも可)
その際、パスポートコピー(顔写真のページ)も合わせてご送付下さい。
【 申込書類 】
①申込書 ②誓約書 ③パスポートコピー 以上3点をメールかFAXまたは郵送でご送付下さい。
Mail: cmc5963@gmail.com
FAX:092-833-7677
【お問い合わせ】
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局 TEL:092-833-7575 Mail : cmc5963@gmail.com
2015年5月20日更新
朝7時に事務所集合!!1時間半かけて、唐津へ!!
なかなかこの時間に活動するのは大変です。メンバーの中には、赤間や福間在住のため、4時起きなんて人も、、、
しかし、
会場に着くと、毎年参加させて頂いているという事で、運営の方のみならず、他のブースの方から多くのお声をかけて頂いたり、ブース設置をお手伝いして頂きました。
フェスティバル中では壇上でCMCの活動について公演をさせて頂き、多くの方にCMCを認識、そして理解していただけました。
今回も能古島に引き続きインターンの有座・大内の2名が一生懸命頑張ってくれました。
2人の懸命の売り込みが、功を奏してバザー品は完売!!事務所が片付きます!
プルタブゲームでは、いつも誰かが遊んでいる状況と大盛況!!
活気あり、笑顔あり、笑いありのフェスティバルでした。多くの方が、CMCメンバーに「頑張ってね」と声援を下さり、今後の活動にやる気をもって行っていきたいと思いました!
明日は有給!!そんなわけはない。
2015年5月18日更新
「国際協力フェスティバルin能古島」は大成功でした。
それを支えて頂いたのは、各団体、各大学、CMC関係者のボランティア・スタッフの献身的な活動だと思います。
CMCブースに留まらず、運営本部、他団体のサポートなど、与えられた任務をきちんと、丁寧に達成して頂きました。
まだまだ各部署から離れる事が出来ない仲間がいる中で、記念写真を両日とも撮りましたが、もっと大勢の方が働いてある事をお伝えし感謝を捧げたいと思います。
CMCのブースでは小学生から大学生、そして保護者まで熱心に質問したり、プロテクターを装着したり地雷の模型を触ったりと、地雷問題を身近に感じて貰う事が出来ました。
結果、支援の気持ちが募金箱に入れられました。
2015年5月11日更新
「在九州カンボジア留学生会」主催で「カンボジア正月のお祝い」会が開催されました。
会場の福岡県教育会館には、九州大学や立命館アジア太平洋大学の留学生など35名のカンボジア人と、支援や友好関係にある日本人約100名が集まり楽しく祝いました。
留学生会のフン・セレィニッティア会長の挨拶、西日本カンボジア友好協会の中村量一副会長の挨拶そして、カンボジア地雷徹底キャンペーンの私が挨拶した後、在福岡カンボジア王国名誉領事館の亀川健二顧問の乾杯で、会食と懇親に入りました。
CMCからも7名が参加し留学生や各団体から参加された皆さんと楽しい時を過ごしました!
2015年4月27日更新
福岡博多ライオンズクラブの例会では「カンボジア最前線」と題してカンボジアの地雷問題から経済発展に至るまでの卓話をさせて頂きました。
博多ライオンズクラブは今年、50周年を迎えますが、その記念事業の中でCMCを支援して頂いています。
児玉直会長始め、メンバーの皆さんに心から感謝申し上げます。
2015年4月22日更新
本日、CMCを継続してご支援頂いているムライケミカルパック株式会社の村井正隆社長に支援者証と拙著「地雷原の子ども達と共に」を贈呈致しました。
村井社長は、多方面に人脈も広く多忙を極めてありますが、気持ちよくご支援頂きました。
有難うございました。
2015年4月16日更新