過去の活動
地球一周でご一緒した曽根厚宏さんが、参観で「CMCコーントライ夢中学校」での日本語教室を訪れ、手伝ってくれました。
「これはなんですか。」
「⚫︎⚫︎です。」
の文型で直前に会話練習をした流れを使い、コオロギやバッタの唐揚げを見せ
曽根さんが学生に、「これはなんですか。」と聞き、学生が答える(もちろん現地語ですが)
チェコ先生が「どうぞ」と言う。
曽根さんが食べて、美味しい顔をする。
チェコ先生「おいしいですか。」
曽根さん「はい、おいしいです。」
同様にサトウキビの搾りカスでやる。
「いいえ。」と曽根さんのまずそうな顔。
キクちゃんに板書してもらった文を学生と読み、文字で確認させる。
どの学年にも大受けでしたが、最近ではバッタやコオロギを気持ち悪がって食べない子が9割ぐらいもいる事が分かりました。
子ども達も別れが近いことを感じつつ、過ぎゆく時間を惜しんでいるようです。
2025年1月28日更新