過去の活動
渋谷でIFP(インターナショナル フレンドシップ パーティ)主催の会で講演を致しました。
IFPはジョニーこと福原氏が大学生を中心に「国際的視野と実践を持てる若者作り」を目指し毎週100人程の参加者を東京、神奈川などに集め講演会を行なっている団体。
今回は、メンバーの中の「カンボジアの小学校での運動会と文化交流」を実現しようというグループが、その企画内容、ツアーについて説明。その後、教来石小織さんと私が講演するという形で開催された。
教来石小織さんは、日本のアニメをカンボジア農村部の学校に配給する活動で今年2月23日に日本武道館で開催された「和民」主催「夢アワード2015」でグランプリを獲得されている。
3年程前、何をすべきかを考えてある時に私の話を聞いて頂いて以来の懐かしい再会だった。
私は3年前にカンボジアを案内した内布久子さんの紹介で地雷問題について講演した。
「何を為すべきか」を模索し道を求めている若者に多少なりとも参考になれば本望である。
2015年6月30日更新
福岡教育大学に続き、この日は九州国際大学へ。
藤井大輔准教授の「国際協力実践論」の講座で講義して参りました。
お昼後の眠たい時間、長時間の講義にも関わらず集中して頂き、「都市部と地雷原の村」の違いを理解して頂けたのではないでしょうか。
メモもこまめに取って頂いていたのが分かり、話しやすい雰囲気でした。
なかなか2人で撮ったことがなかったため、貴重な写真となりました。雨と予報されておりましたが、晴れ渡ったのも二人の笑顔が原因でしょうか!
2015年6月29日更新
本日は福岡市を出て、福岡教育大学 教育学部 小林知子教授の講座でツアーの説明をさせて頂きました。
事前告知なしであったにも関わらず、うなずいたりして聞いてくださいました。
研修中の松本も話をさせて頂き、貴重な体験となりました。卒業した大学とも雰囲気が異なり、少し緊張しました。
既に興味を持っている学生さんともお話させて頂き、ツアー参加に期待です!!
2015年6月29日更新
福岡市立友泉中学校( 尾崎親夫校長)にて平和学習を行いました。
最近は「総合学習」「人権学習」「平和学習」の時間が激減する傾向にありますが、今日は全校生徒900人以上が参加し、平和について改めて考える時間になったようです。
嬉しかったのは、校長、教頭がきちんと話を聞いて頂いた事でした。
今後、アジア・世界について考え、行動する子ども達が育つことを期待しています!
2015年6月26日更新
「慰霊の日」である6月23日に福岡市立横手中学校(榊洋朗校長)で講演させて頂きました。
沖縄戦から70年ということもあり、平和に関する講演をメインに行いました。
同じ日本人として県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦は、戦争と平和について深く考えなければなりませんね。
場所は違えど、カンボジアでもポルポト政権期には、国民の4人に1人が犠牲になりました。沖縄での出来事を知っていた生徒さんは多くいらっしゃいましたが、カンボジアでもとは考えておらず、衝撃だったとのことでした。
カンボジアではいまだに戦争の傷跡が残っています。日本では記憶のみになりつつある戦争が、カンボジアでは現在でも傷跡の処理に追われています。戦争の記憶を風化させていはいけませんね。
午後の暑く、眠い時間帯であったにも関わらず、姿勢を正し続けるだけでなく、真剣な眼差しで聞いて頂けました。特に被害者の写真が出てきたときは、息をのむ生徒さんも多くいらっしゃいました。
今回の講演の後、ハガキ回収にも取り組んでいただけるようです。今後に期待です!!
2015年6月25日更新
「私学をよくする愛知父母懇談会昭和ブロック」より依頼を受け、
愛知県内の私立高校に通う生徒さんやその親、
「逆風を生きる子どもたち」というテーマで、
山田勝己
2015年6月24日更新
福岡市立百道中学校(西依節雄校長)で、全校生徒を対象に講演を行いました。
上の写真だけで人の多さが分かります!全校生徒とだけあって1000人を超しておりました。
体育館の、端から端までそして後ろもギュウギュウと東京の通勤ラッシュを思わせるほどでした。
梅雨時期ともあって、ムシムシする暑さの中にも関わらず、生徒の皆様は、真剣な眼差しで聞き続けて頂きました。これほど人が聞くことに集中するのを目の当たりにするとは!!
百道中学校は西新小学校からの生徒が半数を占めるため、CMCの講演はおなじみとなっているようですが、中学生用の講演とあって、新鮮な内容だったようです。
講演の後、生徒会を中心に書き損じハガキ回収にもご協力頂けるとのことでした。
今後のご活躍を大いに期待したいと存じます!!
2015年6月16日更新
半田農業高校のボランティア部の生徒さん30名からご依頼をいた
名古屋地区責任者:山田勝己
2015年6月12日更新
福岡市立箱崎清松中学校(中村ゆみ校長)にて3年生約200人を対象に国際学習としてカンボジアの地雷問題と発展する都市部の現状について授業を行いました。
始めおとなしく聞いていた生徒たちも話が進むにつれ、真剣さが出てくるのを感じました。
地雷の持つ「残存性」「無差別性」「残虐性」などについてしっかりと認識し、終わりの生徒代表挨拶では「書き損じはがき」の取り組みを行うと宣言しました。
今後の子どもたちの活動が楽しみです!
2015年6月11日更新
福岡天神三越前にて恒例のひまわり会募金活動が行われました。いまだ泥水を飲んでいるカンボジアの子供たちに「命の水を届けよう!」の呼びかけに今回も沢山の方々からご支援をお預かりしました。この募金活動で集められたお金は、CMCボップイ安倍小学校の貯水タンク建設資金に充てられる予定です。
今回の募金活動ではCMCでボランティアを希望されている方もご協力いただきました。皆様お疲れ様でした。
2015年6月1日更新
1