過去の活動
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の活動を支援するCMCサポート(株)主催のカンボジアビジネス視察ツアーが5月22日~26日までの日程で行われ、大谷理事長と田村副理事長が同行しました。今回のツアーには会社経営者など全13名が参加され、急速に発展するカンボジアの首都プノンペンやシアヌークビルなどを視察しました。ツアーの詳細は後日報告致します。
2012年5月22日更新
佐賀県唐津市の野外会場“虹の松原広場”で、第18回チャリティフェスティバルが開催。日差しが強いぐらいの晴天の中、地元特産のイカ焼きや焼きそば、クレープなど沢山の出店が立ち並び、お祭りのように多くの来場者で賑わいました。CMCは、地雷被害の現状を伝える写真及び地雷模型の展示などの交流ブースに加えて、今回初めてフリーマーケットブースも出展。カンボジアで購入したTシャツやシルク素材のクロマー、刺繍バッグ、ボランティアの皆さんで持ち寄った古着などの販売を行いました。売り上げは、募金額と物品販売合わせて35,866円となりました。ご購入頂いた皆様誠にありがとうございました。収益金はカンボジアの地雷地雷撤去及び被害者救済に使わせて頂きます。ボランティアの皆さん、朝からお疲れ様でした。
2012年5月20日更新
NGO,NPOを支援しているユナイテッドピープル(株)代表取締役社長で大谷理事長と長い友人である関根健次氏とその友人、デジタルハリウッド 福岡校の香山忠幸氏、kotobatoの中野浩一氏と現状報告と情報交換をかねて懇談しました。話題は、政治、経済、社会、文化、ボランティアなど幅広い分野にまで及びました。
2012年5月14日更新
TNC放送会館前にてフリーマーケットがあり、支援者の皆様から頂いた不用品や古着、CMCが取り扱っているカンボジア雑貨などを販売しました。同フリーマーケットにはボランティアメンバーの田邉さんの考案で初めて出展。沢山の人がブースに来て下さり、ご購入頂きました。誠にありがとうございます。売上はカンボジア支援に使わせて頂きます。なお、CMCでは現在以下の様な物を回収しております。個人宅への直接の回収は行っておりませんが、事務局へ郵送で受け付けております。皆様のご協力心よりお願い申し上げます。
支援品 送付先 (お問合せ先)
〒814-0002 福岡市早良区西新1丁目7-10-702
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局 支援品回収係宛 TEL:092-833-7575 FAX:092-833-7677
Email:cmc5963@gmail.com HP:http://cmc-net.jp
2012年5月13日更新
CMC本部にて役員会を開催。今後の事業をはじめ、進捗報告などを行った。
2012年5月13日更新
ひまわり会のメンバーで看護師の松本弘子さんと友人で三川内焼の作家である今村房の輔さんと交流を深め、様々な分野の話で盛り上がりました。
2012年5月12日更新
粕屋町立粕屋西小学校にて、大谷理事長は「カンボジアの地雷被害の現状、そして私達にできること」と題する講演を行いました。同校では、これまでに大谷理事長の講演を聞いた生徒達が自ら米作りなどを実践し継続的なカンボジア支援をして下さっています。今回は地雷問題の講演を初めて聞く生徒さん達。初めて知る事実に衝撃を受けていましたが、講演が終わった後、積極的に手を挙げて「早く地雷が無くなればいいと思った」 「足がなくて可哀そうだと思った」など思い思いの感想を発表してくれました。
2012年5月10日更新
日頃から継続的にカンボジア現地活動をご支援頂いている(株)データ・マックス様主催のゴルフコンペに大谷理事長が参加。表彰式では、ビンゴ大会が行われ、参加費の全額をCMCにご寄付頂きました。真心のご支援に心より感謝申し上げます。
2012年5月9日更新
カンボジア人で、九大留学生の頃からCMCの活動に参加していたディップ・キムサン氏が来日し、CMC本部を訪れた。
現在、CMCサポート(株)が実施しているカンボジアビジネス視察ツアーについての打ち合わせを行った。
2012年5月4日更新
遊ばなくなったゲームソフトやトレカ、コミック本などを集めています! 集まったものは買取業者やフリーマーケットで換金し、カンボジアの子どもたちが地雷や不発弾被害に 遭わないようにするための現地ラジオ番組(現在、資金が不足しており継続できない状況です)の放送や、 地雷・不発弾危険回避教育などの活動に使わせて頂きます。 ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します!
お父さん、お母さんから送って頂きたいもの
カンボジアの子どもたちへ応援メッセージを送ろう!
支援品といっしょに、地雷原で生活するカンボジアの子どもたちへの応援メッセージをお送り下さい。応援メッセージは現地のラジオ番組で放送されます!!
支援品 送付先 (お問合せ先)
〒814-0002 福岡市早良区西新1丁目7-10-702
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局 支援品回収係り
担当: 古川、星原 TEL:092-833-7575 FAX:092-833-7677
Email:cmc5963@gmail.com HP:http://cmc-net.jp
不発弾と知らずに遊ぶ子どもたち
約600万個もの地雷が埋まるカンボジアでは今も毎日のように被害が起こり続けています。過去5年間(2007年~2011年)で 1364 人もの地雷・不発弾被害者が出ていますが、そのうちの478人(全体の35%)が18歳以下の子どもたちです。 そして特に子どもの場合は、地雷よりも 不発弾 による被害が圧倒的に多いのです。
カンボジアの農村地域には、電気や水道のない地域がほとんどで、テレビゲームやマンガ本など遊ぶものもないので、近くの田んぼや川でよく遊んでいます。そういった場所に不発弾が落ちています。不発弾を見たことのない子どもたちは、それが危険なものと知らずに触って遊びます。そうして遊んでいる間に、不発弾が爆発し、手足を切断したり死亡する被害が起こるのです。
子どもたちの被害をゼロにするために!
子どもたちの地雷や不発弾被害をなくすために重要なのが、地雷・不発弾の危険を子どもたちに知らせることです。これを「地雷・不発弾危険回避教育」といいます。
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)は、子どもたちの被害をなくすために、ラジオ番組放送による「地雷・不発弾危険回避教育」を2005年から行っています。番組では、被害者に出演してもらい地雷や不発弾の恐ろしさやどんな形をしているかなどを話してもらい、同じような被害が起こらないように注意を呼び掛けています。 カンボジアのプレビヒア州では、昨年2011年4月まで不発弾被害が頻発していましたが、このエリア限定でCMCがラジオ番組を放送した後は、1人の被害も出なくなりました。
また、CMCは現地地雷撤去団体と連携して、地雷原(地雷の危険がある地域)での危険回避教育ワークショップも実施しています。 子どもたちは、地雷や不発弾が、どんな大きさや形をしているのかわかりません。わからないので、爆弾を見ても危ないものと思わないで、遊んでしまうのです。そこでワークショップでは、地雷や不発弾の絵が描かれたポスターを持っていき子どもたちやお母さんたちに見せながら、「ここにあるのは全部爆弾だから見つけてもぜったいに触ってはいけません!」と教育活動をしています。
2012年5月3日更新
・ カンボジアのビジネス視察に特化したツアー
・ カンボジアに拠点を置く日本人エコノミストによる経済セミナーに参加可能
・ カンボジア株式市場に上場予定のシアヌークビル港湾公社を訪問
・ 日本企業も参入している経済特区の工業団地を訪問。工場建設についての具体的な商談可能
※希望者はプノンペン商業銀行での銀行口座開設、プノンペン証券口座開設可能。
2002年~2011年までの10年間の平均経済成長率は7.7%を記録するなど近年目覚ましい経済成長を遂げているカンボジアは、ベトナムに続く新たな生産拠点として注目を集めています。
中国、韓国は早くから目を向け進出ブームが起きていましたが2010年からは日本企業の進出も急速に増え始め、ヤマハ、アシックス、ユニクロ、ミネベア、味の素、NTTコミュニケーションズなど大手企業が現地事業展開を始めようとしています。
さらに銀行最大手である三菱東京UFJ銀行も駐在設置を発表するなどますます日本企業の進出が加速することは間違いありません。
■ 詳細→ツアー行程表(4泊5日)
■ 参加費用
26万円(ビザ申請費別途3,000円)
※往復航空券、燃油サーチャージ、空港税、ホテル宿泊費、全食事、セミナー参加費、移動費、ガイド通訳費、ビザ申請費、現地コーディネート費が含まれます。
※海外旅行保険は、必ず加入して下さい。
■ カンボジア経済視察ツアーの他に経済セミナーも開催しております →詳細はこちらをクリック
2012年5月2日更新
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