過去の活動
西新・姪浜・前原で不動産のmini/miniを運営されている㈱ラスタ(荒川勝巳社長)に感謝状を贈呈しました。家族、スタッフ、お客様などに呼び掛けて頂き、継続して募金箱を設置して頂いています。今後も継続してご支援を頂けるとのことで、社長に代わり姪浜店長の篠崎様に手渡しました。募金箱設置にご協力頂ける方ございましたら宜しくお願いします。
2012年11月1日更新
長年にわたりCMCを支援頂いている(社)佐世保青年会議所の59周年記念式典が行われ、来賓として大谷理事長が出席しました。会場のライフステージアイトウには、来賓、OB、現役メンバーが200名あまり会して盛大な祝賀会となりました。
CMCコーントライ夢中学校の建設・継続的な支援に感謝の意を込めて、第59代理事長の小濱和明氏に支援者証を贈呈致しました。
2012年10月23日更新
いきいきフェスタ春日2012が春日小学校にて開催され、晴天の中多くの来場者で賑わいました。CMCは、啓発コーナーとバザーのブース両方を出展し、写真パネルの展示や支援者の皆様から頂いたリサイクル品、カンボジア雑貨などを販売しました。
今回の収益は約27,000円にも及びました。ご購入頂き誠にありがとうございました。収益の一部は、カンボジアの地雷撤去及び被害者救済に役立てさせて頂きます。
2012年10月22日更新
第5回アフリカ開発会議(TICADV)横浜開催記念、よこはま国際フェスタ2012が20日、21日の2日間に渡り、よこはまの象の鼻パークにて開催され、多数のNGO団体のブースが出展。フェアトレード品の販売や世界のフードゾーンでは、多国籍料理の販売などが行われました。
CMCもブースを出展し、初めて参加して下さった高校生~社会人のボランティアスタッフが、写真パネル・地雷模型の展示、カンボジア雑貨の販売、団体のPRなどを行いました。
参加して下さったボランティアスタッフの皆様、終日お疲れさまでした。募金およびご購入頂いた皆様誠にありがとうございました。今回の物販及び募金額は合計18,530円の収益となりました。収益の一部はカンボジアの地雷撤去及び被害者救済に使わせて頂きます。
2012年10月22日更新
「みんなで集おう心ふれあう人権広場」をテーマとする福岡市主催ハートフルフェスタ2012が福岡市役所西側ふれあい広場にて開催されました。多数のNGO・NPO団体のブースが立ち並び、ステージでは24時間テレビに出演し、盲目でありながらキリマンジャロ登頂などを成し遂げた「立木早絵さん」やボクシングの世界チャンピオンまで上りつめた「内藤大助」さんのトークショーなども行われあいにくの曇り空でしたが、会場は盛り上がりました。
CMCは一般ブースとフリマブースを出展。写真展示、CMCグッズ販売とカンボジア雑貨、支援品を販売しました。
物販・募金額合わせて18,220円の収益となりました。ご購入頂いた皆様誠にありがとうございます。ボランティアスタッフの皆様も朝早くからありがとうございました。
収益はカンボジア支援に役立てさせて頂きます。
2012年10月17日更新
テーマ「なにかいいことちょっといいことはじめよう!」をテーマとする福岡県主催ふくおか共助づくりフェスタが13日・14日の2日間に渡り、天神中央公園にて開催されました。
CMCもブースを出展し、写真パネルや地雷模型の展示とカンボジア雑貨などの物品販売を行いました。
募金額、物販の収益は19,389円でした。ご購入・募金して頂き誠にありがとうございました。収益はカンボジア支援に役立てさせて頂きます。
2012年10月17日更新
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の活動も15年目に入り、現地駐在員も8代目となります。今度の駐在員は、柴田鈴華(24歳)。3代目の井上さやか以来の女性駐在員。彼女は、イギリスの大学留学中に国際開発学科で学び、在学中にCMCでインターンの経験があります。現地駐在員事務所があるバッタンバン州では最近でも対戦車の死亡事故が続いていますが、彼女の献身的働きにより、一日も早い地雷問題解決に繋がる事を願っています。まずは、安全第一、健康第一で無事任務を完遂できるようサポートしていきます。
JOCAホームページに柴田駐在員が紹介されていますのでそちらもご覧下さい。
http://www.joca.or.jp/activites/ngo-intern/2012_intern_activity/2012cmc.html
2012年10月12日更新
「Think Global, Think Green 世界を変えよう。未来をつくろう」をテーマとするグローバルフェスタ2012が東京の日比谷公園で、2日間にわたり開催されました。グローバルフェスタは、広く一般の人々に国際協力の必要性などを理解してもらうことを目的とした、国内最大の国際協力イベントです。 当日は政府・国際機関・NGOなど様々なブースが立ち並びセミナー、ステージ、藤原紀香さんのトークショーなども行われ、約10万人の来場者を記録しました。
CMCもブースを出展。地元の大学生などのボランティアスタッフが中心となり、写真の展示や物品販売などを行いました。
7日(日)のワークショップでは、CMCはカンボジアで行われる地雷撤去を実際に金属探知機などを用いて実演しました。
今回のイベントの収益は、物販・募金あわせて約5万円の売上になりました。お買い上げ頂きありがとうございました。ご参加頂いたボランティアスタッフの皆様ありがとうございました。
2012年10月9日更新
古賀市舞の里小学校にて古川事務局長が子ども達から支援品を受け取りました。トレーディングカードやゲームソフト、ハガキなどの支援品を沢山頂きました。皆さまの真心のご支援に心より感謝申し上げます。
2012年10月3日更新
以前8月に(社)福岡中小企業経営者協会が実施するキャリアスクーププロジェクトで学生3名がCMCの取材で来訪。同プロジェクトは、福岡の元気な企業や団体を学生の目線で取材し職場をリアルに体感しようとするもので、学生が取材、撮影まで全部自分達で行う。この度、WEBサイト「CREREA(クレリア)」がグランドオープンし、 学生によるスクープ記事、会社概要記事が共に 公開されております。是非ともご覧下さい。
▼貴社スクープ記事(学生取材)http://www.crerea.jp/report/
2012年10月3日更新
小郡市の人権啓発センターにて地雷被害に関する講演をしました。講演中は手話による同時通訳も行われました。19時半からという仕事帰り、夕食後のお疲れの時間にもかかわらず、会場は満席で真剣に話を聞いて頂きました。持参した書籍も全てご購入頂き心より感謝申し上げます。
2012年10月2日更新
春日市社会福祉協議会の福祉講演会(春日市ふれあい文化センター・サンホール)にて福祉講演を行いました。手話通訳の方もついて、多くの方に地雷問題について分かりやすくお話をさせていただきました。3・11以降の国際NGO活動の困難さなども、ご理解いただき、販売していた著作も完売致しました。本当にありがとうございました。
2012年9月29日更新
JICA主催のカンボジアの現役若手官僚を日本に招いて実施されているセミナーにて、大谷理事長がカンボジアの経済発展とそれに対する日本の期待する事について講演しました。カンボジアの現役官僚を相手にカンボジア経済について語るのは、初めての事でしたが質問に合わせ、感謝の意が述べられるとともに、今後もこれまでやってきた視察ツアーや、交流を一層発展させて欲しいと高い期待が寄せられました。
2012年9月27日更新
大阪府立北千里高校1年生約400名を対象に、カンボジア地雷被害の現状について講演を行いました。 学生時代ボランティアに全く関心のなかった古川事務局長がなぜ地雷問題に関心をもつようになったのか、現地駐在員になったのかなど国際支援活動でしか味わえない魅力や感動など生徒達に伝えました。
2012年9月21日更新
福岡県主催の NPOと企業をつなぎ社会貢献活動を促進する『協働面談会&イキカツ事業交流会』に参加。ブースに訪れた企業担当者様へCMCの活動を紹介し、今後の連携について話しあった。
2012年9月11日更新
小牧市西部地区ボランティアのつどい」にて第13次スタディツアー参加者の山田勝己氏がカンボジアの地雷問題について講演を行いました。1時間の講演に約180名の方が真剣に耳を傾けて下さいました。
2012年9月8日更新
福岡市宮竹公民館にて大谷理事長が「CMCの活動と地雷被害の現状について」講演を行いました。講演には約40名の方が出席し、深刻な地雷問題の話に耳を傾けられていました。講演後、書籍「地雷原の子どもたちと共に」も沢山ご購入頂きました。誠にありがとうございました。
2012年9月1日更新
NPO法人九州プロレス理事長・プロレスラーの筑前りょう太氏がCMC本部を来訪。筑前氏はプロレスで九州、カンボジアを元気にする取り組みをされており7月にカンボジアのシェムリアップにある″希望小学校”を訪問。「カンボジア ソクサバーイ!(カンボジアば元気にするバイ!)」プロジェト第一弾として希望小学校にてチャリティ試合を開催しました。希望小学校があるモンドルバイ村は別名「チュンぴか村」(障害者村)とも呼ばれており、政府が観光地での地雷被害者、物乞いをなくそうと、彼らを一箇所に集めて作られた村です。 開催したチャリティ試合観戦には約1000名が集まり、 割れんばかりの歓声の中、大成功でスタートをきることができたそうです。
筑前氏は、希望小学校の他にも孤児院や柔道クラブなども訪問し、現地の子ども達との交流を楽しみました。今回、目にしたカンボジアの現状についての報告会を以下の日程で行う予定です。是非とも足をお運び下さい。
「カンボジア ソクサバーイ!報告会」のご案内
【日時】2012年9月13日(木)19:00start
【会場】ふくふくプラザ ふくふくホール(福岡市中央区荒戸3丁目3番39号)
【アクセス】地下鉄「唐人町」より徒歩7分
・駐車場 ふくふくプラザ地下駐車場 (30分100円)
【入場料】無料
九州プロレスは、カンボジアで見つけたダイヤの原石の20 歳のカンボジア人レスラー候補生 を9月に迎え入れて養成する予定。「立派なレスラーになり、 カンボジアのエースとして帰国してほしい」というのが 筑前氏の願いです。また、今後もカンボジアとの関わりを続け ていく予定で、今回かかった興業費用、250 万円のうち寄付金は50 万円しか集まらず赤字の状態で、今後も随時寄付金を募るということです。問い合わせは九州プロレス(電話 092-400-9938 、http://www.kyushu-pro-wrestling.com/迄。」
2012年8月29日更新
CMCボランティアスタッフ集結の下、天神にて街頭募金活動を行いました。2時間で12,838円もの募金が集まりました。募金にご協力頂いた皆様、お休みの中ご参加頂いたボランティアスタッフの皆様ありがとうございました。まだまだカンボジアでは地雷被害が続いており、戦争に関係のない一般市民が犠牲となっています。そのような現状を一人でも多くの方に知って頂くことが募金活動の意義だと考えております。次回は冬に行う予定です。
2012年8月26日更新
江南市生涯学習課主催の「世界平和を願うパネル展」が本日より江南市民文化会館展示室で開催されています。悲惨な戦争の記憶を次世代に継承すると共に、改めて平和の大切さを認識頂く事を目的とし、原爆被害の写真のほかカンボジアでの地雷被害に関するパネル、昭和20年7月13日の市内への空襲について説明したパネルや戦時中に市民生活の中で使用された実物資料などを展示中。8月19日(日)午前9時~午後5時迄開催中ですので、お近くにお住まいの方は是非足をお運び下さい。
2012年8月10日更新