過去の活動
国際赤十字(ICRC)から引き継いで地雷被害や肢体不自由者に義手・義足の提供や歩行訓練を行なっているPRC(フィジカル リハビリ センター)を訪問!
最近は地雷被害者が減った替わりに交通事故が増え、今も多くの人がバッタンバン周辺地域から訪れる。
赤十字が進める現地化により、ICRCからの支援は、毎年15%ずつ減額され、障がい者には無償で義手・義足などの提供を行なっているため経済的に徐々に厳しくなっているという‼️
遠くからの患者や家族の為に無料でドミトリーも備えている。
ブリーフィングの部屋に火薬を抜いた本物の対人地雷が展示してあったので、許可を得て皆さんに説明し、触ってもらった!
なかなか無いチャンスでした。
義足の製造過程や訓練の様子を視察した後、ドネーションをしてプノンペンに向かいました
2019年8月27日更新