過去の活動
★視察ツアーのポイント★
近年目覚ましい経済発展を続ける東南アジアですが、中でも急速に成長を遂げるカンボジアの首都プノンペン。経済ツアーでは、プノンペン商業銀行や証券会社、マイクロファイナンスなど訪問し直接会頭から話を伺うことができます。希望者は、口座開設も可能。
また、プノンペンとシアヌークビルの経済特区を訪問し、現地で成功を収めている日本企業の工場など見学します。
是非一度カンボジアの経済発展の様子をお確かめ下さい!
【今後実施予定のツアー】
【ツアー参加料金】 284,000円
※ 往復航空券、燃油サーチャージ、空港税、ビザ申請費、セミナー参加費、宿泊費、全食事(飲物代別)、移動費、ガイド通訳費、現地コーディネート費が含まれています。
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カンボジアのビジネスに関する事でしたら何でもお問い合わせ下さい。
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CMCオフィス株式会社
TEL: 092-833-7575 FAX: 092-833-7677
Mail: cmc5963@gmail.com
CMCオフィス(株)はカンボジア地雷撤去キャンペーンの活動を支援するための会社です。
2013年10月8日更新
今年も福岡市主催「ハートフルフェスタ2013」が福岡市役所西側ふれあい広場にて開催され、CMCもブースを出展しました。
一般ブース・フリマブースを出展
CMCは写真や地雷模型の展示を行う一般ブースと支援品やカンボジア雑貨などを販売するフリマブース両方を出展しました。フリマブースでは、学習塾スタンダードの各教室様からご送付頂いた支援品やカンボジアから買い付けてきた雑貨を販売。夏休みのツアー参加者やインターンシップに来た学生、カンボジア留学生などが中心となってブース運営を盛り上げてくれました。
一般ブースは、カンボジアの現状を訴える写真パネルの展示、地雷模型の展示を行いました。例年同様チャリティプルタブゲームが好評でした。沢山の方に展示を見て頂き、募金へご協力頂きました。
ステージでは「地雷撤去の実演」を行いました。会場のお客様の中から1名地雷撤去の実演を再現して頂き、実際カンボジアで撮ってきた金属探知機音や爆破の音を流しました。
会場のお客様に撤去の様子を再現してもらった
爆破音の衝撃に会場の皆様も驚いていらっしゃいました。実際の現場での衝撃はもっとあります。是非スタディツアーで体験して頂きたいです。
【 今回の収益 】
収益はカンボジアの地雷撤去および被害者救済のために使わせて頂きます。真心のご支援に心より感謝申し上げます。ボランティアスタッフの皆様1日お疲れさまでした。
お疲れさまでした!!
2013年10月7日更新
大阪府にある追手門学院大学の卒業生である古川事務局長が大学の広報誌「BRIDGE」対談集に掲載されております。対談テーマは「留学」についてです。是非、ご覧下さい。
2013年10月7日更新
ゲームソフトや書き損じハガキなどの支援品回収にご協力して頂いている学習塾「寺小屋」代表鳥羽さんより支援品を受け取りました。
【 頂いた支援品 】
継続的なご支援に心より感謝申し上げます。
2013年9月30日更新
福岡県教職員組合西部・中部・東部に出席させて頂き、日頃のハガキ回収へのご協力に対する御礼と11月に地雷撤去団体CSHD代表アキラ氏が来るCMC記念講演会の案内をさせて頂きました。
2013年9月28日更新
福岡市立壱岐中学校の国際理解授業において古川事務局長が「カンボジアの地雷被害の現状」について講演を行いました。
皆さん真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年9月28日更新
粕屋町立粕屋西小学校にて古川事務局長が「カンボジアの地雷被害の現状について」講演を行いました。
悪魔の兵器地雷と言われる所以や戦争が終わった今でも地雷被害が起こっており、多くの一般市民が手足を奪われる被害が続いている事などについてお話しました。子供たちは地雷の話を真剣に聞いてくれました。講演には現在、インターン生としてCMCに来ている九大大学院生のボリンも同行しました。
2013年9月18日更新
大分市立坂ノ市中学校にてCMC大分事務局責任者である羽田野勝利氏がカンボジアの地雷被害の現状について521名の生徒様を対象に講演を行いました。
終わりに生徒会長より後期に書き損じハガキの回収に取り組んで頂く事が発表されました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
2013年9月17日更新
現在、CMCにインターンとして来ているカンボジアの留学生ボリン君が異業種交流会に参加しました。日本で人脈を広げたいボリン君。シャイな性格ながらも覚えたての日本語で積極的に自己紹介を行っていました。ボリン君はカンボジア南部に位置するタケオ州の出身で実家はお米をつくっています。九大では、農業を専攻し母国に戻ってカンボジアの農業に貢献する事がボリン君の目標です。毎日リュックに大学時代から愛用している重たいパソコンをかつぎ勉学に励んでいます。将来、日本とカンボジアをつなぐ懸け橋となることを期待しています。
募金にご協力頂いたスタッフの皆様、参加者の皆様に心より御礼申し上げます。
2013年8月20日更新
南当仁校区の夏祭りが開催され、CMCもブースを出展しました。会場は、ステージ有、夜店有で沢山の人で賑わいました。
毎回大人気チャリティプルタブゲーム☆小さな器にプルタブを入れるのがなかなか難しい
お手伝い頂いたボランティアの皆様お疲れさまでした!!
2013年8月12日更新
広島の原爆投下から68年を迎える本日、大分県の宇佐市立西部中学校の「平和を願う日」集会においてCMC大分事務局責任者羽田野氏がカンボジアの現状について講演を行いました。
68年前の昭和20年8月6日の朝、実戦で使われたのは世界最初と言われる原子爆弾がアメリカ軍より広島に投下され、推定14万人の尊い命を奪いました。
米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使用された
原子爆弾の残虐性と同様に地雷も、戦争が終わった今もなお人々を苦しめ続けています。
(左)旧ソ連製対戦車地雷 200kg以上の圧力で爆発する。カンボジアでは、トラックや耕運機が踏んで爆発する事故が多い
(右)旧ソ連製対人地雷PMN 3~5kgの圧力で爆発する
講演は、来年高校生になる3年生114名と教職員の皆様が最後まで真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年8月9日更新
8月6日は原爆の日、唐津市立北波多中学校の平和集会に招かれ、
全校生徒115名を前に「カンボジア地雷撤去活動に参加して」(地雷の怖さ、悲惨さ)について講演を行いました。
持参した地雷の模型にはみんな驚いた様子。終わった後の生徒のコメント「今でも戦争の傷跡でこんなに苦しんでいる人が多いのに驚いた。早速、ハガキやCD等の収集活動に頑張りたい」との声を聞くことができました。
当日は佐賀新聞と唐津ケーブルテレビジョン(ピープルテレビ)の取材が行われました。
2013年8月7日更新
高知県にある三原村立三原中学校にて大谷理事長が講演を行いました。原爆記念日にあたる本日、全校生徒30名・教職員15名・保護者の皆様を対象にカンボジアの地雷被害についてお話させて頂きました。
2013年8月7日更新
九州大学カンボジア人留学生のボリン君が短期
ボリン君は大学院で農業を学んでいます。日本で多くの方と交流したいと意欲的です。
事務所での様子。支援者の方から頂いた切手をシートに貼って換金の準備をしています。
2013年8月6日更新
簀子校区自治連合会主催の第11回すのこ祭りが簀小学校にて開催され、CMCもブースを出展しました。
会場はステージ有、屋台有で賑わいを見せていました。
CMCのブースは、1回100円ではずれくじなしのチャリティプルタブゲームが大人気でした。
2013年8月6日更新
女優でありUNHCR親善大使も務めるアンジェリーナ・ジョリーの初監督作品「最愛の大地」の試写会が行われCMCも国際問題に携わるNGOとして出席しました。
同作品は、第二次世界大戦以降のヨーロッパで最も悲惨な争いとなったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で敵味方に分かれた恋人たちを描いた社会派人間ドラマ。実際にアンジェリーナ・ジョリーが10年前にUNHCRの特使として初めてボスニア・ヘルツェゴビナを訪問した際、難民キャンプに収容されていた 被害女性から直接聞いたことが基になっているそうです。
国連大学(東京都渋谷区)で行われた長編初監督作品「最愛の大地」の試写会に登場し、スピーチを行った。「私は、国際社会が迅速かつ効果的に戦争に介入することができなかったことに対する失望を、アーティスティックに表現する映画をつくりたかったのです。」
日本人にとって、中東情勢同様、民族と宗教が複雑に絡み合った事情や情勢は、理解し難いように、映画で描かれる彼ら当事者にとってもそれは容易く心では理解できないまま、否応なしに戦いに巻き込まれ虐殺や、民族浄化を謳ったレイプの対象に・・・。
”戦争ほど残酷で悲惨なものはない”と認識させられる映画です。是非とも劇場に足をお運び下さい。
コメント
「次々に起こる現実を目の当たりにしあまりのなまめかしさに息をするのも辛く涙を流す暇もないドキュメンタリーを観ているようでした。愛の先にある人の心 レンズを通した現実がここにはあります。」
せきぐち きみこ(女優/ナレーター)予告編ナレーション担当
「ボスニア取材を経験した私にとって、この映画はあまりにリアルで、 当時の感情がこみあげてくるほどだ。これまで充分に伝えられなかった、ボスニア内戦の悲惨な事実に 鋭く斬り込んだジョリーには敬服の外はない。」山路徹(ジャーナリスト)
「戦争とは、ある日突然、愛のすべてが否定されること! この映画に描かれたユーゴ内戦の、あまりの惨さに慟哭が止められない。 戦争はゲームじゃないことを若い人にも知っておいて欲しい。」
歌手 加藤 登紀子
公式サイト:http://saiainodaichi.ayapro.ne.jp/index.html
2013年7月31日更新
ひまわり会の皆さんとCMCメンバーが集結し、真夏の大募金活動を天神にて行いました。炎天下の中、約30名で4時間に渡りカンボジアの地雷撤去への協力を呼びかけました。集まった募金額は、71,420円にも及びました。ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
2013年7月31日更新
大分事務局に届いた沢山の支援品
長年CMC大分事務局の責任者として奮闘して頂いてる羽田野氏が来訪。大分事務局に届いた沢山のハガキや切手、CDアルバムなどを届けて下さいました。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
2013年7月26日更新
九州国際大学「国際協力実践講座」(藤井大輔助教授担当)にて、CMC大谷理事長が「カンボジアの地雷被害と支援の継続に向けて」と題する講義をしました。今回は、これまでと違い、3・11東日本大震災後の募金の激減の中で、支援を継続する為にどのような事に取り組んできたか、特にカンボジアの経済発展の力でカンボジア自身を支援していくという事について触れましたが、全て話す時間がないほどでした。学生の皆様は真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年7月24日更新
ライオンズクラブの例会にて古川事務局長がチャリティ野球とCMC15周年記念式典の告知をさせて頂きました。ライオンズクラブの皆様には6月のチャリティ野球も沢山のお申込みを頂きました。ご支援に心より感謝申し上げます。
2013年7月23日更新