過去の活動
現在、CMCにインターンとして来ているカンボジアの留学生ボリン君が異業種交流会に参加しました。日本で人脈を広げたいボリン君。シャイな性格ながらも覚えたての日本語で積極的に自己紹介を行っていました。ボリン君はカンボジア南部に位置するタケオ州の出身で実家はお米をつくっています。九大では、農業を専攻し母国に戻ってカンボジアの農業に貢献する事がボリン君の目標です。毎日リュックに大学時代から愛用している重たいパソコンをかつぎ勉学に励んでいます。将来、日本とカンボジアをつなぐ懸け橋となることを期待しています。
募金にご協力頂いたスタッフの皆様、参加者の皆様に心より御礼申し上げます。
2013年8月20日更新
南当仁校区の夏祭りが開催され、CMCもブースを出展しました。会場は、ステージ有、夜店有で沢山の人で賑わいました。
2013年8月12日更新
広島の原爆投下から68年を迎える本日、大分県の宇佐市立西部中学校の「平和を願う日」集会においてCMC大分事務局責任者羽田野氏がカンボジアの現状について講演を行いました。
68年前の昭和20年8月6日の朝、実戦で使われたのは世界最初と言われる原子爆弾がアメリカ軍より広島に投下され、推定14万人の尊い命を奪いました。
原子爆弾の残虐性と同様に地雷も、戦争が終わった今もなお人々を苦しめ続けています。
講演は、来年高校生になる3年生114名と教職員の皆様が最後まで真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年8月9日更新
8月6日は原爆の日、唐津市立北波多中学校の平和集会に招かれ、
全校生徒115名を前に「カンボジア地雷撤去活動に参加して」(地雷の怖さ、悲惨さ)について講演を行いました。
持参した地雷の模型にはみんな驚いた様子。終わった後の生徒のコメント「今でも戦争の傷跡でこんなに苦しんでいる人が多いのに驚いた。早速、ハガキやCD等の収集活動に頑張りたい」との声を聞くことができました。
当日は佐賀新聞と唐津ケーブルテレビジョン(ピープルテレビ)の取材が行われました。
2013年8月7日更新
高知県にある三原村立三原中学校にて大谷理事長が講演を行いました。原爆記念日にあたる本日、全校生徒30名・教職員15名・保護者の皆様を対象にカンボジアの地雷被害についてお話させて頂きました。
2013年8月7日更新
九州大学カンボジア人留学生のボリン君が短期
ボリン君は大学院で農業を学んでいます。日本で多くの方と交流したいと意欲的です。
事務所での様子。支援者の方から頂いた切手をシートに貼って換金の準備をしています。
2013年8月6日更新
簀子校区自治連合会主催の第11回すのこ祭りが簀小学校にて開催され、CMCもブースを出展しました。
会場はステージ有、屋台有で賑わいを見せていました。
CMCのブースは、1回100円ではずれくじなしのチャリティプルタブゲームが大人気でした。
2013年8月6日更新
女優でありUNHCR親善大使も務めるアンジェリーナ・ジョリーの初監督作品「最愛の大地」の試写会が行われCMCも国際問題に携わるNGOとして出席しました。
同作品は、第二次世界大戦以降のヨーロッパで最も悲惨な争いとなったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で敵味方に分かれた恋人たちを描いた社会派人間ドラマ。実際にアンジェリーナ・ジョリーが10年前にUNHCRの特使として初めてボスニア・ヘルツェゴビナを訪問した際、難民キャンプに収容されていた 被害女性から直接聞いたことが基になっているそうです。
日本人にとって、中東情勢同様、民族と宗教が複雑に絡み合った事情や情勢は、理解し難いように、映画で描かれる彼ら当事者にとってもそれは容易く心では理解できないまま、否応なしに戦いに巻き込まれ虐殺や、民族浄化を謳ったレイプの対象に・・・。
”戦争ほど残酷で悲惨なものはない”と認識させられる映画です。是非とも劇場に足をお運び下さい。
コメント
「次々に起こる現実を目の当たりにしあまりのなまめかしさに息をするのも辛く涙を流す暇もないドキュメンタリーを観ているようでした。愛の先にある人の心 レンズを通した現実がここにはあります。」
せきぐち きみこ(女優/ナレーター)予告編ナレーション担当
「ボスニア取材を経験した私にとって、この映画はあまりにリアルで、 当時の感情がこみあげてくるほどだ。これまで充分に伝えられなかった、ボスニア内戦の悲惨な事実に 鋭く斬り込んだジョリーには敬服の外はない。」山路徹(ジャーナリスト)
「戦争とは、ある日突然、愛のすべてが否定されること! この映画に描かれたユーゴ内戦の、あまりの惨さに慟哭が止められない。 戦争はゲームじゃないことを若い人にも知っておいて欲しい。」
歌手 加藤 登紀子
公式サイト:http://saiainodaichi.ayapro.ne.jp/index.html
2013年7月31日更新
ひまわり会の皆さんとCMCメンバーが集結し、真夏の大募金活動を天神にて行いました。炎天下の中、約30名で4時間に渡りカンボジアの地雷撤去への協力を呼びかけました。集まった募金額は、71,420円にも及びました。ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
2013年7月31日更新
長年CMC大分事務局の責任者として奮闘して頂いてる羽田野氏が来訪。大分事務局に届いた沢山のハガキや切手、CDアルバムなどを届けて下さいました。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
2013年7月26日更新
九州国際大学「国際協力実践講座」(藤井大輔助教授担当)にて、CMC大谷理事長が「カンボジアの地雷被害と支援の継続に向けて」と題する講義をしました。今回は、これまでと違い、3・11東日本大震災後の募金の激減の中で、支援を継続する為にどのような事に取り組んできたか、特にカンボジアの経済発展の力でカンボジア自身を支援していくという事について触れましたが、全て話す時間がないほどでした。学生の皆様は真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年7月24日更新
ライオンズクラブの例会にて古川事務局長がチャリティ野球とCMC15周年記念式典の告知をさせて頂きました。ライオンズクラブの皆様には6月のチャリティ野球も沢山のお申込みを頂きました。ご支援に心より感謝申し上げます。
2013年7月23日更新
ソフトバンクホークスの試合が安く観戦でき、支援になります!
CMCでは毎年ソフトバンクホークス様の協力により、地雷被害者救済のためのチャリティチケットを販売しております。
A指定席を通常より安く買う事ができ、なおかつ1枚につき500円がCMCに寄付されます。
ご記入後、申込書はFAXかメールにてご送付下さい。
【お問合わせ、申込書送付先】
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
TEL: 092-833-7575 FAX: 092-833-7677
MAIL:cmc5963@gmail.com
2013年7月23日更新
ただいまCMCでは、【シェアやいいね!で支援できる「gooddo」に参加しています!】
http://bit.ly/1883lE0
上記URLからgooddo(グッドゥ)の「カンボジア地雷撤去キャンペーン」ページへ行っていただき、 サポーター企業のfacebookページに「いいね!」を押すと、 「いいね!×10円」もご支援頂くことができます。
■「いいね!」でのご支援の頂き方
まずは、gooddo(グッドゥ)の カンボジア地雷撤去キャンペーンページへ。 http://bit.ly/1883lE0
ページ内のサポーター企業に「いいね!」していただくと、 gooddo(グッドゥ)からカンボジア地雷撤去キャンペーンに 「いいね!×10円」が届けられます!
ご支援頂いたお金は、「カンボジアの地雷撤去および被害者救済活動」の為に活用させて頂きます。
■gooddo(グッドゥ)とは? 「社会貢献を身近にする」ことをビジョンとした、新しいカタチの社会貢献サービスです。 ぜひ「いいね!」「シェア」でご協力をお願いいたします! http://bit.ly/1883lE0
2013年7月22日更新
福岡県のNPO・ボランティア総合情報誌「Conte(イタリア語であなたとともに)」にCMCの活動を掲載して頂きました。是非ご覧下さい
2013年7月19日更新
NGO福岡ネットワーク(FUNN)と西南学院大学ボランティアセン
参加団体(10団体)
(1) (特活)NGO福岡ネットワーク(FUNN)
(2) ACE福岡グループ
(3) 一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン
(4) くるんて~ぷの会
(5) Save the African Children
(6) (特活)ソルト・パヤタス
(7) NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク
(8) 九州国際ワークキャンプセンター (NPO法人NICE九州事務局)
(9) (特活)バングラデシュと手をつなぐ会
(10) フレンズ国際ワークキャンプ九州(FIWC九州)
2013年7月19日更新
福岡市立箱崎清松中学校の平和学習にて大谷理事長が3年生全員を対象にした講演を行いました。皆さん、体育館での暑い中真剣に耳を傾けて下さいました。
2013年7月18日更新
大阪市立住之江中学校にて、3年生の平和学習の時間に、「
2013年7月16日更新
2日間に渡り、カンボジアフェスタがイオンモール福岡で開催されました。会場にはカンボジアを支援する団体のブースが立ち並び、物品販売や写真展示などが行われました。1日目は、積み木でアンコールワットを再現するイベントが行われ、2日目は、会場にプロレスのリングが設置され、ちびっこプロレス教室や筑前りょう太さんなどにより試合なども行われました。
CMCは、カンボジアの地雷問題を伝える写真展示や物品販売を行いました。
募金や物品をご購入頂いた皆様、ご支援に心より感謝申し上げます。収益は、カンボジアの地雷撤去支援に活用させて頂きます。
ご参加頂いたボランティアスタッフの皆様お疲れ様でした。
2013年7月8日更新
NPO・社会貢献活動等に関心を持つ大学生・大学院生が、NPO団体の代表または主要メンバーの下で、「かばんもち」(ジョブシャドウ*)を行い、各団体の問題意識や日常業務の緊張感、NPO活動の厳しさなどを肌で体験する事を目的とした「NPOかばんもち事業」にCMCも参加することになりました。福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんで行われた説明会に古川事務局長が参加し、今回「かぼんもち」の対象になる大谷理事長についてのプロフィールやCMC活動内容についてスライドで発表しました。
*ジョブシャドウ…米国で定着している職業教育の一つです。中学生や高校生が半日から5日程度、企業に赴いて従業員に密着し、職場での仕事ぶりを観察する、というものです。あくまでもさまざまなキャリア選択が存在することに気づくためのキャリア探索活動であり、職場で実務体験を積む「インターンシップ」とは目的が異なる。
2013年7月3日更新