過去の活動
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)では、書き損じハガキや未使用のテレカなど身近にある物の回収・換金を行い、毎年2月に実施するスタディツアーで現地の地雷撤去団体及び被害者救済病院へ手渡しでの資金提供を行っています。また、現地事務所を設け、カンボジア現地で様々な支援プロジェクトを実施しています。
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2014年度の結果(2014/4/1~2015/3/31)
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2013年度の結果(2013/4/1~2014/3/31)
【 回収の様子 】
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2012年度の結果(2012/4/1~2013/3/31)
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【 よくある質問 】
Q.未使用の古いはがきもいいですか?
A.何年前のものでも未投函であればOKです。
Q.印刷ミスしたはがきもいいですか?
A.書き損じたはがきも未投函であればOKです。
Q.年賀状じゃなくて「かもめ~る」もいいですか?
A.官製はがき(民営化の後は=郵便はがき)など切手の額面が印刷されたはがきが対象です。
Q.はがきに住所などの個人情報が書いていますが・・・・
A.回収させて頂いたハガキは、郵便局で切手に交換し換金されるまで CMC事務局内で厳重に保管いたしますが、気になる方は、黒マジック等で消して、郵送下さい。
Q.消印が押された切手は集めてないのですか?
A.当財団では扱っておりません。回収を行っている団体様へご送付下さい。
Q.集めた後はどうしたらいいですか?
A.基本的に事務所宛に郵送での送付をお願いしています。(送料ご負担頂いてます)
Q.直接手渡す事はできますか?
A.福岡県内の団体・学校様に限りこちらから回収に伺う事ができます。(※遠方の場合お断りさせて頂く場合もございます)
Q.商品券・貴金属類なども集めていますか?
A.金券ショップなどで扱っているものは回収しています。送って頂ければ幸いです。(ex. 商品券、クオカード、収入印紙、交通カード、図書券、貴金属類など。)
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お礼状の送付について
ご送付者様のご住所・ご氏名を明記頂ければ、お礼状を兼ねた報告書を送付させて頂きます。(※お礼状が不要な場合は、その旨を記載頂くかご住所を記載しないで下さい。)
学校/団体様には合わせて受領証も送付致します。個人様で受領証が必要な場合、発行も可能ですのでご連絡下さい。
※200枚以上のはがきを集めて頂いた学校/団体様には感謝状を送付しております。3月1日受取分までは、3月8日までに発送致します。(卒業式に間に合う様)
※恐れ入れりますが送料はご負担頂いております。
普通郵便やゆうぱっく、宅配便などをご利用下さい。
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【お問い合わせ】
TEL:092-833-7575 MAIL:cmc5963@gmail.com
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC) 事務局 まで
2015年4月10日更新
福岡市立城香中学校(古賀理絵校長)生徒会より「書き損じはがき」「未使用テレカ」「未使用切手」を贈呈頂きました。
贈呈式の後、今月帰国した私からカンボジアの地雷原の子ども達の様子や地雷被害の現状などについて報告し、わざわざ春休中に学校に集まって頂いた生徒会の皆さんに感謝と、メッセージを送りました。
皆さんの思いをきちんと現地に届けたいと思います。有難うございました。
2015年4月1日更新
能古島青少年育成協会主催の「イングリッシュ・キャンプ」2泊3日での国際協力に関する講演で、約90名の子供たち(新3年生~新6年生)にカンボジアの地雷問題について話しました。
本当に積極的な子供が多く、講話中も含めると20人もの質問が飛び出しました。これくらい能動的だとやり甲斐も有るというもので、嬉しくなってくる。
新3年生(2年生を終了したばかり)が約4割を占めるので分かりやすく話しましたが、「分かった人?」と聞くとほぼ全員が手を挙げました。
全員が「地雷をなくそう!」という気持ちになってくれたことで、子供たちの心に少しは残ったのではないかと思います。
2015年3月30日更新
今年1回目のひまわり会募金活動が天神三越前にて行われました。30名を超えるボランティアの方々が参加され大勢の方に募金いただきました。
カンボジアの留学生も募金活動に駆けつけてくれました
13時~17時までの長丁場でしたが、春風心地よく参加者の皆さんと大いに盛り上がって募金活動する事ができました。CMCボップイ安倍小学校の貯水タンクにまた一歩前進できた一日でした。
ボランティアに参加された方々本当にお疲れ様でした。また次回5月31日(日)頑張りましょう!
2015年3月30日更新
福岡ソフトバンクホークスマーケティング(株)のご協力により長年継続して行っている『地雷被害者救済チャリティ野球』が今年もやってきます!A指定席を通常価格よりもお安く購入でき、なおかつ500円がCMCに寄付されます。ご家族やご友人を誘って野球観戦に行きませんか??皆様のお申込お待ちしております。
試合開始(開場時間)18:00
※団体ではなく個人様(1枚~OK)のお申込も可能です。
※チケット料金は前払いとさせて頂きます。
※チケットは試合当日の3週間前~1週間以内をめどにお渡し致します
※発券後の返金はできかねますので、あらかじめご了承下さい。
※天変地異による試合中止の場合は、購入頂いたチケットを回収後、当財団より払い戻しさせて頂きます。
1、申込書を下記よりダウンロードして頂き、FAXもしくはメールにてご送付下さい。
FAX : 092-833-7677 メール:cmc5963@gmail.com
2、受取後、事務局より確認の連絡を致します。
その後、チケット料金をお支払下さい。
お支払方法は、集金かお振込かお選び頂きます。
【お振込先】 記号 01770-0 │ 番号 38559
口座名:(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン 理事長 大谷賢二
3、チケットは試合の3週間~1週間前までにお届け致します。
基本的に手渡しですが、事務所来訪や郵送での対応も致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
【お問い合わせ】
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
TEL:092-833-7575
2015年3月24日更新
CMCを支援頂いている「ひまわり会」の例会にて講演を行いました。
カンボジアから帰国したばかりの私が現場報告を兼ねて卓話をさせて頂きましたが、今回は会員外のオブザーバーの方が多かったのが特徴でした。
命に直結する水の問題を少しでも改善したいという「ひまわり会」の思いに引き込まれ5人の新入会員が誕生した記念すべき例会でした!
2015年3月20日更新
福島県の白河市立白河第二中学校 JRC委員会の活動により集まった書き損じはがき1,252枚を、東北事務局の十文字が受け取りました。
先月は白河市立みさか小学校からも300枚集まり、東北事務局で受け取っています。
今後も講演活動等を行い、東北エリアでのカンボジア地雷撤去キャンペーンの幅広い活動を目指していきます。
♡東北事務局 十文字宏之♡
2015年3月18日更新
春日市立春日東小学校を訪問しました。こちらの学校では、毎年書き損じハガキ回収プログラムに取り組んでいただいております。
今年も6年生・5年生を中心としたボランティア委員会のメンバーが中心となり取り組んでいただいた結果、たくさんのハガキが集まりました。それにしても、児童たちが一生懸命に作ったハガキ回収のポスターやチラシや手紙には毎回心が打たれます。
2015年3月11日更新
ホテル日航福岡にて、『第16回西日本国際財団アジア貢献賞及び第10回アジアKids大賞』授賞式が開催されました。今回は「粕屋町立粕屋西小学校」がアジアKids大賞を受賞されました。2007年から今日まで5年生が中心となりカンボジアの地雷被害問題を学習しカンボジア地雷撤去支援活動を行ってこられました。
CMCは毎年この活動を通して5年生から義援金をお預かりしてカンボジアの地雷撤去団体にドネーションを行っております。高倉校長は授賞式の檀上で「感動をつくり出すこどもの育成」とおっしゃっておられました。
本日参加の第5学年の代表児童も立派に自分たちの活動の実績を会場の列席者に対して感動的にアピールしていました。
授賞式終了後にはCMCから、今年1月28日にお預かりしました義援金201,300円と書き損じハガキ回収に対しての感謝状をお渡ししました。
粕屋西小学校の皆様、本当におめでとうございます。
2015年3月9日更新
福岡市立内野小学校を訪問しました。全校生徒数は約380名との事ですが、5年生・6年生の児童会メンバーが中心となって書き損じハガキ回収プログラムに取り組んで頂きました。児童会のメンバーでチラシを作成し、校内だけでなく地域住民の方々にも声掛けした結果たくさんのハガキ・切手の回収が出来たとの事です。大塚先生と飯田校長先生からは来年もこのプログラムを取り組んで行きたいと嬉しいお言葉を頂きました。内野小学校の皆さん本当にありがとうございました。
2015年3月5日更新
大野城市立大野中学校を訪問しました。こちらでは、中学1年、2年生の生徒会メンバーが中心となり書き損じハガキ回収プログラムに取り組んで頂きました。生徒会長の田中さん、学級委員長の丸橋さんから回収したハガキ・切手をお預かりしました。丸橋さんは小学校時代から書き損じハガキ回収に取り組んでもらっているとの事でとても嬉しく思います。英語の教科書で地雷問題(アキラ氏)について関心が高まったとの事ですので、教科書に掲載されているアキラ氏の影響力の凄さを改めて実感しました。大野中学校の全生徒の皆様、橋本先生そして木村校長先生、ご支援本当に有難うございます。
2015年3月3日更新
福岡市立原小学校を訪問しました。こちらの学校でも児童会の委員会の皆さんを中心に書き損じハガキ回収プログラムに取り組んでいただき、たくさんのハガキの回収をお預かりしました。
とにかく委員会の児童のみんなが元気でしたので、『モイ・ピー・バイ』と『ソクサバーイ』をその場で憶えてもらいました。記念撮影の掛け声はもちろん『モイ・ピー・バイ』でした。
2015年3月2日更新
筑紫野南中学校を訪問しました。生徒会会計の沖宗くん(1年生)と古川くん(2年生)から校内で集めた募金と書き損じハガキ、切手、テレカ等をお預かりしました。二人とも部活に励むスポーツマンらしく、礼儀正しくハキハキとした対応でした。
こちらの学校の先生方が地雷問題に関心を持つきっかけとなったのが英語の教科書でした。本日、大谷理事長がカンボジアにてドネーションを行ったCSHDの代表アキラ氏が掲載されていたのがきっかけだったとの事です。日本でもアキラ氏に関する著書はありますが、教科書に掲載されている事は初めて知りました。
2015年2月26日更新
西新小学校を訪問しました。こちらでは、昨年12月8日に大谷理事長の講演を聴いた6年生約180名が中心となりカンボジアの地雷問題の為に何が出来るかを一生懸命に考えて、書き損じハガキ回収、アルミ缶・ペットボトルキャップ回収に取り組んで頂きました。
学校で集められたアルミ缶、ペットボトルキャップはその場で株式会社田中金属さんに重量を量って頂き現金化した上で学校からお預かりしました。
西新小学校では毎年このような取り組みをされており、早速先生方は来年の取り組みに向けて検討されてました。先生方、児童の皆さん、そして株式会社田中金属様、本当にありがとう御座いました。
実行委員会の児童の皆さん
2015年2月25日更新
福岡市立原北小学校を訪問致しました。こちらでは書き損じハガキ回収プログラムに初年度から取り組んで頂いております。3年目を迎えた今年も5年生を中心として取り組みが行わました。原北小学校・中学校ともに毎年熱心に取り組んで頂きまして本当に有難う御座います。
2015年2月25日更新
古賀市立舞の里小学校を訪問しました。こちらは毎年書き損じハガキ回収プログラムに取り組んで頂いておりますが、今年も児童たちがお手製のポスターを作成し校内で呼びかけを一生懸命行い、募金とハガキ・切手・テレカの回収を行ってくれました。呼びかけの為の立派なポスターは児童たちが先生と一緒にCMCのホームページを見ながら作成したとの事です。ご指導いただきました先生方、猿樂校長先生、それから舞の里小学校児童の皆さん本当にありがとうございます。
2015年2月23日更新
今日は、飯塚市立庄内中学校で中学1年生全員を対象に平和授業を行いました。
先ず私が「地雷の被害とカンボジアの現状」と題して話しました。
続いてカンボジア人の池田スロスさんが地雷被害に遭った時の体験を話し、カンボジアの遊びを披露。みんな楽しそうに遊んてました。
ツアーの出発まで残すところ2日、まだ準備をする時間が有りません!
2015年2月21日更新
福岡県立玄洋高等学校にて、講演を行いました。CMCを含む8団体(NPO・NGO)が各教室に別れてそれぞれ講演・ワークショップを実施するという取組です。生徒さん達はそれぞれ興味・関心のある団体の教室を選んで授業を受ける流れです。早速CMCのフェイスブックページに「いいね」してくれた生徒さんもいらっしゃいました。
この取り組みを始めれてから、ボランティア活動に興味・関心を持ち実行に移す生徒さんも以前に比べてかなり増えているという事ですので、非常に頼もしい限りです。
2015年2月19日更新
福岡市立原北中学校を訪問させて頂きました。こちらでは2年生が中心となり「書き損じハガキ回収プログラム」に取り組んで頂きました。昨年の取り組みと比較して3倍以上の1800枚を超えるハガキ回収をしていただきました。女子生徒のお一人は「来年も引き続き学校としてこの企画に参加し継続出来るよう頑張ります!」と力強い言葉を頂きました。皆さんの思いとお預かりしたご支援をカンボジアの地雷撤去団体・地雷被害者にお届けします。
2015年2月16日更新
福岡市立飯倉小学校を訪問しました。5,6年生が中心となって書き損じハガキ回収プログラムに取り組んでいただいた結果、500枚を超える書き損じハガキや未使用テレカ・切手を支援品としてお預かりしました。写真はもう間もなく卒業・進学となる6年生を中心とした準備委員のメンバーさんです。本当にありがとうございます。
2015年2月12日更新