過去の活動
地雷模型を使って地雷の残虐性を説明
講演終了後、感想を発表する児童
この日は大谷理事長の誕生日。子供達からのサプライズが待っていた
粕屋町立粕屋西小学校にて、大谷理事長は「カンボジアの地雷被害の現状、そして私達にできること」と題する講演を行いました。同校では、これまでに大谷理事長の講演を聞いた生徒達が自ら米作りなどを実践し継続的なカンボジア支援をして下さっています。今回は地雷問題の講演を初めて聞く生徒さん達。初めて知る事実に衝撃を受けていましたが、講演が終わった後、積極的に手を挙げて「早く地雷が無くなればいいと思った」 「足がなくて可哀そうだと思った」など思い思いの感想を発表してくれました。
2012年5月10日更新