過去の活動
募金を受け取る大谷理事長
篠栗町立勢門小学校に置いて、5,6年生が田植えなどでお米を作り、それを販売した募金の贈呈式がありました。子どもたちは、大谷理事長の講演を聞き、同じアジアのカンボジアで今でも地雷被害がある事、自分と同じくらいの子たちが苦しんでいる事などを知り、自分たちにできる事を実行してくれました。
田植えの様子
稲刈りの様子
贈呈式においても、きちんとした挨拶、人のことを思いやる心、今後の生き方までを語ってくれました。また、6年生全員で素晴らしい歌を披露してくれました。
子供達による合唱 「風になりたい (THE BOOM)」など
今回頂いた募金でCMCボップイ小学校の子どもたちに新しい制服を作ることを約束し、感謝状を贈呈しました。
CMCより感謝状の贈呈
当日カメラマンとして同行していた、カンボジア留学生で、現在CMCでインターンをしているピセット君からも覚えたての日本語で感謝の言葉を述べました。
九大留学生ピセット君からも子供達の活動に感謝の言葉
これまで子どもたちを導いて来られた山本校長が今期で退官される事は残念でなりません。これまで、本当にありがとうございました。
10年来の交友がある。過去に贈呈した感謝状の前で。
2013年2月5日更新
世界につながる国際協力のお祭り「大阪ワンワールドフェスタ」が2日間に渡り大阪の 国際交流センターで開催されました。
会場には多くのブースが立ち並び、民族料理の模擬店なども出店していました。CMCは写真パネルや地雷模型の展示、物品販売などを実施。当日は、CMC大阪事務局責任者や元現地駐在員、ボランティアスタッフが参加。訪れた人々に、カンボジアの地雷被害の現状や地雷についての説明などを行いました。募金額は両日で約1万円でした。真心のご支援に心より感謝申し上げます。
スタッフの皆様お疲れ様でした!
2013年2月4日更新
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の役員会をあすみんで行いました。今年度の経過と次年度の事業計画、役員体制などについて討議されました。カンボジアでのNGO「CMCO」の立ち上げや、日本での西日本・カンボジア友好協会の立ち上げなど、CMCにとって大きな影響のある組織の結成など、今後活動に大きな変化が出てくると予想されます。
2013年2月4日更新
昨年の12月に実施した冬休みカンボジア地雷原視察ツアーに参加し、現地の様子を取材した新聞記者篠倉氏の記事が公明新聞に掲載されました。是非ご覧ください。
公明新聞 1月27日付 記事PDF→こちら
2013年1月31日更新
(社)佐世保青年会議所研修国際委員会から西田剛委員長らお二人が打ち合わせにCMC本部に来られました。4月に予定されているCMCコーントライ夢中学校訪問や経済視察、その事前学習としての講演依頼などが話し合われました。CMCからも4月1日に設立が決定した西日本・カンボジア友好協会への入会や書き損じハガキの回収への協力要請を行い、相互に協力することで一致しました。
2013年1月31日更新
NGO福岡ネットワークの理事会が博多のびおとーぷで開催され、CMCからは、大谷理事長と古川事務局長が参加しました。来年度の運営について真剣な討議が行われました。CMCに限らずNGOの運営はどこも厳しいです。ましてやNGOとしての任務、ミッションを果たさなければならず、知恵を併せて国際協力の実践をしなければなりません。国際問題に関心のある方、是非気軽にボランティアにご参加下さい。
2013年1月30日更新
CMC新年会をカンボジア料理店「シェムリアップ」で開催しました。 沢山のカンボジア料理を食べながらカンボジア留学生、ボランティアスタッフ、役員などが集い、CMCより日頃の協力に御礼を述べると共に世代、国を越えての交流を深めました。
1人ずつ自己紹介
結婚が決まったカンボジア留学生チェンダー君を皆で祝福
店内には至る所にアンコールワットの写真が飾られている
2013年1月30日更新
現在CMCが取り組んでいる書き損じハガキ回収についての記事が以下の新聞に掲載されました。是非ご覧ください。
■熊本日日新聞 1月17日付
2013年1月25日更新
人権啓発センターにてカンボジア経済セミナーを開催しました。講師大谷理事長は、カンボジアで事業展開している経験を元に具体的なビジネスチャンスについて説明。約26名の参加者の中には、長崎から聞きに来られた方もいらっしゃり、皆様の関心の高さが感じられました。現在CMCにインターンに来ている九大カンボジア人留学生ピセット君も受付でがんばりました。
次回は、3月28日(木)17:00~を予定しています。お問合わせは事務局まで。☎092-833-7575
2013年1月24日更新
外務省の井原北米局長をお招きし「これからの日米関係」と題した国連講演会がソラリアホテルで開催されました。18時からは新春恒例の国連協会授賞式と記念パーティでは、多くの国際関係団体の代表、各国大使館、領事館、国連ハビタット、県・市国際部の方々とご挨拶をする事が出来ました。今年は、CMCとしてもCMCオフィスとしても福岡・カンボジア友好協会設立についても重要な年になります。多くの方との協力によりきちんとした成果を出して行きたいと思います。
2013年1月23日更新
福岡県中小企業家同友会の勉強会にて大谷理事長が「カンボジアの経済発展によるビジネスチャンス」と題する講演を行いました。約30名の方にご参加頂き、カンボジアのビジネスチャンスの話に大いに盛り上がりました。(財)カンボジア地雷撤去キャンペーンの活動をサポートするCMCサポート㈱企画でビジネスツアーを実施しております。ツアーでは、経済特区の工場などを見学し、会頭などから直接話を聞くことができます。次回のツアーは2月27日~3月3日 5日間(予定)
お問合わせは事務局まで。TEL:092-833-7575
2013年1月22日更新
大阪にある追手門学院高等学校にて追手門学院大学出身でもある古川事務局長が高校2年生約300名を対象に講演を行いました。世界に視野を広げるをテーマにカンボジアの地雷被害の現状を訴えました。
2013年1月22日更新
CMCで現在取り組んでいる書き損じハガキの回収キャンペーン。
今年は福岡だけでなく九州各県市町村の名義後援を頂き、各県の主要新聞また地方紙などにも書き損じハガキ回収についての記事を掲載して頂きました。その結果、今日1日だけでこんなにも沢山の封筒が届きました。皆様の真心のご支援に心より感謝申し上げます。頂いたハガキは国内で換金後、来月のスタディツアーでカンボジアに責任をもって届けさせて頂きます。またご報告をHPに掲載致しますのでよろしくお願い致します。
2013年1月18日更新
西日本新聞社の勉強会アジアフォーラムにて「カンボジア 進みゆく経済発展とビジネスチャンス」と題する講演を大谷理事長が行いました。 講演後多くの質問が寄せられました。
2013年1月18日更新
九州大学博士課程のカンボジア人留学生ピセット君が、CMC短期インターン生として来ることになりました。経済学部ということで、日本のビジネスマンと親交を深めたいと意欲的です。
異業種交流会に参加
支援品の書き損じハガキカウント中
2013年1月16日更新
CMCをご支援いただいている「ひまわり会」の新年会に大谷理事長が出席し、お礼と今後のご協力についてお願いしました。
2013年1月12日更新
ミャンマーで歯科医として活動されている松本敏秀先生が、2月17日からCMCが実施する第17次スタディツアーで利用して欲しいと、子供向けの歯ブラシを届けて下さいました。ツアーには、歯科医療部会の平山先生が合流予定なので、CMCが作った学校の子どもたちの健康維持に役立てたいと思います。ありがとうございました。
2013年1月12日更新
福岡市保育園協会園長会に古川事務局長が出席。お時間を頂き現在CMCで取り組んでいる書き損じハガキの回収について協力依頼を呼びかけました。
2012年12月21日更新
CMC東北事務局の十文字夫妻が息子さんの学校でもある白河第二中学校にて講演を行いました。
福島在住の十文字夫妻は、講演の話を頂いた際、福島県は今まさに原発の放射能汚染による被害を受けており、その中で地雷被害の話が皆さんの心に届くのかと講演をする事を非常に悩まれていましたが、こういう時だからこそ意識を内に向けるのではなく外へ向け、視野を広げるきっかけになればと地雷の現状について話をしました。
十文字夫妻は、カンボジアの地雷被害の実態を伝えるとともに、
2012年12月19日更新