過去の活動
宇佐市立駅川中学校にて約300名の生徒様を対象にCMC大分事務局責任者羽田野氏が「カンボジアの地雷被害の現状について」の講演を行いました。
2012年12月7日更新
毎年恒例となっている西新小学校での地雷問題に関する授業を行いました。対象は6年生全員。西新小は大規模校なので6年生だけでも170人以上。体育館に座っての授業となり、子どもたちは寒かったと思いますが、それでも、自分たちと同じくらいの子どもたちが今でも被害に遭っていることを知り、授業後の質問もたくさん出ました。現在CMCで取り組んでいる書き損じハガキの回収にこれから年賀状シーズンということで、学校を挙げて取り組んで頂けることになりました。
2012年12月3日更新
福岡国際マラソンで多くの人が賑わう天神で、今年最後の街頭募金活動を実施しました。 CMCボランティアスタッフのみなさんや先日CMC樋口評議員が授業を行った宮竹中学校有志の皆さん、CMCを継続的に支援してくださっている青少年育成団体ひまわり会や筑女学園カボチャの皆さんなど総勢30名で、地雷撤去のための募金を呼びかけました。
また、筑女学園カボチャの皆様が学園祭で募金活動を行い、その際集まった約8万円をCMCに寄付して下さいました。
募金は2時間で46,746円もの浄財が集まりました。今回の募金や寄付金などは責任を持ってカンボジアへ届けさせて頂きます。募金にご協力頂いた皆様、ボランティアスタッフのみなさん、寒空の下、ご参加頂きありがとうございました!
2012年12月2日更新
財)自治体国際化協会の要請により水巻町国際交流協会で、「地雷問題とその支援継続、自治体とNGOの協働」について講演を行いました。水巻町の国際交流協会木村会長や、太田教育長、人権擁護委員の方など行政関係者と町民の方に、カンボジア地雷原の現状と、行政・NGO双方が抱える問題などについて具体的にお話しできました。皆さん熱心にお聞き下り、質問も突っ込んだものが多く、実りあるものになりました。
2012年12月1日更新
第13次CMCスタディツアーに参加後、名古屋でカンボジアの現状を伝える講演などの活動をして頂いている山田勝己さんが、CMCの本部事務局を来訪。久しぶりの再会に花を咲かせました。
2012年11月30日更新
地雷原の村でのCMCトゥールポンローみおつくし中学校建設に多大なご支援を頂いた大阪西ワイズメンズクラブ様に、現在の中学校の様子や子供たちについて報告させて頂きました。
2012年11月26日更新
CMC現地駐在員を務めた田中甲斐氏が幼稚園の教諭、みずきさんと結婚することになり、大谷理事長と古川事務局長が横浜で行われた式に出席しました。田中氏は、大手企業の内定をけって、カンボジアの地雷被害を無くしたいと2010年2月から2011年3月までCMC現地駐在員に赴任。バッタンバンを中心に、CMCトゥールポンローみおつくし中学校建設や過酷な環境の中、地雷原での農業支援や村民への農業トレーニングを実践するなど村民の生活環境改善に尽力されました。式では、大谷理事長より祝辞が述べられ駐在員での功績を讃え表彰状の贈呈も行われました。田中氏は駐在員を終え帰国後も地雷被害者の役に立ちたいと義肢装具士という新たな目標をもち、現在専門学校で勉学に励んでおります。
また、田中氏のカンボジアでの活躍は、児童文学作家として著名な高橋うらら氏の目にも止まり、「小さな一歩が世界を変える (感動する仕事! 泣ける仕事! 第2期)」(学研教育出版)として全国的に紹介されていますのでぜひご一読ください。
2012年11月24日更新
NGO福岡ネットワーク(FUNN)主催の国際キャリアデザイン研修にて、国連ハビタット、JICA九州の方と共に古川事務局長が講演。将来、国際支援機関で働くことを目指す参加者へ向け、NGOで働くことの大きな魅力についてお話ししました。
2012年11月23日更新
佐世保青年会議所の研修国際委員長の西田剛さんはじめ3名がCMC事務所に来られました。来年のCMCコーントライ中学校への支援の在り方について打ち合わせを行いました。委員会のメンバーの方に「地雷原の子どもたちと共に」を読んで状況を把握して頂き、2月に交流事業を行うことになりました。継続的なご支援に心より感謝申し上げます。
2012年11月23日更新
最前線の地雷撤去現場を視察、地雷博物館訪問、孤児院、日本語学校の訪問、世界遺産アンコールワット観光など盛りだくさん。特にスタディツアー10日間に参加できない社会人の方におすすめのツアーです。
ツアー内容 :
1日目 日本出発→カンボジア 到着(PM22:40頃)
2日目 トンレサップ湖、マングローブ、義手義足リハビリセンター、日本語学校など訪問(シェムリアップ)
3日目 地雷原視察・撤去作業、発見された地雷の爆破作業の見学
4日目 世界遺産アンコールワット遺跡群観光、孤児院訪問・交流
5日目 帰国
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旅行代金:168,000円
※ホテルは全てシングルルーム利用
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ツアー代金に含まれるもの:
往復航空券、燃油サーチャージ、空港税、宿泊費(1名1室)、ガイド費、現地移動費、観光代(トンレサップ湖、アンコールワット)、行程表記載の食事代、現地コーディネート費
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募集人数:15名 募集を締め切りました
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詳細は行程表をご覧下さい。
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参加ご希望の場合、問い合わせフォーム よりご連絡下さい。
主催:一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン
2012年11月17日更新
福岡大樹ライオンズクラブの迫野会長主催「夢倶楽部21」にて古川事務局長が地雷問題についての講演を行いました。発展するカンボジア経済についても言及し、銀行の定期預金年利(6%)に皆さま驚かれていました。
2012年11月15日更新
アクロス福岡2階交流ギャラリーにて「地球市民どんたく2012」が開催されました。約20団体のNGO・NPOなどがブースを出展し、自分達の活動紹介やPR、物販販売などを行いました。どんたくの今年のテーマは「私×○○○=世界の笑顔」。会場には、笑顔の写真が沢山飾られていました。
CMCのブースでは、写真パネルや地雷模型の展示、カンボジア雑貨などを販売。現在、福岡NGOネットワークから派遣されてるボラタンスタッフ(ボランティアとインターン中間の役割)も参加してくれました。ブースには、多くの方が来て下り、カンボジアに行った事があるという方もいらっしゃいましたが、“カンボジアの青年は自分達が国を良くしていくんだという気概に溢れてた” ”またガイドをしてくれたあの青年に会いに行きたい”などの言葉が印象的でした。現在カンボジアは急速に経済発展を遂げており、青年が元気な国、カンボジア。今後どのように変貌を遂げていくのか将来が期待されます。経済発展するが故に格差などの問題が懸念されますので、CMCは今後職業訓練所などの建設も視野に入れて支援を続けて参ります。
今回のイベント2日間の収益は、合計12,802円にのぼりました。収益はカンボジア地雷撤去、被害者支援に役立たせて頂きます。
2012年11月10日更新
福岡市西区にある壱岐中学校にて古川事務局長が国際理解授業で講演を行いました。初代現地駐在員である古川事務局長は、カンボジアで目にした地雷被害の現状や国際協力の仕事の魅力などを中学生に熱く語りました。 中学生に思いが届いている事を願います。
2012年11月8日更新
ゾウのマークでおなじみ福岡地場大手の三好不動産社長で大谷理事長の友人である、三好修社長が、長年に亘る功績により黄綬褒章を受章されました。大谷理事長が講演の為、式典には古川事務局長が代理で出席しました。約400名の方々が出席する、盛大な祝賀会でした。活動紹介の中で、これまでのCMCへのご支援や、各店での募金箱の設置の様子などもスライドで紹介して頂き、誠にありがとうございます。今後益々のご発展と、ご支援を宜しくお願い致します。
2012年11月7日更新
東京千代田区役所主催、「地球市民講座2012」の第1回目の講座にてカンボジアの地雷問題について「地雷原の子どもたちと歩んだ15年」と題して講演を行いました。会場は有難くも満席で、皆さん真剣に聞いて下さり、持参した書籍も完売となりました。ありがとうございます。12月には、東京からのツアーでCMCのトゥールポンロー中学校を訪問し子どもたちとの交流や、地雷被害者との懇談が予定されております。
2012年11月7日更新
宇佐市立四日市南小学校の「平和学習」にて羽田野大分事務局責任者が講演を行いました。5年生ならびに教職員、保護者、地域住民の皆様を対象にカンボジアの地雷被害の現状を訴えました。
2012年11月4日更新
企業・大学・NGOによる修猷館の「出前講座」にて、大谷理事長が「カンボジアの現状と支援の継続に向けて」と題する講演を行いました。生徒の皆さんは真剣に授業を聞いて頂き、お礼の言葉の中では、将来の目標まで語ってくれました。
2012年11月3日更新
福岡市立宮竹中学校の友愛の日にて、3年生、職員約160名を対象にCMCの樋口靖則評議員が「カンボジアの地雷被害の現状と支援の継続に向けて」と題する講演を行いました。約90分の講演に真剣に耳を傾けて下さいました。
2012年11月3日更新
大谷理事長が糸島ロータリークラブの卓和にてカンボジア経済についての講演を行いました。約20分の時間でしたが、CMCのこれまでの活動や急速に発展するカンボジア経済について言及しました。
2012年11月2日更新
愛知県小牧市小牧西中学校の文化祭にて、ジュニア奉仕団の皆さんが写真パネルの展示とスライドでの発表を行いました。ジュニア奉仕団の皆さんは、9月の地区ボランティアの集いで、CMCメンバー山田氏の講演を聞いて、カンボジアの地雷被害の現状を知り、心を痛め今回文化祭での発表などを自主的に企画。スライドの発表では、地雷被害者の写真を用いて悪魔の兵器地雷の残虐性などを訴えました。また、団員の皆様は、校内で募金活動も行い、「100円で1㎡の地雷原を撤去できる」ことも訴えました。 生徒の皆様の活動は地元中日新聞で11/2日付で紹介されました。
2012年11月1日更新