過去の活動
「福岡県立 修猷館高校」の「出前授業」で講義しました。
これは広く社会の様々な分野で活動している人材を招き、将来の進路を考える為に、毎年秋に開催されているもの。
私は「福岡高校」出身なので言わばライバル校ですが、毎年のように参加しています。
流石に修猷館の生徒の受講態度や質問は素晴らしいものがあります。
また、今後「書き損じはがき」の回収に協力頂けることになりました。有難うございます!
2015年11月2日更新
2015年12月13日(日)~12月19日(土)
費用:175,000円~(福岡発着)
1、最前線の地雷撤去現場を視察!その場で地雷が発見された場合、爆破処理の立ち会いも。
2、当財団が地雷撤去跡地に建設した中学校を訪問。日本のNGOがどのような支援活動を行っているのか実際に見る事ができます。
3、一生に一度は見たい世界遺産アンコールワットもしっかり観光
行ってよかった世界遺産3年連続1位『アンコールワット』
※上記以外にも一般のツアーにはない企画を多数ご用意しております。お楽しみに!
※成田・関西・名古屋発着のお客様はお申込み後、航空券を押さえますのでその時々で料金が変動致します。申込時にお問い合わせ下さい。
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【料金に含まれるもの】
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【含まれないもの】
15名(最少催行人数:7名)
年齢不問!過去、CMCのツアーには小学生から80代の方までご参加頂いております。未成年の方は保護者承諾書必須。
前回の夏休みツアーの映像はこちら→ http://youtu.be/LOjkxpX7ROE
申込書と誓約書をご記入頂き、パスポートコピー(入国時6ヶ月以上の残存必要)と一緒にFAXかメールにて事務局までご送付下さい。
Mail:cmc5963@gmail.com FAX:092-833-7677
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【ビザ申請書ダウンロード】
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
Cambodia Mines-remove Campaign (CMC)
TEL:092-833-7575 Email:cmc5963@gmail.com
2015年10月26日更新
「春日市社会福祉協議会」の主催で「春日いきいきフェスタ」が開催されました。
CMCは長年参加していますが、今回、初めてスロスさんの協力でカンボジア料理を出店しました。
役員の田中岳司さん、樋口靖則さんらとボランティアの学生諸君の協力で青空の下、頑張りました!
2015年10月26日更新
ライオンズクラブ337-A地区の「レオ秋季研修大会」で講演を致しました。
場所は能古島アイランドパーク。キャビネット幹事の古川隆ライオン始め各地から24名のメンバーと53人のレオが集まりました。
私は地雷問題について話しましたが、皆さん熱心に聴いて頂きました。
終了後、バーベキューパーティでは楽しく交流致しました!
2015年10月26日更新
名古屋市立名東小学校にて講演を行いました。
対象は6年生(5クラス175名)。
後日、担任の先生から、
名古屋地区責任者:山田勝己
2015年10月26日更新
兵庫県西宮市立深津中学校の、平和学習「今も残っている戦争の傷跡、戦争はまだ終わっていない」に招かれ、地雷撤去の現場の実情についてお話ししました。
この日は同校の2年生110余名が参加され、スライドで映される地雷撤去の模様や、発見された地雷の処理に伴う爆破音などを聞き、日々地雷の恐怖と戦う人たちの苦しみを実感しました。
生徒さんの一人は「あんな小さな地雷のために手足をもぎ取られ、一生どうして生活していくのかを考えると、一日も早く地雷のなくなる日が来ることを願います」と話していました。
大阪事務局:森本榮三
2015年10月24日更新
「ひまわり会」の募金活動に参加しました!
青少年の健全育成を目指して活動している「ひまわり会」のみなさんはカンボジアの地雷原にある「CMCボップイ安倍小学校」に「ひまわりの泉」2号機を建設する為に日曜日返上で頑張って頂いています。
「マリ男」こと古賀英治さんも応援してくれています。
CMCのメンバー、ボランティア、インターンの皆さん18人も参加ししました。
お疲れ様でした。有難うございます!
2015年9月28日更新
福岡市立壱岐中学校にて3年生を対象に国際理解学習が行われました。複数のNGO団体が各教室にて講話を行いました。
テーマは「国際協力を通して世界を知る~わたしたちができること~」でしたが、CMCの活動内容を生徒たちは真剣に聴き入ってくれました。講話が終了した後は沢山の鋭い質問が飛び交い、とりわけ書き損じハガキ回収プログラムには関心を持って頂きました。
私たちCMCにとっても意義ある50分間でした。
2015年9月14日更新
先月に引き続き、今月もイオン原店にて幸せの黄色いレシートキャンペーンに参加させて頂きました。
このキャンペーンは毎月11日イオンモールさんではレシートが黄色になります。そのレシートをボックスに入れて頂けると、各団体にレシートの1%が寄付されるようになっております。
インターンの崎迫さん、松本さん、宮原さんの3人も呼びかけを行っていただきました。
平日ということもあり、人は少なかったですが、少ないから黄色いたすきが強烈に目立ち、通りすがる大半の人々に声をかけられ、レシートを頂けました。
とても濃い交流ができご満悦です。レシートも予想外に頂け、誠に感謝しております。
2015年9月14日更新
本日、CMCを継続してご支援頂いている株式会社トクスイコーポレーションの徳島建征代表取締役社長に支援者証とカンボジアの記念品を贈呈いたしました。
徳島代表取締役社長は、長年CMCを手厚くご支援して頂いていております。
これからも、よろしくお願い致します。
2015年9月8日更新
今日から9月。夏休みが終わり新学期が始まった学校も多いと思います。 今朝は九州国際大学付属高校の始業式でカンボジア地雷撤去キャンペーンへの支援に対する感謝状の贈呈を行いました。
九国大付属高校は、女子部の頃から12年の長きにわたってCMCを支援して頂いており、文化祭での地雷写真展は伝統になっています。
今年は夏の甲子園野球大会でベスト8の活躍で私達の心を熱くしてくれましたので、お礼の言葉に添えてお祝いを述べました。
今後の活躍とご支援を宜しくお願い致します!
2015年9月2日更新
三越天神前で募金活動を行いました。13時~17時という長丁場!!
天候は曇りですが、かなり暑かったです。
今回は、インターン生、ツアー参加者、ひまわり会、ボランティアさんと多種多様な人が集まり、カンボジアの地雷被害をなくすためにご協力をしていただきました。
100円で1㎡の地雷除去が出来ることが驚きだったらしく、多くの人が足を止めて頂きました。
ソフトバンクホークスのファンではなく、ひまわり会の方々が今回も大勢来て頂き、盛り上がりました。
次回は9月27日に行われますので、皆様是非ご参加ください!
2015年8月31日更新
林依武くん(西戸崎小学校3年生)は夏休みの自由研究の課題としてCMC募金活動に取り組んでいただきました。今日は事務所にその活動の成果を報告にお母さんと一緒に来ていただきました。
5月9日に行われた能古島での講演がきっかけだったという事で本当に感激しました。講演当日も彼は一番熱心に聴いてくれていて、鋭い質問を投げかけてくれていたので印象には強く残っていましたが、まさか一人でここまで取り組んでくれるとは想像がつきませんでした。
依武くんの活動の成果は128㎡の地雷原をクリーンに出来る計算になります。これからの依武くんの活躍にも期待したいと思います。
2015年8月28日更新
再び「能古島青少年育成協会」運営による「能古島自然教室」で講演をしました。
合計3回の講演をさせて頂き、300人近い子どもたちに地雷のお話をすることができました。
今回の講演もキャンプの初日の夜という事で、一日中炎天下の中走り回った後にもかかわらず、子供たちは真剣に聞いてくれました。
質問に対しても多くの手が上がり、話し手としては楽しくプレゼンができました。
講演後に質疑応答がありました。その際、エンドレスの質問に加え、「地雷が宇宙に言ったらどうなるか?」など想像したことのない質問に、タジタジでした。
創造豊かな子供たちの質問が、勉強になります。
講演が終了してもスタッフとして参加しましたが、地雷について多くの質問を頂きました。みんな無くしたいという気持ちを強く持ってくれたようです。
2015年8月17日更新
CMCにインターンとして来てもらっている4人(宮原さん、太田さん、古屋敷くん、酒見さん)にイオン原店にて「黄色いレシートキャンペーン」に取り組んで頂きました。
宮原さんをリーダーとしてみなさん長時間声を出して呼びかけて頂きました。おかげさまで写真で見た目以上に沢山のレシートが集まりました。
インターンの皆様本当にお疲れ様でした。そして本キャンペーンにご協力いただいた多数のお客様本当に有難う御座いました。
2015年8月12日更新
8月5日、大阪市立梅南中学校の「平和人権登校日」にお招きいただき、カンボジア国内で今も人々の生活を苦しめている「悪魔の兵器・地雷」についてお話ししました。
各学年から約200名の生徒と先生方が参加、戦争・内戦の悲惨さをスライドを見せながら話すと、顔を曇らせながら熱心に耳を傾けてくれました。
女生徒さんの一人は「明日は原爆が広島に投下された日ですが、今日のお話を聞いて平和の大切さを実感しました」と話してくれました。
また、地雷撤去の作業員が着用しているプロテクター、ヘルメットを着けてくれた先生はその重さにビックリしながら「暑さと湿度の高い中での作業は大変でしょうね」と話していました。
大阪事務局 森本 榮三
2015年8月8日更新
今夕は「能古島青少年育成協会」運営による「能古島自然教室」で講演しました。
対象は各地から2泊3日のサマーキャンプに参加した小学校3年~6年生の91人。
今回は3.4年生が多数を占める若年軍団。一日中大自然の中で遊び疲れた子ども達を寝せずに、飽かせず、理解させるのは大変です。
今日はCMCからボランティアとして子ども達をサポートしている松本直樹君や「かばん持ち」として私に就いている福岡女学院大2年生の坂本怜奈さんも参加した。
主催者の伊高哲郎夫妻と多くのボランティアに支えられ伸び伸びと育っている子ども達からは終了後、エンドレスと思われる程の質問が寄せられた。
2015年8月3日更新
「能古島青少年育成協会」運営による「能古島自然教室」で講演しました。
台風が接近していて、天候がどうなるか怪しいと予報されていましたが、当日になると雲一つない晴天となりました。
子供たちの元気で台風が遅れたのかもしれません。。
自然教室の初日の夜に、国際協力のお話が設けられ、事務局の松本が講演をさせて頂きました。
小学生に対してのプレゼンは初めてでしたが、地雷という未知の世界に興味を示してくれました。
同年代に地雷被害者がいることに驚愕したらしく、地雷問題を遠い国のお話とは考えず、多くの質問をしてくれました。
多くの意見を述べてくれるあまり、進行がなかなか進まず、次回からは進行も含め頑張っていきたいと思います。
2015年8月3日更新
昨日、公益財団法人「かめのり財団」の国際交流事業助成「27年度交付式・26年度報告会」が東京市ヶ谷の「アルカディア市ヶ谷」で開催されました。
私は26年度の地雷被害者ソピアップのカンボジアからの招聘と学生達との交流会について報告を行いました。
その前に助成審査委員の川北秀人氏によるワークショップが有りましたが、いつも勉強になります。著書「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」も中々深い。
報告の仕方などについてもとても役立ちました。
CMCを今後どのような方向に進めて行くのか、今、考える時。
2015年7月17日更新
生の松原特別支援学校では書き損じハガキ回収プログラムに参加いただき、たくさんのハガキを集めて頂きました。
児童・生徒の代表の方々がお昼休みに集まっていただき、受取を行いました。時間は短かったのですが、カンボジアの地雷原の学校の状況や地雷問題について説明しました。皆さんから質問も沢山いただき、カンボジアの地雷問題に高い関心を持っていただいている事に感激しました。本当にありがとうございました。
2015年7月14日更新