過去の活動
古川事務局長が大阪の母校、追手門学院大学で雑誌インタビューを受けました!記事は学内マガジン「BRIDGE」10月号に掲載される予定です。
2013年7月1日更新
「NGO駐在員と行く!カンボジアスタディツアー」の事前説明会を天神にて開催し、HPや学内ポスターを見た約20名が参加しました。遠くははるばる鹿児島、宮崎から来られてました。
説明会では、カンボジアの現状や簡単な団体概要、ツアー訪問先の説明を行い、また今年の2月に実施したスタディツアーに参加した大学生葛さんが感想などをスライドで発表してくれました。ツアーは8月・9月に渡り4本実施予定。現在も募集中です。
説明会終了後は、同じく天神で募金活動を行いました。約2時間に渡り呼びかけ、15,391円もの募金が集まりました。真心のご支援を頂いた皆様誠にありがとうございました。また、暑い中声を張り上げ募金を呼び掛けて下さったボランティアの皆様、お疲れ様でした!!
2013年6月30日更新
福岡市立多々良中央中学校の3年生を対象に「地雷の被害とカンボジアの現状~そしてあなたにできること」のタイトルで大谷理事長が授業を行いました。事前にCMCの活動が教材になっている「ぬくもり」で学習をしていたとのことでした。最後の生徒代表あいさつで、「自分たちにできることを考え、実行します」との力強い表明があり嬉しく思います。
2013年6月28日更新
大阪府にある追手門学院大学の卒業生である古川事務局長が大学の雑誌「ai 2013Vol.4」にグローバルに活躍する卒業生の1人として取り上げられました。記事の詳細は以下のPDFファイルをご覧下さい。
「ai 2013 Vol.4」掲載記事
2013年6月25日更新
大分事務局の羽田野氏がCMC本部を来訪され、大分事務局に届いた沢山の書き損じハガキを届けてくれました。
最近、羽田野氏の活動が新聞記事に掲載され、それ以降ハガキが沢山集まってるとのことでした。カンボジアの地雷撤去支援のために送って下さった皆様に心より感謝申し上げます。
2013年6月14日更新
大谷理事長の母校である高宮中学校にて全校生徒、職員の皆様約800名を対象に「地雷の被害とカンボジアの現状」と題して講演を行いました。「福岡市市民国際貢献賞」受賞記念講演を行って以来4年ぶりでした。皆さん真剣に耳を傾けて下さいました。
久保田校長、古賀教頭先生有難うございました。
2013年6月13日更新
福岡市中央区大名のコミュニティFM放送局『コミュニティラジオ天神』の「アジア情報発信のコーナー」に大谷理事長がゲスト出演しました。朝8時より放送され、カンボジアの地雷問題の現状とこの問題に取り組むようになったきっかけなどをパーソナリティの中嶋一顕氏と語りました。終了後、熊本から朝一で来られた大学生の井章弥君と在宅就労支援をやっているという久冨崇欣氏とも語りあいました。
2013年6月12日更新
書き損じハガキ回収などでご支援頂いている「福岡婦人問題研究所」にてカンボジアの地雷被害について古川事務局長が講演させて頂きました。講演後、皆様より11,785円の募金を頂きました。ご支援に感謝申し上げます。
2013年6月12日更新
スタディツアー参加者で継続的な活動協力をして頂いている山田氏が小牧市社会福祉協議会の依頼により、愛知県小牧市内で様々なボランティア活動をされている「
山田氏は、カンボジアクイズなども交えながらカンボジアの現状について話をしました。また募金の呼びかけも行い、39,074円もの寄付を頂きました。講演を聞いた皆様の思いを確実にカンボジア支援に役立たせて頂きます。
2013年6月10日更新
長年にわたりご支援頂いている新日本製薬株式会社発行の雑誌「SHEASON style シーズンスタイル」 に会社が応援する社会貢献活動として(財)カンボジア地雷撤去キャンペーンの活動が紹介されました。
記事はこちら
2013年6月3日更新
春日まちづくり支援センター「ぶどうの庭」で、サッカーチーム「イーグルス」の白水さんからのウインドブレーカーやリュックなどの支援品を頂きました。白水さんからは以前もご支援いただいており、心から感謝申し上げます。
2013年5月31日更新
本日午後、㈱三好不動産の三好修社長より、設置頂いていた募金箱を頂きました。総額32,304円でした。ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。三好社長には会社を挙げてチャリティ野球他様々な形で継続的なご支援を頂いております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年5月30日更新
長年継続して募金にご協力頂いているクリーニング・ホワイト急便の「サン化学ドライ」の有田和美社長より、各店舗に置いて頂いてた募金箱を受取りました。募金額は総額29,518円でした。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
2013年5月29日更新
カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)は、3月末決算なので、そろそろ年次役員会の時期となります。今年は15周年ですので、ますますアグレッシブに動ける組織作りをと考えています。本日、CMCの評議員で、歯科医療部会の平山恵理子さんが本部に来られました。
2月のスタディツアーでは、CMCの小学校中学校で歯磨き指導などを行って頂きましたが、活動の基盤がベトナムであるため、今後は、カンボジアに設立した政府認定NGO であるCMCOの歯科医療部会で協力して頂くことになりました。
2013年5月29日更新
福岡県朝倉市にある十文字中学校の「文中未来塾」にて(財)カンボジア地雷撤去キャンペーンより大谷理事長と樋口評議員が授業を行いました。佐々木隆良校長は、学校内だけの教育ではなく地域や、様々な分野で実業、活躍している人たちの姿を通して、生徒たちに将来の夢や目標を持たせるための企画を実施されていらっしゃいます。今回の「文中未来塾」もその一環で、12名の専門家を招き、全学年で149名しかいない生徒に関心のある講師につかせ、その分野についての実体験の話を聞かせ将来の自分像を描かせるというもの。
生徒の皆様は終始真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年5月29日更新
毎年恒例行事、「唐津チャリティフェスティバル」が佐賀県唐津の虹ノ松原公園にて行われ、沢山の飲食の出店や団体ブースなどが立ち並びました。
CMCは今年も、フリマブースと写真パネル・地雷模型展示を行う一般ブースを出展しました。
あいにくの天気で、雨が降ったり止んだりする中でしたが、フリマブースではカンボジアシルク100%のクロマーやTシャツなどを販売しました。一般ブースでは、100円で3回できるプルタブゲームが子供たちに大人気でした!
イベントの収益は、地雷撤去、被害者救済に活用させて頂きます。
2013年5月20日更新
福岡市NPOボランティア交流センター「あすみん」主催の「ふくおか学生ボランティアミーティングが西南学院大学にて行われました。地域社会で社会貢献活動ができる学生ボランティアを育成する第一歩として、地域活動や社会貢献活動を行っている団体と学生との出会いの場を提供しようとするもの。CMCは国際協力の分野として参加しました。
各団体それぞれ簡単な団体概要および学生さんが具体的にどのようなボランティア活動ができるかをプレゼンした後、興味がある分野にわかれて意見交換を行いました。
2013年5月17日更新
UR都市機構の情報紙「あおぞら」vol.190に現在CMCで取り組んでいる『書き損じハガキの回収』に関する記事を掲載して頂きました。
誠にありがとうございます。
2013年5月7日更新
天神にてカンボジアの地雷撤去を呼びかける募金活動と今年の2月に実施したスタディツアーの参加者による報告会を行いました。
報告会はイムズ8Fのレインボープラザにて行われ、 スタディツアーに参加した小森さんがスライドを使って実際に現地に行って感じた事や現地の様子などを報告してくれました。今回スタディツアーで訪問したCMCボップイ安倍小学校には子供達の飲み水になっている大きなため池があります。2004年に理事長大谷の講演を聞いた古賀市立舞の里小学校の子供たちがアルミ缶を回収してその資金でため池を作り、「舞の里アルミ缶ポンド」と名づけられました。その当時この活動を行っていた小学生の小森さんはいつか大人になったら自分の目で確かめたいという思いを持ち続け、大学生になった今CMCスタディツアーに参加し念願のアルミ缶ポンドを訪れました。この池の水は子供たちにとって今でも唯一の飲み水です。蓮が一面に広がり、水は茶色ですが、子供たちはそのまま飲んでいます。この水を飲んでるのかというショック、それでも生きるために必要なものを作ったという達成感、複雑だったと思います。
小森さんに続いてスタディツアー参加者の葛さんも現地に行った感想を発表してくれました。会場には葛さんの感想を聞きに小学校時代の先生もお見えになられていました。
報告会終了後、募金活動を行い当日集ったボランティアスタッフ約20名で1時間半にわたりカンボジアの地雷撤去への協力を呼びかけました。
結果、総額29,082円もの浄財が集まりました。ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。頂いた募金はカンボジアの地雷撤去および被害者救済に役立てさせて頂きます。
2013年4月30日更新
ライオンズクラブ2R幹事例会にて、6月・9月に実施されるチャリティ野球について古川事務局長が告知を行いました。
ソフトバンクホークスを応援することが、カンボジアの地雷被害者救済につながります。お申込みお問い合わせは事務局まで。TEL:092-833-7575
2013年4月23日更新