過去の活動
福岡市立「照葉小・中学校」(中村浩三 校長)の3年生全員を対象に平和授業を行いました。
照葉中学校は福岡にも3校しか無い小中連携校で、福岡アイランドシティのみを校区とした学校です。
梅雨の蒸し暑さのせいか、集中出来ない子もいましたが、私も汗塗れで90分の授業を勤めました。
人工島=アイランドシティ内の学校での授業は初めてでしたが、その設備や校舎の贅沢な作りはカンボジアの其れとは比較さえ出来ない程、恵まれた環境にある事に気づいて欲しいものだと思いました。
2016年6月28日更新
「福岡市立 玄洋中学校」(満島洋人 校長)の全校生徒880人と全職員を対象に平和授業を行ないました。
6月は71年前の「福岡大空襲」(6月19日)や沖縄本島の組織的戦闘が終結した6月23日がある為、授業に呼ばれる機会が多い。
戦後71年が経ち、風化が叫ばれる中、現在の問題として地雷について語る事が人の命の大切さを知る契機になるのでしょう。
体育館が満杯状態でムンムンとした暑さの中で生徒達もしっかりと話を聞いてくれました。
2016年6月28日更新
大阪市立瓜破西(うりわりにし)中学校の1・
瓜破西中学校では、2年前にも講演依頼をいただき、
カンボジアとはどんな国なのかをクイズ形式で楽しく学ぶことから
最後は、先生に代表の生徒さん4名を選んでもらって、「
私の話を聴 いて、「気づき」を「築き」に変え、
名古屋地区責任者 山田勝己
2016年6月20日更新
「福岡教育大学附属 福岡中学校」(木村次宏 校長)の全校生徒を対象に講演を行いました。
聴く態度、質問の質と数は素晴らしいものが有りました。
質疑応答は、残念ながら途中で打ち切らざるを得ませんでしたが、アッと言う間の90分でした。
終了後、花束を頂きましたが、瞳の輝きが印象的でした!
2016年6月15日更新
土曜日授業の一環として「福岡市立 箱崎青松中学校」(中村ゆみ 校長)の3年生全員と父母を対象に「世界の問題点ー地雷」と題して講演を行ないました。
昨年に続き校長先生も熱心で、質問の時間には、母親からの質問も出されました。
世界中で起きている、様々な問題に目を向ける子ども達に育って頂きたいと願います。
2016年6月15日更新
粕屋町立「粕屋西小学校」(大石敦 校長)の5年生全員を対象に「地雷の被害とカンボジアの現状」について授業を行いました。
粕屋西小での授業は、山本浩校長時代から大石校長で4代目、10年以上に渡り、その後の田植えから稲刈り迄の子ども達の活動とともに良き伝統となって引き継がれています。
今回の5年生も聞く態度、眼差し、質問の質と数全てにおいて素晴らしいものでした。
今日の授業の後の子ども達の行動が楽しみです。
「粕屋西小学校」5年生の授業の後、昨年、田植えや「書き損じはがき」回収などでCMCを支援頂いた6年生諸君に感謝状の贈呈と私の著書「地雷原の子どもたちと共に」や学研刊「左手が無くてもぼくは負けない」の献本を行いました。
これは、予定外だったので、他の授業があったのですが、6年生全員が廊下に出て熱烈に歓迎してくれました。
帰り際にはハイタッチや握手、ゲートを作ってくれたりと本当に子ども達との心の一体感を感じジーンと来ました!
これまで多くの小中高大学校で授業や講義を行なって来ましたが、その思いをずっと持ち続けてくれる子達が多い事に深い感動を覚えます。
2016年6月6日更新
「福岡市立 西新小学校」(桐原健司 校長)の6年生を対象に地雷を中心にした平和授業を行いました。
私が授業を始めて、桐原校長で6代目になるとの事です。授業とその後の子ども達の活動と支援は、既に伝統の域に入っています。
今年は授業を一学期に行うことによって、取り組みの時間を長くしようとの思いがあったようです。
6年生担当の先生方も児童達も熱心に話を聞き、質問が余りにも多かったので、90分の授業時間に収まり切れませんでした。
今後の活動が楽しみです!
2016年6月1日更新
「筑前町立 夜須中学校」(清武道男 校長)の全校生徒400名以上を対象に地雷問題に関する講演を行いました。
この学校は、生徒会担当の二宮真知子先生と生徒会役員が中心となり日頃からボランティア活動に取り組んでいるようで、熱心さが伝わってきました。
震災支援や赤い羽根、ボトルキャップ集めなど自分達に出来る事をやろう!という呼び掛けが、私の話の前に生徒会役員から全校生徒に発せられました。
私の話にも全員が熱心に聴き、質問も出されましたが、聴く、話す姿勢の良さを感じました。
今後、「書き損じハガキ」などに取り組んで頂けたらと願っています!
2016年6月1日更新
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