過去の活動
午前11時より、大野城市井の口公民館に於いて、これまで長年に渡ってCMCカンボジア地雷撤去キャンペーンを支援頂いた小金丸光子様への感謝状の贈呈式とCMCの活動内容の説明会を行いました。
大野城市井ノ口区長で公民館長である小野原正人氏の紹介の後、小金丸光子様に感謝状を贈呈致しました。小金丸さんは、同区の住民で長年CMC活動を担って頂いた田口陸奥男さんのご紹介で10年に亘ってご支援頂いて来ました。
今日は田口さんご夫妻も同席され充実した会に成りました。
皆様に深く感謝申し上げます。
2015年2月3日更新
株式会社レイメイ藤井に藤井章生社長を訪問させて頂きました。ご支援に対するお礼を述べると共に、支援者証の贈呈を行いました。
レイメイ藤井さんは、歴史も古く事務用品やオフィス用機器で全国的に有名。現在は、3Dプリンターに先進的に取り組んでおられます。
この度、カンボジア地雷撤去キャンペーンを継続支援頂ける事に成りました。現在の円安の中でとても有難く感謝に絶えません。有難うございました。
2015年2月3日更新
福岡市立西高宮小学校( 御厨正治校長 ) に5年生が中心となって集めた「書き損じハガキ」を頂きに参りました。
なんと、2304枚! 3枚で1㎡の地雷原をクリーンに出来ますので768㎡分に当ります。
そうです、現金で無くとも充分に役立つのです!
西高宮小学校は、私の母校、高宮中学校の校区です。未来の後輩達にカンボジア地雷原の様子やCMCの活動について話し、他人を思いやる最上級生になるよう伝えました。
最後に子ども達が心を込めて折った千羽鶴を頂きお別れしました。
2015年1月30日更新
粕屋町立粕屋西小学校(原田安紀校長)での募金贈呈式に伺いました。
粕屋西小学校では先々代の山本浩校長の時代より、毎年5年生が中心になりカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)を通してのカンボジア支援を行ってきました。
授業で私やスタッフの話を聞き、カンボジアの地雷原での生活の厳しさや、同じ年頃の子供が被害に遭っていることを知り、自分たちに出来る事を考え実行してきました。昨年も授業を聞いた子供たちは、自ら田植えをし、夏休みも雑草取りやタニシを捕って大事に育て、秋には収穫と、餅つきをしています。また、アルミ缶やフライパン、自転車や新聞紙といった換金可能な不要物を回収。ご家族や地域の方も協力して頂き、大きな活動になっています。
頂いた募金は203100円。子ども達の力です。
また、昨年はCMCが招聘した地雷被害に遭った大学生ソピアップさんとの交流も行い大きな感動を呼びました。活動発表会に当たる「西っ子ワールド」での5年生の発表はいつも涙が出てきます。
この素晴らしい活動を、ずっと継続して頂きたいと願います。
2015年1月30日更新
株式会社ラスタ様に社内で取り組んで頂きました「書き損じハガキ」のお預かりに、ミニミニFC西新店を訪問させて頂きました。
お預かりしたハガキ・切手はカンボジアの地雷撤去団体及び地雷被害者支援に使用されます。有難う御座いました。
2015年1月26日更新
株式会社電子商事に中野武志社長を訪ねました。
中野社長は、福岡博多ライオンズクラブの仲間でもありますが、人生の先輩として私が尊敬するお一人です。「人を大切にする企業経営」を実践されているだけに、社員のお一人お一人の丁寧な対応が気持ち良く、極自然なのに感銘を受けました。
私の活動に深く共鳴して頂き、カンボジア地雷撤去キャンペーンへの継続支援に加え、福岡歴史研究会のイベントにもご協力頂ける事に成りました。
見せかけの奉仕活動家が多い中、野球というスポーツを通して培われた「本物」を実感しました。
2015年1月19日更新
サニクリーン九州株式会社に田島力男代表取締役を訪ねました。
サニクリーン九州株式会社は、西日本カンボジア友好協会の熱心な会員企業で、田島代表を筆頭に友好協会主催の経済視察ツアーには、皆勤で参加頂いています。
昨年末からカンボジア地雷撤去キャンペーンへの継続支援を決定頂き、今日付けで、支援者証を贈呈させて頂きました。榛葉守常務取締役にも同席頂き、拙著「地雷原の子ども達と共に」も謹呈致しました。
3月6日からの経済視察ツアーにもどなたかを参加させるとのお話を頂きました。カンボジアと日本の相互発展に貢献される事を願っています。
2015年1月9日更新
株式会社三好不動産本社にて三好修社長とお会いしました。
CMCカンボジア地雷撤去キャンペーンへの継続支援に対する支援者証の贈呈。年賀状時期における「書き損じハガキ回収」事業への協力要請。お客様や社員の皆さまからの浄財が詰まった募金箱の回収。など様々な面での活動支援に感謝申し上げ、新年のご挨拶をさせて頂きました。
2015年1月8日更新
佐賀大学文化教育学部にて講義を行いました。「カンボジアの地雷問題と現状」についてカンボジアの内戦の歴史を交えながら90分間お話させて頂きました。学生さん達にとっては初めて触れる内容だったと思いますが最後まで熱心に聴講いただきました。
2014年12月18日更新
中京エリアを対象に第19次カンボジアスタディツアー説明会を来月行います。
■日時:2015年1月25日(日) 14:00~
■場所:イーブルなごや1F 第4研修室(名古屋女性会館)
名古屋市中区大井町7-25
地下鉄名城線「東別院駅」下車1番出口東へ徒歩3分
お問い合わせは本部事務局まで
TEL 092-833-7575
第19次スタディツアー詳細は下記ご確認ください
2014年12月12日更新
東北エリアを対象に第19次カンボジアスタディツアー説明会を来月行います。
■日時:2015年1月12日(月・祝) 13:00~
■場所:CMC東北事務局(ひろじぃくりすたるあーと工房内)
〒961-0856
福島県白河市新白河1-118
東北新幹線・東北本線 新白河駅 徒歩10分
お問い合わせは本部事務局まで
TEL 092-833-7575
第19次スタディツアー詳細は下記ご確認ください
2014年12月10日更新
今日は、寒さが一段と厳しく感じましたが、福岡市立西新小学校で授業を行いました。タイトルは「地雷の被害とカンボジアの現状」
西新小学校で授業を始めて、すでに10年以上が経ちましたが、以前、教諭として担当頂いた松永博成先生が、教頭として戻っておられました。
今日は、6年生全員約180人が対象でしたが、寒い中みな真剣に聞き、たくさんの質問が出されました。
以前から、アルミ缶集めや、フリーマーケットなど様々な形で支援して頂きましたが、これからしっかり取り組んでいくとの事でした。
「書き損じはがき」宜しくお願いします!
2014年12月9日更新
兵庫県伊丹市立荻野小学校の「心の匠」授業でお話ししました
兵庫県伊丹市立荻野小学校の5年生130余名対象の「心の匠」平和を考える授業に招かれ、「カンボジアの地雷被害」についてお話ししました。子どもたちは来年修学旅行で広島を訪問する予定ですが、その前に戦争の怖さやと平和の大切さを学びたいと計画されました。
用意したスライドと地雷の模型を見せながら90分(3,4校時)お話し、沢山の質問を受けました。戦争が終わっても残った地雷に苦しみながら生きるカンボジアの人たちの話は、平和な暮らしの大切さを知る機会になったようです。
講演担当:森本榮三
講演のもようは伊丹市立荻野小学校のHPにも掲載されています。
http://www.s-ogino.itami.ed.jp//index.php?key=jodtum4kr-11#_11
2014年12月9日更新
CMCでは、カンボジアにおける地雷被害の現状や現地での活動を広く皆さまに知って頂くために毎年乾季にスタディツアーを実施しています。
【 詳 細 】
● 日程 2015年2月22日(日)~3月3日(火)10日間
● 募集人数 全国から 1 5 名
● 申込締切 2015年1月25日(土)
● 参加費用
220,000円(福岡発着)
230,000円~(成田・関西・名古屋発着)
※成田・関西・名古屋発着は燃油サーチャージにより若干の変動がございます。
ツアー代金に含まれるもの:
●ツアー訪問箇所
1、カンボジアの歴史を知る
・トゥールスレン虐殺博物館(向井理初主演映画「僕たちは世界を変えることができない」で訪問した場所)
・アキラの地雷博物館訪問
・戦場カメラマン 一ノ瀬泰造終焉の地訪問
・世界遺産アンコールワット遺跡群観光
2、現状を知る
・地雷原の視察、ドネーション(撤去現場の見学~爆破処理の立ち会い)
・地雷被害者救済の病院訪問(地雷被害者からヒアリング)
・義足リハビリセンター
3、現地の人々との交流
・CMCが建設・運営を行う小中学校
・日本語学校 夢に向かって学ぶ若者との交流
・孤児院 子どもたちとの交流
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●申し込み条件
・年齢不問(過去、CMCのスタディーツアーには小学生~70代の方まで幅広い年齢層の方が参加されております)
・入会制度なし!参加条件として当財団への入会費などは一斉ございません。スタディツアーの参加費だけでご参加頂けます。
●過去参加者の声
http://cmc-net.jp/old/study/2010_kansou.html
●前回の夏休みツアーの映像はこちら→ http://youtu.be/LOjkxpX7ROE
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○キャンセル料
①旅行開始日の前日から起算して30日目にあたる日以降4日前まで
⇒ツアー代の20%
②旅行開始日の3日前から旅行開始前日まで
⇒ツアー代の50%
③旅行開始当日、または無連絡不参加
⇒ツアー代の全額
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○申込方法
下記①申込書②誓約書をダウンロード、ご記入頂き、③パスポートコピー(顔写真のページ)と合わせてご送付下さい。
メール:cmc5963@gmail.com 電話:092-833-7575
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
2014年12月2日更新
福岡県主催の「ふくおかできるマーケット」にCMCも出展しました。(会場:天神中央公園)
7時半からのテント組み立てに手間取りましたが、写真パネル展示等、無事準備完了。
プルタブゲーム、支援者様からの寄付で頂戴した「支援品」販売等を行いました。9166円の募金が集まりました。
温かいご支援ありがとうございます。
応援してくださったボランティアの皆さん、ご苦労様でした。
2014年12月1日更新
佐世保市にて佐世保青年会議所第55代理事長、曽和英徳氏および第56代理事長、一田晶壽氏とお会いしました。
お二人は、2008年にCMCコーントライ夢中学校を建設した時の理事長と副理事長。6年を経た現在も継続支援のため「夢スクール2008」を立ち上げ、毎年9月に卒業証書を手渡しに現地を訪問されている。今回は、その「夢スクール2008」として、中学校に入学した子ども達が一人でも多く卒業出来る為の奨学金制度の実施方法についての詰めを行った。内容はほぼ固まり、年内に正式に決定される事になった。
こうした支援の継続こそが、地雷原に生まれ育った子ども達の未来を支えて行く。心から感謝の気持ちを表したい。
2014年11月27日更新
CMC東北事務局内にて、11月30日(日)18:30より「夏休みカンボジアツアー報告会」
カンボジア、
****夏休みスタディツアー報告会in東北事務局****
日時:11月30日(日)18:30~
場所:CMC東北事務局
(ひろじぃ くりすたるあーと工房 内)
TEL 0248-27-1314
福島県白河市新白河1-118
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東北事務局にてツアー説明会の様子
2014年11月26日更新
CMCを支援頂いている「ひまわり会」の今年最後の講師例会。
「カンボジア地雷問題とひまわりの泉の現状と今後の課題」と題して講演しました。
通常使う地雷被害者や地雷撤去の写真に加え、バンティアイミエンチャイ州に建設したCMCコーントライ夢中学校の「ひまわりの泉」の建設過程、泉が如何に重要な役割を担っているか。CMCが最初に建設した地雷原の村ボップィの貧困と飢え、今だに泥水を飲まざるを得ない状況。ボップィ村での地雷撤去と学校建設の様子などを詳しく語った。
「ひまわり会」の皆さんは、コーントライ夢中学校に建設した「ひまわりの泉」の成果の大きさとボップィ村の生活に、新たな「ひまわりの泉」がどれだけ必要とされているかを充分に理解して頂けたと思います。
‘世界に「ひまわりの泉」を100基建設する,という壮大な計画を必ず実現する!と宣言された的野会長の決意に深い敬意を表するとともに、一刻も早い実現を願っています。
2014年11月26日更新
福岡市立長丘中学校の生徒会役員と先生を対象に講演を行いました。
今回は「書き損じハガキ回収プログラム」に興味を持たれた生徒会役員、先生方の依頼によって講演させて頂きました。講演は生徒会役員だけにしっかり聴き、質問も沢山出された。先生からも初めて聞く事ばかりで、非常に今後の取り組みの役に立ちましたとの挨拶を頂きました。
きっと、生徒会が中心になって素晴らしい活動をしてくれるものと期待しています!
2014年11月22日更新
CMCを支援頂いている(社)日本元気丸の事務局長、馬越愛さんとお会いしました。
最近、事務局が日本橋に移ったとの事でしたが、事業は順調との事安心しました。
CMCも日本元気丸さんの「ありがとうプロジェクト」によって無料でカラー名刺を作って頂いていますが、その右上のQRコードを携帯で読み取って頂くだけで1回5円がCMCに寄付されます。
馬越さんは私が東京女子医科大学に入院中も見舞いに来て頂きましたが、今後、私の講演会も東京で企画したいとの事でした。
2014年11月21日更新