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  • 過去の活動

    よこはま国際フェスタ2013

    10月19日(土)20日(日)

    約100団体ものNGO・NPO、学校、国際機関などが出展する「よこはま国際フェスタ2013」が今年もよこはまの象の鼻パークで開催されました。活動紹介や物品食品販売などの沢山のブースが立ち並び、ワークショップやステージなども行われました。

    CMCのブースでは、写真パネル展示やカンボジア雑貨の販売をボランティアスタッフさんだけで販売して頂きました。
    2日目の日曜日は、あいにくの雨で中止となりましたが、今回の収益は、募金 8,360円、物品販売 7,300円となりました。
    募金や物品をお買い上げ頂いた皆様、誠にありがとうございます。
    収益はカンボジアの地雷撤去支援に活用させて頂きます。

    【ivent photo】

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    ボランティアスタッフの皆様、お疲れ様でした(^_^)/

    2013年10月24日更新

    熊本市立必由館高等学校地雷模型展示

    10月11日(金)

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    先日地雷模型を購入して頂いた熊本の必由館高等学校が10月27日(金)~28日(土)に行われた文化祭において地雷模型の展示を行いましIMG_5086た。28日(土)の一般公開日には分かっているだけで204人ものお客さんが来室され、特に小学生位の子ども達が関心を持って見ていました。ただ、いろいろな展示やコーナーがある中での地雷模型の展示でしたので今後改めて地雷についてじっくりと学習する機会を設けたいとのことです。

     

    2013年10月11日更新

    CMC15周年記念講演 アキラ氏来日!!

    元クメールルージュの少年兵で半数近くの人生を内戦の中で生き抜き、現在母国のために地雷撤去を続けているアキラ氏がカンボジアより特別来日!!この機会をお見逃しなく(○´艸`)

     お問い合わせ、お申込み
    事務局 TEL:092-833-7575 Mail:cmc5963@gmail.com

    *****************************

    【 講演者紹介 】

     CSHD(地雷撤去団体)代表 アキラ氏 

    1973年頃の生まれで、現在40歳。
    生れて間無しに両親と引き離され、ポルポト派の子供グループの中で育てられる。両親はポルポト派によって殺され、その後もそのポルポト派に育てられて、10歳の時には一端の少年兵として実弾入りの銃を持たされ、地雷の埋め方の訓練も受ける。【 もっと読む 】
    20091025-031アキラ

    ******************************

     (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン理事長 大谷 賢二
    1951年福岡市生まれ。九州大学法学部卒。カンボジア現地にて
    在学中よりベトナム反戦など反戦・平和の運動に携わり、現在も様々な取組みを行う。この約40年の間に旧ソ連、ヨーロッパ、中近東、アジア、アフリカ、南北アメリカなど93カ国を訪問、カンボジアを訪れた際、多くの地雷被害者に出会い、地雷問題の深刻さに直面。帰国後自らカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)を設立。【 もっと読む】
    DSC_0410ボップイ小の子供たちと

    ******************************

     ミス地雷被害者 ドス・ソピアップさん

    バッタンバン州在住、現在22歳の現役女子大生。5歳の時に地雷被08012
    に遭い片足を失う。18歳の時地雷被害にあった女性のミスコンに出場しミスランドマインに輝く。「地雷被害に遭い身体障害を持っても希望を失ってなどいないことを人々に伝えられ嬉しい」と彼女は言う。将来の夢はNGOの会計士になること。

    ******************************

     CSHDスタッフ タアン・ラー(アラ)さん

    1988年12月12日生まれ。現在24歳の男性。
    5人兄弟の上から2番目。生後3ヶ月の時飛行機から落とされた爆弾が炸裂し、お母さんの腕の中に居たアラはお母さん共々吹き飛ばされ、お母さんは脇腹を負傷、アラ右腕を失う。現在アキラ氏が代表を務める地雷撤去団体「CSHD」の一員として、シェムリアップの事務所で警備の仕事を担当している。

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    上記、申込書にご記入頂きFAXでご送付下さい。
    FAX: 092-833-7677

    ******************************

     お振込先

    ※チケット料金は、前払いとなっておりますので申込み後、指定の口座へのお振込をお願い致します。
    郵便振替

    ※払込伝票をご利用の場合、通信欄に「CMC15周年記念講演チケット代 大人○名分」などの詳細をご記入下さい。

    ******************************

    チケットのお渡し

    お振込後、チケットは送付ではなく、当日受付でお渡し致します。

    ******************************

    チケットは事務局でも販売しております。お気軽にお立寄り下さい。
    TEL : 092-833-7575 FAX : 092-833-7677
    MAIL : cmc5963@gmail.com
    住 所  :  福岡市早良区西新1丁目7-10-702(西新駅)

    2013年10月10日更新

    カンボジアビジネス視察ツアーのご案内

    ★視察ツアーのポイント★
    近年目覚ましい経済発展を続ける東南アジアですが、中でも急速に成長を遂げるカンボジアの首都プノンペン。経済ツアーでは、プノンペン商業銀行や証券会社、マイクロファイナンスなど訪問し直接会頭から話を伺うことができます。希望者は、口座開設も可能。
    また、プノンペンとシアヌークビルの経済特区を訪問し、現地で成功を収めている日本企業の工場など見学します。
    是非一度カンボジアの経済発展の様子をお確かめ下さい!

    【今後実施予定のツアー】

    1. 随時実施【5日間 】(人数が集まり次第実施します)

    【ツアー参加料金】 284,000円

    ※ 往復航空券、燃油サーチャージ、空港税、ビザ申請費、セミナー参加費、宿泊費、全食事(飲物代別)、移動費、ガイド通訳費、現地コーディネート費が含まれています。

    ******************************

    カンボジアのビジネスに関する事でしたら何でもお問い合わせ下さい。

    http://cmc-office.jp/

    ******************************

    CMCオフィス株式会社
    TEL: 092-833-7575 FAX: 092-833-7677
    Mail: cmc5963@gmail.com

    CMCオフィス(株)はカンボジア地雷撤去キャンペーンの活動を支援するための会社です。

     

     

    2013年10月8日更新

    ハートフルフェスタ2013

    10月6日(日)

    今年も福岡市主催「ハートフルフェスタ2013」が福岡市役所西側ふれあい広場にて開催され、CMCもブースを出展しました。
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    学生が中心となってブース運営

    一般ブース・フリマブースを出展

    CMCは写真や地雷模型の展示を行う一般ブースと支援品やカンボジア雑貨などを販売するフリマブース両方を出展しました。フリマブースでは、学習塾スタンダードの各教室様からご送付頂いた支援品やカンボジアから買い付けてきた雑貨を販売。夏休みのツアー参加者やインターンシップに来た学生、カンボジア留学生などが中心となってブース運営を盛り上げてくれました。

    大人気☆チャリティプルタブゲーム

    大人気☆チャリティプルタブゲーム

    一般ブースは、カンボジアの現状を訴える写真パネルの展示、地雷模型の展示を行いました。例年同様チャリティプルタブゲームが好評でした。沢山の方に展示を見て頂き、募金へご協力頂きました。

    ステージでは「地雷撤去の実演」を行いました。会場のお客様の中から1名地雷撤去の実演を再現して頂き、実際カンボジアで撮ってきた金属探知機音や爆破の音を流しました。

    会場のお客様に撤去の様子を再現してもらった

    会場のお客様に撤去の様子を再現してもらった

    爆破音の衝撃に会場の皆様も驚いていらっしゃいました。実際の現場での衝撃はもっとあります。是非スタディツアーで体験して頂きたいです。

    【 今回の収益 】

    • 物販 20,000円
    • 募金 13,480円
    • 合計 33,480円 

      収益はカンボジアの地雷撤去および被害者救済のために使わせて頂きます。真心のご支援に心より感謝申し上げます。ボランティアスタッフの皆様1日お疲れさまでした。

      お疲れさまでした!!

      お疲れさまでした!!

    【ivent photo 】
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    2013年10月7日更新

    追手門学院大学広報誌掲載

    10月7日(月)

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    大阪府にある追手門学院大学の卒業生である古川事務局長が大学の広報誌「BRIDGE」対談集に掲載されております。対談テーマは「留学」についてです。是非、ご覧下さい。MX-2310F_20131007_165159_00

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    2013年10月7日更新

    学習塾「寺小屋」さんより支援品受取

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    ゲームソフトや書き損じハガキなどの支援品回収にご協力して頂いている学習塾「寺小屋」代表鳥羽さんより支援品を受け取りました。
    【 頂いた支援品 】

    • ハガキ 74枚
    • 切手 825円分
    • マンガ 21冊
    • テレカ 105° 1枚
    • 募金(スタッフの方から) 10,009円

    継続的なご支援に心より感謝申し上げます。

    2013年9月30日更新

    福岡県教職員組合会合出席

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    福岡県教職員組合西部・中部・東部に出席させて頂き、日頃のハガキ回収へのご協力に対する御礼と11月に地雷撤去団体CSHD代表アキラ氏が来るCMC記念講演会の案内をさせて頂きました。
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    2013年9月28日更新

    壱岐中学校にて講演

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    福岡市立壱岐中学校の国際理解授業において古川事務局長が「カンボジアの地雷被害の現状」について講演を行いました。
    皆さん真剣に耳を傾けて下さいました。

     

    2013年9月28日更新

    粕屋町立粕屋西小学校にて講演

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    粕屋町立粕屋西小学校にて古川事務局長が「カンボジアの地雷被害の現状について」講演を行いました。
    悪魔の兵器地雷と言われる所以や戦争が終わった今でも地雷被害が起こっており、多くの一般市民が手足を奪われる被害が続いている事などについてお話しました。子供たちは地雷の話を真剣に聞いてくれました。講演には現在、インターン生としてCMCに来ている九大大学院生のボリンも同行しました。

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    2013年9月18日更新

    大分市立坂ノ市中学校にて講演

    2013年9月5日(木)

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    大分市立坂ノ市中学校にてCMC大分事務局責任者である羽田野勝利氏がカンボジアの地雷被害の現状について521名の生徒様を対象に講演を行いました。
    終わりに生徒会長より後期に書き損じハガキの回収に取り組んで頂く事が発表されました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

     

    2013年9月17日更新

    ボリン君異業種交流会参加

    8月19日(月)

    現在、CMCにインターンとして来ているカンボジアの留学生ボリン君が異業種交流会に参加しました。日本で人脈を広げたいボリン君。シャイな性格ながらも覚えたての日本語で積極的に自己紹介を行っていました。ボリン君はカンボジア南部に位置するタケオ州の出身で実家はお米をつくっています。九大では、農業を専攻し母国に戻ってカンボジアの農業に貢献する事がボリン君の目標です。毎日リュックに大学時代から愛用している重たいパソコンをかつぎ勉学に励んでいます。将来、日本とカンボジアをつなぐ懸け橋となることを期待しています。

    英語と片言の英語を使って挨拶するボリン

    英語と片言の日本語を使って挨拶するボリン

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    カンボジアの地雷撤去のための募金活動も鹿児島からのリレーで集めて下さいました

    カンボジアの地雷撤去のための募金活動も鹿児島からのリレーで集めて下さいました

    募金にご協力頂いたスタッフの皆様、参加者の皆様に心より御礼申し上げます。

    意気軒昂に帰路につくボリン君

    大きなリュックを背負って意気軒昂と帰路につくボリン君

    2013年8月20日更新

    南当仁校区夏祭り

    8月10日(土)

    南当仁校区の夏祭りが開催され、CMCもブースを出展しました。会場は、ステージ有、夜店有で沢山の人で賑わいました。

    毎回大人気チャリティプルタブゲーム☆

    毎回大人気チャリティプルタブゲーム☆小さな器にプルタブを入れるのがなかなか難しい

    お手伝い頂いたボランティアの皆様お疲れさまでした!!

    お手伝い頂いたボランティアの皆様お疲れさまでした!!

     

     

    2013年8月12日更新

    宇佐市立西部中学校にて講演

    8月6日(火)

    対戦車地雷を使って説明する羽田野さん

    対戦車地雷を使って説明する羽田野さん

    広島の原爆投下から68年を迎える本日、大分県の宇佐市立西部中学校の「平和を願う日」集会においてCMC大分事務局責任者羽田野氏がカンボジアの現状について講演を行いました。
    68年前の昭和20年8月6日の朝、実戦で使われたのは世界最初と言われる原子爆弾がアメリカ軍より広島に投下され、推定14万人の尊い命を奪いました。

    米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使用された

    米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使用された

    原子爆弾の残虐性と同様に地雷も、戦争が終わった今もなお人々を苦しめ続けています。

    (左)対戦車地雷 200kg以上の圧力で爆発する。カンボジアでは、トラックや耕運機が踏んで爆発する事故が多い (右)旧ソ連制対人地雷PMN 3~5kgの圧力で爆発する

    (左)旧ソ連製対戦車地雷 200kg以上の圧力で爆発する。カンボジアでは、トラックや耕運機が踏んで爆発する事故が多い
    (右)旧ソ連製対人地雷PMN 3~5kgの圧力で爆発する

    講演は、来年高校生になる3年生114名と教職員の皆様が最後まで真剣に耳を傾けて下さいました。

    2013年8月9日更新

    唐津市立北波多中学校にて講演

    8月6日(火)

    講演を行うCMC理事樋口氏

    講演を行うCMC理事樋口氏

    8月6日は原爆の日、唐津市立北波多中学校の平和集会に招かれ、
    全校生徒115名を前に「カンボジア地雷撤去活動に参加して」(地雷の怖さ、悲惨さ)について講演を行いました。

    持参した地雷の模型にはみんな驚いた様子。終わった後の生徒のコメント「今でも戦争の傷跡でこんなに苦しんでいる人が多いのに驚いた。早速、ハガキやCD等の収集活動に頑張りたい」との声を聞くことができました。

    当日は佐賀新聞と唐津ケーブルテレビジョン(ピープルテレビ)の取材が行われました。

    2013年8月7日更新

    三原村立三原中学校にて講演

    8月6日(火)

    高知県にある三原村立三原中学校にて大谷理事長が講演を行いました。原爆記念日にあたる本日、全校生徒30名・教職員15名・保護者の皆様を対象にカンボジアの地雷被害についてお話させて頂きました。

    2013年8月7日更新

    カンボジア留学生 短期インターン

    8月2日(金)

    九州大学カンボジア人留学生のボリン君が短期インターン生として来てくれています。写真は、異業種交流会ホープリンクスでの様子。
    ボリン君は大学院で農業を学んでいます。日本で多くの方と交流したいと意欲的です。

    事務所での様子。支援者の方から頂いた切手をシートに貼って換金の準備をしています。DSC_0130

    2013年8月6日更新

    第11回すのこ祭り出展

    8月3日(土)

    簀子校区自治連合会主催の第11回すのこ祭りが簀小学校にて開催され、CMCもブースを出展しました。
    会場はステージ有、屋台有で賑わいを見せていました。
    CMCのブースは、1回100円ではずれくじなしのチャリティプルタブゲームが大人気でした。

    2013年8月6日更新

    アンジェリーナ・ジョリー初監督作「最愛の大地」試写会出席

    7月31日(水)

    アンジェリーナ・ジョリー長編初監督作品「最愛の大地」8/10(土)ロードショー

    女優でありUNHCR親善大使も務めるアンジェリーナ・ジョリーの初監督作品「最愛の大地」の試写会が行われCMCも国際問題に携わるNGOとして出席しました。
    同作品は、第二次世界大戦以降のヨーロッパで最も悲惨な争いとなったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で敵味方に分かれた恋人たちを描いた社会派人間ドラマ。実際にアンジェリーナ・ジョリーが10年前にUNHCRの特使として初めてボスニア・ヘルツェゴビナを訪問した際、難民キャンプに収容されていた 被害女性から直接聞いたことが基になっているそうです。

    国連大学(東京都渋谷区)で行われた長編初監督作品「最愛の大地」の試写会に登場し、スピーチを行った。「私は、国際社会が迅速かつ効果的に戦争に介入することができなかったことに対する失望を、アーティスティックに表現する映画をつくりたかったのです。」

    日本人にとって、中東情勢同様、民族と宗教が複雑に絡み合った事情や情勢は、理解し難いように、映画で描かれる彼ら当事者にとってもそれは容易く心では理解できないまま、否応なしに戦いに巻き込まれ虐殺や、民族浄化を謳ったレイプの対象に・・・。
    ”戦争ほど残酷で悲惨なものはない”と認識させられる映画です。是非とも劇場に足をお運び下さい。

    コメント
    「次々に起こる現実を目の当たりにしあまりのなまめかしさに息をするのも辛く涙を流す暇もないドキュメンタリーを観ているようでした。愛の先にある人の心 レンズを通した現実がここにはあります。」
    せきぐち きみこ(女優/ナレーター)予告編ナレーション担当

    「ボスニア取材を経験した私にとって、この映画はあまりにリアルで、 当時の感情がこみあげてくるほどだ。これまで充分に伝えられなかった、ボスニア内戦の悲惨な事実に 鋭く斬り込んだジョリーには敬服の外はない。」山路徹(ジャーナリスト)

    「戦争とは、ある日突然、愛のすべてが否定されること! この映画に描かれたユーゴ内戦の、あまりの惨さに慟哭が止められない。 戦争はゲームじゃないことを若い人にも知っておいて欲しい。」
    歌手 加藤 登紀子

    公式サイト:http://saiainodaichi.ayapro.ne.jp/index.html

    (左)CMC役員樋口氏と(右)九州シネマ・エンタープライズ緒方氏

     

    2013年7月31日更新

    真夏の大募金活動

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    ひまわり会の皆さんとCMCメンバーが集結し、真夏の大募金活動を天神にて行いました。炎天下の中、約30名で4時間に渡りカンボジアの地雷撤去への協力を呼びかけました。集まった募金額は、71,420円にも及びました。ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

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    2013年7月31日更新

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    CMCからのお知らせ