過去の活動
11月10日に「住吉フェスタ」と銘打ってカンボジアの地雷問題に関する写真パネル・地雷模型の展示や映像を流して「書き損じハガキ」プログラムに協力頂いた「福岡市立 住吉小中学校」の徳久君恵 先生がお見えになりました!
これまで何度か授業にも伺いましたが、学校を上げて取り組んで頂くことは本当に嬉しいことです。
来年、私がカンボジアに行く前に贈呈式をしたいということでした!
有難うございます、楽しみにしています。
2018年11月13日更新
本日まで「ハートフルフェスタ」が開催されました!
まぁ、予想通りの集客の無さでしたが、CMC田中さんの「美味しい食パン」は完売したようで安心しました。
ボランティアで手伝って頂いた松永則子さん、吉村灯音さん、真次弘子さん、お疲れ様でした、「オックン チュラン !」
また「越境会」福岡支部長の光武さんから差し入れを頂ました!
これこそがハートフル、有難うございました!!
2018年11月12日更新
「福岡教育大学 2018年度夏季研修報告会」に参加しました!
福岡教育大学では、毎年夏休みを利用してカンボジアでの現地インターン活動をされています。
今年は11名の学生さんと2名の引率の先生が参加されました。中にはこの研修に参加する為に福岡教育大学に入学を決めた学生さんもいて、驚くと同時にその若さで自分の視野を広げたいという思いを持っている事に感心しました!
研修中はCMCボップイ三好小学校を始め、地雷被害者宅、JICA、一二三日本語学校等を訪問。カンボジアのJICAには、CMC大谷理事長の講義を機にCMC主催のスタディツアーに参加する等、カンボジアに魅了され見事希望していたカンボジアのJICAで働いている、日高光枝さん・上原慶子さんがおられます。実はこのお二人も福岡教育大学出身であり、学生さんたちは先輩の話を真剣に聞いていた様です。
学生さんの報告では、カンボジア人の大らかさや子どもたちの人懐っこさに感動した話から、地雷被害者へのインタビューを通しカンボジアの負の歴史に触れた事まで、それぞれが感じた率直な思いを報告してくれました。
その中でも嬉しかったのは「今回の研修で自分が感じた事を、自分の生徒達に自分の言葉で伝えていきたい」と言ってくれた事です。今後も今回の研修で感じた思いを忘れず、ぜひ一人でも多くの方に伝えていってほしいものです。
また、こういった活動を他の大学でも実施していきたいと改めて感じました!
2018年11月9日更新
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