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  • 過去の活動

    ボリン君異業種交流会参加

    8月19日(月)

    現在、CMCにインターンとして来ているカンボジアの留学生ボリン君が異業種交流会に参加しました。日本で人脈を広げたいボリン君。シャイな性格ながらも覚えたての日本語で積極的に自己紹介を行っていました。ボリン君はカンボジア南部に位置するタケオ州の出身で実家はお米をつくっています。九大では、農業を専攻し母国に戻ってカンボジアの農業に貢献する事がボリン君の目標です。毎日リュックに大学時代から愛用している重たいパソコンをかつぎ勉学に励んでいます。将来、日本とカンボジアをつなぐ懸け橋となることを期待しています。

    英語と片言の英語を使って挨拶するボリン

    英語と片言の日本語を使って挨拶するボリン

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    カンボジアの地雷撤去のための募金活動も鹿児島からのリレーで集めて下さいました

    カンボジアの地雷撤去のための募金活動も鹿児島からのリレーで集めて下さいました

    募金にご協力頂いたスタッフの皆様、参加者の皆様に心より御礼申し上げます。

    意気軒昂に帰路につくボリン君

    大きなリュックを背負って意気軒昂と帰路につくボリン君

    2013年8月20日更新

    南当仁校区夏祭り

    8月10日(土)

    南当仁校区の夏祭りが開催され、CMCもブースを出展しました。会場は、ステージ有、夜店有で沢山の人で賑わいました。

    毎回大人気チャリティプルタブゲーム☆

    毎回大人気チャリティプルタブゲーム☆小さな器にプルタブを入れるのがなかなか難しい

    お手伝い頂いたボランティアの皆様お疲れさまでした!!

    お手伝い頂いたボランティアの皆様お疲れさまでした!!

     

     

    2013年8月12日更新

    宇佐市立西部中学校にて講演

    8月6日(火)

    対戦車地雷を使って説明する羽田野さん

    対戦車地雷を使って説明する羽田野さん

    広島の原爆投下から68年を迎える本日、大分県の宇佐市立西部中学校の「平和を願う日」集会においてCMC大分事務局責任者羽田野氏がカンボジアの現状について講演を行いました。
    68年前の昭和20年8月6日の朝、実戦で使われたのは世界最初と言われる原子爆弾がアメリカ軍より広島に投下され、推定14万人の尊い命を奪いました。

    米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使用された

    米軍爆撃機が広島に原子爆弾を投下。人類史上初めて核兵器が使用された

    原子爆弾の残虐性と同様に地雷も、戦争が終わった今もなお人々を苦しめ続けています。

    (左)対戦車地雷 200kg以上の圧力で爆発する。カンボジアでは、トラックや耕運機が踏んで爆発する事故が多い (右)旧ソ連制対人地雷PMN 3~5kgの圧力で爆発する

    (左)旧ソ連製対戦車地雷 200kg以上の圧力で爆発する。カンボジアでは、トラックや耕運機が踏んで爆発する事故が多い
    (右)旧ソ連製対人地雷PMN 3~5kgの圧力で爆発する

    講演は、来年高校生になる3年生114名と教職員の皆様が最後まで真剣に耳を傾けて下さいました。

    2013年8月9日更新

    唐津市立北波多中学校にて講演

    8月6日(火)

    講演を行うCMC理事樋口氏

    講演を行うCMC理事樋口氏

    8月6日は原爆の日、唐津市立北波多中学校の平和集会に招かれ、
    全校生徒115名を前に「カンボジア地雷撤去活動に参加して」(地雷の怖さ、悲惨さ)について講演を行いました。

    持参した地雷の模型にはみんな驚いた様子。終わった後の生徒のコメント「今でも戦争の傷跡でこんなに苦しんでいる人が多いのに驚いた。早速、ハガキやCD等の収集活動に頑張りたい」との声を聞くことができました。

    当日は佐賀新聞と唐津ケーブルテレビジョン(ピープルテレビ)の取材が行われました。

    2013年8月7日更新

    三原村立三原中学校にて講演

    8月6日(火)

    高知県にある三原村立三原中学校にて大谷理事長が講演を行いました。原爆記念日にあたる本日、全校生徒30名・教職員15名・保護者の皆様を対象にカンボジアの地雷被害についてお話させて頂きました。

    2013年8月7日更新

    カンボジア留学生 短期インターン

    8月2日(金)

    九州大学カンボジア人留学生のボリン君が短期インターン生として来てくれています。写真は、異業種交流会ホープリンクスでの様子。
    ボリン君は大学院で農業を学んでいます。日本で多くの方と交流したいと意欲的です。

    事務所での様子。支援者の方から頂いた切手をシートに貼って換金の準備をしています。DSC_0130

    2013年8月6日更新

    第11回すのこ祭り出展

    8月3日(土)

    簀子校区自治連合会主催の第11回すのこ祭りが簀小学校にて開催され、CMCもブースを出展しました。
    会場はステージ有、屋台有で賑わいを見せていました。
    CMCのブースは、1回100円ではずれくじなしのチャリティプルタブゲームが大人気でした。

    2013年8月6日更新

    アンジェリーナ・ジョリー初監督作「最愛の大地」試写会出席

    7月31日(水)

    アンジェリーナ・ジョリー長編初監督作品「最愛の大地」8/10(土)ロードショー

    女優でありUNHCR親善大使も務めるアンジェリーナ・ジョリーの初監督作品「最愛の大地」の試写会が行われCMCも国際問題に携わるNGOとして出席しました。
    同作品は、第二次世界大戦以降のヨーロッパで最も悲惨な争いとなったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で敵味方に分かれた恋人たちを描いた社会派人間ドラマ。実際にアンジェリーナ・ジョリーが10年前にUNHCRの特使として初めてボスニア・ヘルツェゴビナを訪問した際、難民キャンプに収容されていた 被害女性から直接聞いたことが基になっているそうです。

    国連大学(東京都渋谷区)で行われた長編初監督作品「最愛の大地」の試写会に登場し、スピーチを行った。「私は、国際社会が迅速かつ効果的に戦争に介入することができなかったことに対する失望を、アーティスティックに表現する映画をつくりたかったのです。」

    日本人にとって、中東情勢同様、民族と宗教が複雑に絡み合った事情や情勢は、理解し難いように、映画で描かれる彼ら当事者にとってもそれは容易く心では理解できないまま、否応なしに戦いに巻き込まれ虐殺や、民族浄化を謳ったレイプの対象に・・・。
    ”戦争ほど残酷で悲惨なものはない”と認識させられる映画です。是非とも劇場に足をお運び下さい。

    コメント
    「次々に起こる現実を目の当たりにしあまりのなまめかしさに息をするのも辛く涙を流す暇もないドキュメンタリーを観ているようでした。愛の先にある人の心 レンズを通した現実がここにはあります。」
    せきぐち きみこ(女優/ナレーター)予告編ナレーション担当

    「ボスニア取材を経験した私にとって、この映画はあまりにリアルで、 当時の感情がこみあげてくるほどだ。これまで充分に伝えられなかった、ボスニア内戦の悲惨な事実に 鋭く斬り込んだジョリーには敬服の外はない。」山路徹(ジャーナリスト)

    「戦争とは、ある日突然、愛のすべてが否定されること! この映画に描かれたユーゴ内戦の、あまりの惨さに慟哭が止められない。 戦争はゲームじゃないことを若い人にも知っておいて欲しい。」
    歌手 加藤 登紀子

    公式サイト:http://saiainodaichi.ayapro.ne.jp/index.html

    (左)CMC役員樋口氏と(右)九州シネマ・エンタープライズ緒方氏

     

    2013年7月31日更新

    真夏の大募金活動

    7月28日(日)20130728_141932

    ひまわり会の皆さんとCMCメンバーが集結し、真夏の大募金活動を天神にて行いました。炎天下の中、約30名で4時間に渡りカンボジアの地雷撤去への協力を呼びかけました。集まった募金額は、71,420円にも及びました。ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

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    20130728_151322

    2013年7月31日更新

    大分事務局 羽田野氏来訪

    7月25日(木)

    大分事務局に届いた沢山の支援品

    長年CMC大分事務局の責任者として奮闘して頂いてる羽田野氏が来訪。大分事務局に届いた沢山のハガキや切手、CDアルバムなどを届けて下さいました。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

    2013年7月26日更新

    九州国際大学で国際協力実践講座

    7月22日(月)

    九州国際大学「国際協力実践講座」(藤井大輔助教授担当)にて、CMC大谷理事長が「カンボジアの地雷被害と支援の継続に向けて」と題する講義をしました。今回は、これまでと違い、3・11東日本大震災後の募金の激減の中で、支援を継続する為にどのような事に取り組んできたか、特にカンボジアの経済発展の力でカンボジア自身を支援していくという事について触れましたが、全て話す時間がないほどでした。学生の皆様は真剣に耳を傾けて下さいました。

    2013年7月24日更新

    ライオンズクラブ例会にて告知

    7月23日(火)

    ライオンズクラブの例会にて古川事務局長がチャリティ野球とCMC15周年記念式典の告知をさせて頂きました。ライオンズクラブの皆様には6月のチャリティ野球も沢山のお申込みを頂きました。ご支援に心より感謝申し上げます。

    2013年7月23日更新

    チャリティ野球申込み 締切ました

    ソフトバンクホークスの試合が安く観戦でき、支援になります!
    CMCでは毎年ソフトバンクホークス様の協力により、地雷被害者救済のためのチャリティチケットを販売しております。
    A指定席を通常より安く買う事ができ、なおかつ1枚につき500円がCMCに寄付されます。

    A指定席4,300円(通常)→ 2,500円(チャリティ価格)

    地雷で右足を失ったロン・タンちゃん

     申込書(PDF)こちらを印刷下さい

    ご記入後、申込書はFAXかメールにてご送付下さい。

    【締切】8月30日(金)

     

    【お問合わせ、申込書送付先】
    (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
    TEL: 092-833-7575 FAX: 092-833-7677
    MAIL:cmc5963@gmail.com

    2013年7月23日更新

    「いいね!」でCMCをご支援頂けます!

    7月22日(月)

    ただいまCMCでは、【シェアやいいね!で支援できる「gooddo」に参加しています!】

    http://bit.ly/1883lE0
    上記URLからgooddo(グッドゥ)の「カンボジア地雷撤去キャンペーン」ページへ行っていただき、 サポーター企業のfacebookページに「いいね!」を押すと、 「いいね!×10円」もご支援頂くことができます。

    ■「いいね!」でのご支援の頂き方
    まずは、gooddo(グッドゥ)の  カンボジア地雷撤去キャンペーンページへ。  http://bit.ly/1883lE0
    ページ内のサポーター企業に「いいね!」していただくと、  gooddo(グッドゥ)からカンボジア地雷撤去キャンペーンに  「いいね!×10円」が届けられます!
    ご支援頂いたお金は、「カンボジアの地雷撤去および被害者救済活動」の為に活用させて頂きます。

    ■gooddo(グッドゥ)とは? 「社会貢献を身近にする」ことをビジョンとした、新しいカタチの社会貢献サービスです。 ぜひ「いいね!」「シェア」でご協力をお願いいたします! http://bit.ly/1883lE0

    2013年7月22日更新

    情報誌「Conte」掲載

    7月19日(金)

    福岡県のNPO・ボランティア総合情報誌「Conte(イタリア語であなたとともに)」にCMCの活動を掲載して頂きました。是非ご覧下さい

     

    中央の記事

     

    2013年7月19日更新

    NGO合同説明会 in 西南学院大学

    7月17日(水)

    NGO福岡ネットワーク(FUNN)と西南学院大学ボランティアセンターの共催でNGO合同説明会が西南学院大学で行われ福岡に拠点を置くNGO約10団体が参加しました。大学での開催という事もあり、大勢の学生が集い、各ブースでは団体がそれぞれ団体紹介や夏に実施するスタディツアーの紹介などを行いました。

    参加団体(10団体)
    (1) (特活)NGO福岡ネットワーク(FUNN)
    (2) ACE福岡グループ
    (3) 一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン
    (4) くるんて~ぷの会
    (5) Save the African Children
    (6) (特活)ソルト・パヤタス
    (7) NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク
    (8) 九州国際ワークキャンプセンター (NPO法人NICE九州事務局)
    (9) (特活)バングラデシュと手をつなぐ会
    (10) フレンズ国際ワークキャンプ九州(FIWC九州)

     

    2013年7月19日更新

    箱崎清松中学校にて講演

    7月17日(水)

    福岡市立箱崎清松中学校の平和学習にて大谷理事長が3年生全員を対象にした講演を行いました。皆さん、体育館での暑い中真剣に耳を傾けて下さいました。

    山崎校長先生と

    2013年7月18日更新

    大阪市立住之江中学校にて講演

    7月4日(木)

    大阪市立住之江中学校にて、3年生の平和学習の時間に、「地球人として地球人のために~悪魔の兵器から子どもたちを守りたい~」と題して山田氏が講演を行いました。生徒の皆さんは、カンボジアについて事前学習をしており、その表情は真剣で、特に地雷被害にあった現地の子どもたちの状況を説明すると、我がことのように感じ取ってくれていました。

    2013年7月16日更新

    カンボジアフェスタ

    7月6日(土)7日(日)

    2日間に渡り、カンボジアフェスタがイオンモール福岡で開催されました。会場にはカンボジアを支援する団体のブースが立ち並び、物品販売や写真展示などが行われました。1日目は、積み木でアンコールワットを再現するイベントが行われ、2日目は、会場にプロレスのリングが設置され、ちびっこプロレス教室や筑前りょう太さんなどにより試合なども行われました。

    積み木でアンコールワットを再現!

    子供たちがプロレスに挑戦!

    カンボジアの現状を伝える写真展示に、お買物の足を止め、真剣に写真を見つめる

    カンボジアには地雷問題以外にも、人身売買、エイズ/HIV、ゴミ山問題などがある。

    カンボジアの孤児院の子ども達が作った手作りの品々

    CMCは、カンボジアの地雷問題を伝える写真展示や物品販売を行いました。

    募金へのご協力誠にありがとうございます

    募金や物品をご購入頂いた皆様、ご支援に心より感謝申し上げます。収益は、カンボジアの地雷撤去支援に活用させて頂きます。
    ご参加頂いたボランティアスタッフの皆様お疲れ様でした。

    2013年7月8日更新

    NPOかばんもち説明会

    7月1日(月)

    NPO・社会貢献活動等に関心を持つ大学生・大学院生が、NPO団体の代表または主要メンバーの下で、「かばんもち」(ジョブシャドウ*)を行い、各団体の問題意識や日常業務の緊張感、NPO活動の厳しさなどを肌で体験する事を目的とした「NPOかばんもち事業」にCMCも参加することになりました。福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみんで行われた説明会に古川事務局長が参加し、今回「かぼんもち」の対象になる大谷理事長についてのプロフィールやCMC活動内容についてスライドで発表しました。

    *ジョブシャドウ…米国で定着している職業教育の一つです。中学生や高校生が半日から5日程度、企業に赴いて従業員に密着し、職場での仕事ぶりを観察する、というものです。あくまでもさまざまなキャリア選択が存在することに気づくためのキャリア探索活動であり、職場で実務体験を積む「インターンシップ」とは目的が異なる。

    2013年7月3日更新

    < 30 31 32 33 34 >

    CMCからのお知らせ