過去の活動
Pchum Ben dayと言うカンボジアのお盆休みが近づいてきました。
今年は10月1日が一番最後そして盛大な日ですが、そろ
先祖を大切にしようという心はどこに行っても一緒ですね
2016年9月27日更新
今年のバッタンバンは、雨期に入っても雨が少なく、稲が危機に瀕しています。
川や水路の本流近くは良いのですが、
水路の支流になるとだんだんと水量が減り、ボップイ村に近づくと干あがっています。
バッタンバン州はカンボジアの中でも米どころ。美味しいお米が穫れるのですが、既に稲が黄色い変色した田んぼが広がっています。
本当に心配です。
2016年9月11日更新
ほんの少し前まで、ボップイ村の人たちが飲んでいた溜め池の水。
今から12年前に「古賀市立 舞の里小学校」の子ども達がアルミ缶を集めた資金で完成した命の水を提供してきました。
「ひまわりの泉」が完成した今、農業用水や家畜の飲み水として役割を変えようとしています。
私が感慨に耽りながら池に行くと、子ども達がゾロゾロついて来て、いきなり飛び込みました。
時の流れと、支援の拡がりにより、変化して行く村の姿を感じた1日でした。
う〜ん、感無量!
2016年9月11日更新
今日は、2004年7月にバッタンバン州の地雷原に最初に建設した「CMCボップイ安倍小学校」へ。
校舎は12年の月日の流れで、傷みが目立ちますが、「ひまわりの泉」2号機から綺麗な水が出て、子ども達が飲んでいる姿に感動しました❣️
雨期に入っても雨が降らず、タンクに溜まらない状態が続き、7月迄はみんな泥水を飲んでいました。
本当に良かった!思わず私もゴックン。
「ひまわり会」の皆さんに早く報告したいですね〜!
2016年9月10日更新
午後からは「CMCトゥールポンロー中学校」(KODAMA SCHOOL)の卒業式。
2010年、カンボジアの中でも地雷被害が最も多い地区の一つだったバンティアイミエンチャイ州マライ郡に建設した学校は、着実に発展しています。
この中学校のサッカーは地域一の強さで昨年の「福岡サッカーウィーク」ではチームの選手をプノンペンに招待し、「アビスパ福岡」U18の選手達と交流しました。
今年の卒業式では20人が卒業。その殆どが高校に進学する事になりました。
これも「株式会社 データ・マックス」様の継続支援のお蔭です。
有難うございました❣️
2016年9月9日更新
佐世保JCのOBで「CMCコーントライ夢中学校」を継続支援して行こうと結成されたNGO「夢スクール2008」。
学校到着後、今年度卒業生への「卒業証書授与式」の予定でしたが、人生、何が起こるが分かりません。
ってな訳で、証書無しの式典に成りましたが、子ども達にとっては、代わりのプレゼントがヨリビッグ❣️⁉️
思い出に残る式典になったと思います。
曽和英徳理事長、一田晶壽副理事長、有難うございました❣️
2016年9月9日更新
2008年に「佐世保青年会議所」の全面的支援により開校した「CMCコーントライ夢中学校」に到着。
今年の卒業生はじめ、熱烈な歓迎を受けました。
昨年は「ワールドカップ サッカー 2次予選」に絡めて今回の卒業生をプノンペンに招待。
佐世保JC OBの熱い思いを感じます、「熱男!」
毎年、毎年、子ども達の顔を見に来て頂く事に深謝❣️
2016年9月9日更新
朝食6時、7時出発で由緒ある「タ・プロム ホテル」を後にバンティアイミエンチャイに向う。
CMCが建設した中学校の卒業式だ。
それぞれの学校建設に御尽力頂いた「佐世保JC」OBでその当時の理事長、曽和英徳さん、副理事長だった一田晶壽さん、「株式会社データマックス」の児玉崇さん、吉井陸人さん、伊地知寛さん及び、CMCの現地スタッフで出発。
子ども達の待つ学校へ、いざ出発❣️
2016年9月9日更新
1