過去の活動
コーントライ中学校の授業参観では、
福岡教育大学の学生である上原慶子さん、日高光枝さんによる模擬授業で漢字、カタカナ、ひらがなが日本語にある事を教えたり、
高校生の松岡優奈さんが持って来た「折り紙」を教えたりと、楽しい時間を過ごしました!
2016年2月26日更新
爆破処理を終えた後、現場でMAGのMAT-1チーム(MAGの中でも実際に地雷撤去をするチーム)と一緒に記念撮影。
集合地点に戻り、CMCより5000 USDのドネーションを行なった。
今回は3回目の視察参加となったCMC大分事務局責任者の羽田野勝利さんからMAGのトゥーン氏に手渡して頂いた。
猛暑の中での撤去活動の困難さを実感し、地雷原を後にした。
2016年2月24日更新
デモンストレーションの後、各自ヘルメットとプロテクターを装着し現場に入る。
タイプ69、タイプ72などの地雷が密集して発見、処理された場所を通り、今回見つかったタイプ69の現場へ。
この地雷は、破片式で多くの破片が飛び散る為、200m程離れて爆破処理する。
清水一秀社長は360度カメラを設置してその様子を撮影した。
轟音と共に爆破されたが、映像が完成するのが楽しみである。
2016年2月24日更新
今朝、7時半にMAG(マイン・アドバイザリー・グループ)のバッタンバン オフィスを出発し、タイ国境の町パイリンの地雷撤去現場に向かう。
国道57号線を西に向かうこと1時間半で「カン レック ストン C 地雷原」着。
ここは昨年12月に訪れた場所だ。今年1月22日までに撤去活動終了の予定だったが、地雷の多さと隣接地も地雷原であることが分かり、3月16日まで延長されたという。
これまでに地雷で44人、不発弾で17人の被害者が出ており、内5人が亡くなった。
撤去活動により、対人地雷132個と不発弾7発が処理された。
先ず、自己責任での訪問であることの署名を行い、バッタンバンの責任者トゥーン氏に説明を聞く。
2016年2月24日更新
本日、CMC第20次スタディツアーの福岡空港からの参加者が、出発致しました。
私は1便遅れで出発しプノンペンで合流します。
2016年2月21日更新
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