過去の活動
KBCラジオ番組「PAO~N」に大谷理事長が生出演。「なにかいいこと・ちょといいことをはじめよう」というタイトルで、CMCの設立経緯、現在行っている地雷原での学校建設・運営やラジオ番組「ボイス・オブ・ハート」の内容など、またどんな形でCMCを支援できるかについて語りました。募金でも、書き損じはがきでも、マンスリーサポーターなど募集しております。皆様のご理解・ご支援の程宜しくお願いします。
2013年3月13日更新
午前中、西日本・カンボジア友好協会の設立総会事前準備会議が中経協で行われ、大谷理事長が出席しました。常任理事の皆さんも全員出席。協会の事業内容などを検討し、4月4日の総会、祝賀会の成功に向け一致団結前進する事になりました。
2013年3月13日更新
月曜日より前任の景山美咲さん(福岡女子大学2年生)に続き、百田純香さん(福岡大学2年生)がCMCにインターンとして来てくれています。現在回収している書き損じはがきのカウントや報告書・お礼状の発送作業など担当して頂いてます。日頃のNGOの業務やどのような活動をしているのかリアルに体験できるインターン。希望があれば来て頂く事もできますのでお問合わせ下さい。
2013年3月12日更新
白河西ロータリークラブで東北事務局の十文字氏がカンボジアの地雷被害の現状についての講演を行いました。
募金にもご協力いただき、24,
真心のご支援に心より感謝申し上げます。
2013年3月8日更新
久留米市田主丸町にある水分小学校で 「地雷撤去活動に参加して」と題し、 平和を考える5年生の授業でCMC役員樋口氏が90分の講演を行いました。現在、
2013年3月6日更新
福岡市立西新小学校より5・6年生が中心になって全校生徒に呼び掛け回収して頂いたペットボトルのキャップ、アルミ缶、プルトップを日頃よりCMCの活動にご理解ご協力頂いている田中金属さんに買い取って頂き、寄付金として頂きました。誠にありがとうございます。
カンボジアの地雷撤去に役立てさせて頂きます。
2013年2月27日更新
飯塚市にある庄内中学校にてカンボジアについての講演を行いました。最初に古川事務局長がカンボジアの地雷被害の現状について話し、第2部ではカンボジア出身のスロスさんとカンボジア留学生のリーソンカイ君がカンボジアの文化や生活について話をしました。講演にはカメラマンとして現在CMCにインターンとして来ている福岡女子大学景山さんも参加しました。
カンボジアの挨拶を練習。手を合わせて「オークンチュラン(ありがとう)」
日本のハンカチ落としのカンボジア版を皆で楽しんだ
2013年2月27日更新
連日、書き損じハガキの回収にご協力頂いた学校様に伺い生徒様より直接集めたハガキを頂いております。
(*恐れ入りますが、遠方の学校様にはご郵送で送付をお願いしております。)生徒会や児童会で取り組んで頂き、手作りで箱を作って頂いたり、地雷についてまず図書館で資料を探して勉強したり、毎日校門で回収について呼び掛けるなど、子供達が思い思いに考えこのハガキ回収に取り組んで頂いた事がCMCスタッフ一同何よりも嬉しく思っております。皆様の取り組みに心より感謝申し上げます。
下記、現在ハガキを受け取った学校・団体様を紹介させて頂きます。
2013年2月19日更新
現在CMCでインターンに来ているカンボジア留学生ピセット君がひまわり会の例会に参加し、皆さんとの交流を深めました。ひまわり会は、「青少年の健全育成活動を通じ、社会の役に立つ」
2013年2月19日更新
今年で第17回目を迎えるCMCカンボジアスタディツアーが始まり、参加者がカンボジアへ向けて出発しました。
今回のスタディツアー参加者は途中参加者も含め、総勢14名。
まず、首都プノンペンより入り、トゥールスレン収容所・キリングフィールドを訪問。そしてタイ国境付近に位置しCMCが現地事務所を構えるバッタンバンへと移動し、CMCが建設運営する小中学校の訪問、地雷原の視察見学、撤去団体へ日本から頂いた支援金を直接手渡します。その後、シェムリアップへ移動し、世界遺産アンコールワット遺跡群観光、孤児院訪問や水上生活のトンレサップ湖観光、日本語学校訪問、地雷博物館など訪問する充実の10日間となっております。写真が届き次第HPにも掲載させて頂きます。
2013年2月18日更新
本日鳥栖市立旭小学校よりCMC役員樋口氏が書き損じハガキ等を受け取りました。校長の横尾秀憲先生に立ち会って頂き、 運営委員会委員長横山瑛士君、 事務主事の板山美枝さんより、手渡し回収させて頂きました。
横山君は運営委員会委員長として、 全校生徒795名に呼び掛けてくれたそうです。 児童だけでなく、事務室においても板山さんを中心に協力を頂きました。真心のご支援に心より感謝申し上げます。
2013年2月18日更新
継続的なご支援を頂いている粕屋町立粕屋西小学校にて募金の贈呈式を行いました。5・6年生を中心に米づくりやアルミ缶、新聞、電化製品などを回収して頂き約15万円もの支援金を頂きました。また、今日までに練習していた歌も披露して下さり、感動的な贈呈式になりました。現在インターンでCMCで働いているカンボジアの留学生ピセット君も同行し、一言感謝の言葉を述べました。
頂いた支援金は、責任をもってカンボジアへ届けます。
ご支援に心より感謝申し上げます。
2013年2月14日更新
九州大学のUFPFF(国際映像祭)のグループ
2013年2月13日更新
3連休の1日目にあたる土曜日にCMCボランティアメンバーおよびカンボジア留学生約20名が集い寒空の下、約3時間にわたりカンボジアの地雷撤去への募金を呼びかけました。
募金は責任を持って17日からのスタディツアーで地雷撤去団体へ届けさせて頂きます。募金にご協力頂いた皆様誠にありがとうございます。
募金について西日本新聞に掲載して頂きました。是非ご覧下さい。
西日本新聞記事
2013年2月10日更新
いよいよ出発が迫る第17次CMCカンボジアスタディツアーの事前説明会を天神で行いました。今年で17回目を迎えるCMCカンボジアスタディツアー。ツアーでは、地雷原視察、トゥールスレン収容所、エイズ病棟、孤児院・学校訪問、アンコールワット遺跡群観光など予定しています。皆様にとって充実したツアーになる事を心より願っています。
2013年2月10日更新
鳥栖市内にある田代中学校より学内で回収して頂いた書き損じハガキをCMC樋口評議員が受け取りました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。 換金後、責任を持ってカンボジアへ届けさせて頂きます。
2013年2月8日更新
集めて頂いたハガキを生徒より受け取る十文字氏
本日CMC東北事務局の十文字氏が白河第二中学校にて生徒達が集めてくれた書き損じハガキを受け取りました。
去年の12月に十文字夫妻が白河第二中学校にて講演を行い、講演を聞いた生徒達が生徒会を中心に書き損じハガキを集めてくださいました。生徒達が自ら考え行動してくれたことが本当に嬉しく、心より感謝申し上げます。
2013年2月6日更新
募金を受け取る大谷理事長
篠栗町立勢門小学校に置いて、5,6年生が田植えなどでお米を作り、それを販売した募金の贈呈式がありました。子どもたちは、大谷理事長の講演を聞き、同じアジアのカンボジアで今でも地雷被害がある事、自分と同じくらいの子たちが苦しんでいる事などを知り、自分たちにできる事を実行してくれました。
田植えの様子
稲刈りの様子
贈呈式においても、きちんとした挨拶、人のことを思いやる心、今後の生き方までを語ってくれました。また、6年生全員で素晴らしい歌を披露してくれました。
子供達による合唱 「風になりたい (THE BOOM)」など
今回頂いた募金でCMCボップイ小学校の子どもたちに新しい制服を作ることを約束し、感謝状を贈呈しました。
CMCより感謝状の贈呈
当日カメラマンとして同行していた、カンボジア留学生で、現在CMCでインターンをしているピセット君からも覚えたての日本語で感謝の言葉を述べました。
九大留学生ピセット君からも子供達の活動に感謝の言葉
これまで子どもたちを導いて来られた山本校長が今期で退官される事は残念でなりません。これまで、本当にありがとうございました。
10年来の交友がある。過去に贈呈した感謝状の前で。
2013年2月5日更新
世界につながる国際協力のお祭り「大阪ワンワールドフェスタ」が2日間に渡り大阪の 国際交流センターで開催されました。
会場には多くのブースが立ち並び、民族料理の模擬店なども出店していました。CMCは写真パネルや地雷模型の展示、物品販売などを実施。当日は、CMC大阪事務局責任者や元現地駐在員、ボランティアスタッフが参加。訪れた人々に、カンボジアの地雷被害の現状や地雷についての説明などを行いました。募金額は両日で約1万円でした。真心のご支援に心より感謝申し上げます。
スタッフの皆様お疲れ様でした!
2013年2月4日更新
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の役員会をあすみんで行いました。今年度の経過と次年度の事業計画、役員体制などについて討議されました。カンボジアでのNGO「CMCO」の立ち上げや、日本での西日本・カンボジア友好協会の立ち上げなど、CMCにとって大きな影響のある組織の結成など、今後活動に大きな変化が出てくると予想されます。
2013年2月4日更新