【首都プノンペンの劇的な変貌】
2022/11/22
カンボジアで活動わ始めて26年、首都プノンペンは劇的に変貌しました
街灯は無く、信号も僅か、道幅は狭くトゥクトゥクとバイクタクシー、自家用車による白タクしか走ってなかった道路が、高級車で大渋滞。
ビルどころかセントラルマーケットが最大の建造物で、カナディアタワーが出来て初めての高層ビル
ワタナックタワー(ペンギンビル)が出来て、暫くその2つが高層ビルとして君臨していましたが、この数年、特にコロナ禍で往来出来なかった2年半の間に、街の様子が激変していました。
その多くは中国資本のようですが、高層ビルの林立に同じ都市とは思えない気がしました
カナディアタワーを見下ろして、多くのビル群を見渡して、カンボジアの急速な変化、人々の心の変化、プノンペンとバッタンバン(カンボジア第2の都市)を始めとする地方の格差などいろんな事を考えました。
2022年11月24日更新