過去の活動
「CMCコーントライ夢中学校」建設時の佐世保青年会議所の理事長、曽和英徳さん(双峰設備株式会社 社長)が事務局に来て下さいました。
2008年落成後も毎年、カンボジア現地を訪れ継続して支援を頂いています。
今回は今年10月に卒業旅行を実施するための打ち合わせと共に、20万円の支援金を頂きました‼️
2015年11月のワールドカップサッカー2次予選「日本🇯🇵vs🇰🇭カンボジア」戦観戦に卒業生を発展著しいプノンペンに招待以来、地雷原の子ども達が、最も楽しみにしているのが、旅行。
今年は、シェムリアップに連れて行くと決めてくれました 。
昼食を共にしながら、コーントライ夢中学校建設準備からこれまでの事ごとを振り返り楽しく語り合いました。
子ども達の喜ぶ顔が目に浮かびます!
2019年4月4日更新
これまでCMCでインターンとして国内活動をサポートしてくれた小田十萌さん(九大農学部1年生)の任期が終了致しました。
来年のCMCスタディツアーには是非とも参加したいとのことですが、これまで事務所でやった活動が、カンボジア現地でどのように活かされているかを知る為にも、実現して欲しいと願います。
これまでお疲れ様でした、そして有難うございました!
2019年4月4日更新
カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の役員をして頂いている石合六郎さんが、岡山から「書き損じはがき」を届けて下さいました!
勿論、それだけの為にわざわざではありませんが、やはり嬉しいですね。
カンボジア現地も訪れ、岡山を中心に講演や支援の受け入れをして頂いている石合さん、有難うございました。
2019年4月4日更新
今日も書き損じハガキの受け取り、感謝状贈呈に走り回りました!
最初に伺った愛宕小学校では、生徒代表からの挨拶があり「頑張って集めたので、カンボジアのために有効に使って下さい」と言ってくれ、必ず有効に活用する約束をし、最新のカンボジアの状況を兼ねてスタディーツアーの報告をさせてもらいました。
続いて西新小学校へ、先日贈呈して頂いたハガキ等の感謝状を渡しに伺いました。担当の先生はおられませんでしたが、ハガキ459枚、現金6,498円ものご支援に対し御礼を申し上げました。
最後は原西小学校へ。ハガキ346枚を子供たちから贈呈してもらいましたが、折角なので、インターンの小田十萌さんに受け取りをしてもらいました。
今日ハガキを受領した両校共に6年生が中心となって活動してくれており、卒業式の前に感謝状を見てもらえる様、帰社した後急ぎで感謝状を作成、郵送。
中学へ進んでも新たな仲間達と、新たな事にチャレンジしてくれる事を願っています!
2019年3月14日更新
本日、「福岡市立 西新公民館」の大保眞理子 館長より、募金の贈呈がありました。
2月5日に「熟年大学」で講演させて頂いた際、大保館長が急遽 募金箱を準備して下さってから3月8.9日の「サークル文化祭」までの約1ヶ月に集まった募金、26,064円を頂きました。
地元の学校、地域の皆さまからご支援頂き心より嬉しい気持ちで一杯です。
本当に有難うございました!!
2019年3月12日更新
「福岡市立 西新小学校」(桐原健司 校長)で贈呈式が行われました。
同小学校では昨年、私の授業を受けた6年生全員(149名)が、「書き損じはがき」「未使用切手」「未使用テレカ」やペットボトルなどの回収を行って来ましたが、本日、児童代表から手渡しで頂きました‼️
もう直ぐ、中学生になる皆さんですが、素晴らしい活動をした誇りを持って進学して頂きたいと思います。
有難うございました、カンボジアの為に使わせて頂きます。
2019年3月12日更新
佐世保青年会議所から山縣昌彦 副理事長と角孟 研修国際委員長が打ち合わせに来られました。
2008年にバンティアイミェン州に建設した「CMCコーントライ夢中学校」への訪問と研修に向け、日程と内容について具体的な検討を行いました。
建設当時の曽和理事長らが設立された「夢スクール2008」と連携してコーントライの子ども達との交流継続をお願いしたいと願います‼️
今回は、5月に現地入りして子ども達との協働作業をやろうという事で調整することになりました。
上手く実現出来るよう願っています。
2019年3月12日更新
「新宮町立 新宮東小学校」(井上泰博 校長)の「CMCカンボジア スマイル・プロジェクト」に対する感謝状と記念品の贈呈式が行われました。
昨日の「ソクチェンダ大臣との交流会」の中で皆さまの前で大臣立会いの下「書き損じはがき」等の贈呈式が行われましたが、はがき だけで16,000枚以上、トータルでは60万を軽く超える金額相当になります。
これまでの「書き損じはがき回収プログラム」史上最高の記録は5年生の時に私の授業を受けた現在の6年生が中心となって達成されましたが、先生方や地域の協力、その他 創意工夫を凝らして取り組んだ結果です。
偶々、本日も風船プロジェクトで支援を呼びかける手紙を風船に付けて校庭から飛ばしたものを大分の阿部さんが見つけ送って下さったハガキが届いたばかりでした‼️
先月帰国したばかりの私から、直近のカンボジアの報告を行い、児童代表に感謝状及び、カンボジアの孤児院の子ども達が作った影絵のスバエク、CMCシールを贈呈致しましたが、子ども達からも、温かい感謝状を頂きました 。
カンボジアで「新宮東小学校」の名前が残る事業に使いたいと思います。
2019年3月8日更新
「筑紫野市立 筑紫野中学校」(三苫英二 校長) で「書き損じはがき」及び「未使用切手」の贈呈式がありました。
同校では生徒会( 加野未来 会長)を中心に、全校生徒及び教職員一丸となって回収プログラムを実行して、その経過や結果を「生徒会新聞」で発表して来たそうです。
本日は、校長室で生徒会代表の皆さんから贈呈頂きましたが、昨年の3倍以上(恐らく2,600枚以上)あるとのことでした‼️
正式にカウントした後、報告と感謝状の贈呈を行いたいと思います。
本当に有難うございました。
2019年3月8日更新
「筑紫野市立 二日市東小学校」( 高倉 修 校長 ) の活動に対する感謝状の贈呈式を行いました。
同校では、6年生が サツマイモ を栽培、そして販売した売上げや、全校に呼び掛けて集めた「書き損じはがき」や切手など、約12万円相当をご寄付頂きました。
これは、今年度集計中の中で全国の学校で一番の数字です‼️
本日は、私より児童代表に感謝状、記念品(孤児院の子ども達が作った影絵のスバエク)、受領明細書を手渡しました。
6年生は、もうすぐ卒業 そして中学生になります。素晴らしい活動をした誇りを持って進学してください。
有難うございました。
2019年3月8日更新
「公益社団法人 国際IC日本協会」( 矢野弘典 理事長) の九州サークルで講演の機会を頂きました。
IC( Initiatives of Change ) は1人ひとりの思いで家庭・職場・学校・地域社会・国 、ひいては民族や国と国の間にも良い変化をもたらそうという実践的活動で、世界60ヶ国以上で活動している国連認定の国際NGOです。
矢野弘典 理事長は、「横綱審議委員長」「公益財団法人 産業雇用安定センター 会長」など多方面で活躍されています‼️
皆さん熱心にお聴き頂き、質問も出されました。
「西日本国際財団」の前 事務局長の渡辺明治さんのご紹介で講演が実現しましたが、久留米大学 福岡サテライトの筒井博人 室長にお会い出来たのは嬉しいことでした。
メンバーの方のお子さんが、私の授業を受けたことがあったそうで、もう相当以前の話なのに、学校の授業は忘れてしまったけど、私の話だけはハッキリ覚えていますと有り難いお言葉を頂き嬉しくなりました。
2019年3月8日更新
「筑紫野市立 二日市東小学校」( 高倉 修 校長 ) の6年生175人による「書き損じはがき」切手、支援金の贈呈式が行われました!
同校の6年生は、昨年6月に私の授業を受けた後、自分たちに出来ることとして、「サツマイモの栽培と販売」「書き損じはがき」や切手の回収などの活動を続けて来たそうです。
本日は、サツマイモを販売するなどした義援金30,000円、切手16,074円分、「書き損じはがき」2,231枚など計12万円相当を手渡して頂きました‼️
児童たちが、活動の様子を写真で説明した後に贈呈されましたが、胸が熱くなりました。
その後、1週間前に帰国したばかりの私からCMCの現地活動、支援金がどのように使われているかなどについて報告を行いました。
自分の利益の為なら犯罪紛いの事を平気で行う情け無い大人が増える中にあって、弱い立場や厳しい状況にある人々に心を寄せ、問題解決に向け行動する子どもたちに感謝と拍手を送りたいと思います。
本当に有難うございました!
2019年3月8日更新
CMCの評議員 田中岳司さんが、2月13日に「久留米市立 江南中学校」から受け取った「書き損じはがき」を本部に届けてくれました。
新聞各紙のご協力もあり、CMC事務局には、毎日のように「書き損じはがき」やテレフォンカード、未使用切手などが届いています。
本当に感謝に堪えません。今回は、生徒代表の山口朋花さんの「世界の人を救ってください」という手紙が添えられていました‼️
また、田中さんが「ベーカリー昴」の美味しい食パンも届けてくれました。
頑張ります、有難うございました!
2019年3月8日更新
CMCでは、カンボジアにおける地雷被害の現状や現地での活動を広く皆さまに知って頂くために毎年乾季にスタディツアーを実施しています。
【 詳 細 】
● 日程 2019年2月10日(日)~2月19日(火)10日間
● 募集人数 全国から 1 5 名
● 申込締切 2019年1月11日(金)
● 参加費用
230,000円(福岡発着)
240,000円~(成田・関西・名古屋発着)
※申込時期により金額に変動が生じる場合が御座います。
※成田・関西・名古屋発着は燃油サーチャージにより若干の変動がございます。
ツアー代金に含まれるもの:
往復航空券、燃油サーチャージ、空港税、宿泊費(2名1室)※追加料金でシングルへの変更可能)、ガイド費、現地移動費、観光代(アンコールワット)、行程表記載の食事代、現地コーディネート費
※ビザ代、現地での飲み物代は含まれていません。
※ツアーの行程・時間は現地の状況により変更になる場合がございます。
●ツアー訪問箇所
1、カンボジアの歴史を知る
・トゥールスレン虐殺博物館(向井理初主演映画「僕たちは世界を変えることができない」で訪問した場所)
・戦場カメラマン 一ノ瀬泰造終焉の地訪問
・世界遺産アンコールワット遺跡群観光
2、現状を知る
・地雷原の視察、ドネーション(撤去現場の見学~爆破処理の立ち会い)
・地雷被害者救済の病院訪問(地雷被害者からヒアリング)
・小学校建設現場・貯水タンク訪問
・孤児院訪問
3、現地の人々との交流
・CMCが建設・運営を行う小中学校
・孤児院 子どもたちとの交流
・映画「僕たちは世界を変えることができない。」で向井理が泊まった家
※受入先の都合により訪問先に変更が生じる場合が御座います。
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●申し込み条件
・年齢不問(過去、CMCのスタディーツアーには小学生~70代の方まで幅広い年齢層の方が参加されております)
・入会制度なし!参加条件として当財団への入会費などは一斉ございません。スタディツアーの参加費だけでご参加頂けます。
●過去参加者の声
http://cmc-net.jp/old/study/2010_kansou.html
●以前のツアーの映像はこちら→ http://youtu.be/LOjkxpX7ROE
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○キャンセル料
①旅行開始日の前日から起算して30日目にあたる日以降4日前まで
⇒ツアー代の30%
②旅行開始日の3日前から旅行開始前日まで
⇒ツアー代の60%
③旅行開始当日、または無連絡不参加
⇒ツアー代の全額
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○申込方法
下記①申込書②誓約書をダウンロード、ご記入頂き、③パスポートコピー(顔写真のページ)と合わせてご送付下さい。
メール:cmc5963@gmail.com 電話:092-833-7575
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
2019年1月11日更新
中村学園大学の中村芳生ゼミの学生さん達と、天神で募金活動を行なってきました!!
準備段階から自分達で募金を企画し、募金箱作成を行い、本番の今日も先生を含め13名が参加してくれました。
今年1番の寒さの中懸命に声を出した甲斐があり、¥38,150の募金が集まりました!!
今回の取り組みはただ募金をするだけではなく、今度は集まったお金でカンボジアの子供達への贈り物を購入し、2月にそれを自分達の手でカンボジアの子供達に渡しに行くという素晴らしい内容になっています。
こういった活動を他の学校でも展開できればと考えています!
中村芳生ゼミの皆さん、本当にお疲れ様でした!!
2018年12月10日更新
11月10日に「住吉フェスタ」と銘打ってカンボジアの地雷問題に関する写真パネル・地雷模型の展示や映像を流して「書き損じハガキ」プログラムに協力頂いた「福岡市立 住吉小中学校」の徳久君恵 先生がお見えになりました!
これまで何度か授業にも伺いましたが、学校を上げて取り組んで頂くことは本当に嬉しいことです。
来年、私がカンボジアに行く前に贈呈式をしたいということでした!
有難うございます、楽しみにしています。
2018年11月13日更新
本日まで「ハートフルフェスタ」が開催されました!
まぁ、予想通りの集客の無さでしたが、CMC田中さんの「美味しい食パン」は完売したようで安心しました。
ボランティアで手伝って頂いた松永則子さん、吉村灯音さん、真次弘子さん、お疲れ様でした、「オックン チュラン !」
また「越境会」福岡支部長の光武さんから差し入れを頂ました!
これこそがハートフル、有難うございました!!
2018年11月12日更新
「福岡教育大学 2018年度夏季研修報告会」に参加しました!
福岡教育大学では、毎年夏休みを利用してカンボジアでの現地インターン活動をされています。
今年は11名の学生さんと2名の引率の先生が参加されました。中にはこの研修に参加する為に福岡教育大学に入学を決めた学生さんもいて、驚くと同時にその若さで自分の視野を広げたいという思いを持っている事に感心しました!
研修中はCMCボップイ三好小学校を始め、地雷被害者宅、JICA、一二三日本語学校等を訪問。カンボジアのJICAには、CMC大谷理事長の講義を機にCMC主催のスタディツアーに参加する等、カンボジアに魅了され見事希望していたカンボジアのJICAで働いている、日高光枝さん・上原慶子さんがおられます。実はこのお二人も福岡教育大学出身であり、学生さんたちは先輩の話を真剣に聞いていた様です。
学生さんの報告では、カンボジア人の大らかさや子どもたちの人懐っこさに感動した話から、地雷被害者へのインタビューを通しカンボジアの負の歴史に触れた事まで、それぞれが感じた率直な思いを報告してくれました。
その中でも嬉しかったのは「今回の研修で自分が感じた事を、自分の生徒達に自分の言葉で伝えていきたい」と言ってくれた事です。今後も今回の研修で感じた思いを忘れず、ぜひ一人でも多くの方に伝えていってほしいものです。
また、こういった活動を他の大学でも実施していきたいと改めて感じました!
2018年11月9日更新
「ひまわり会」の10周年記念パーティにご招待頂きました。
的野 寛 会長や小林 賢治 副会長始め会の中心メンバーの皆さんと共に歩んで10年。
CMCが地雷原に建設した学校に「ひまわり会」の皆さんが併設してくれた「ひまわりの泉」のお陰で、子ども達は泥水を飲まずに済むようになって来ました 。
何と言っても元気な仲間。今日はその友人達も含め180人もの人が集まりました。
10周年、本当におめでとうございました️!
今後とも宜しくお願い申し上げます。
2018年10月29日更新
現地駐在員の樋渡吉行君が一時帰国したので、事務局会議。
養豚プロジェクトやラジオ番組「ボイス オブ ハート」、そして新規学校建設など多くの懸案事項の進捗状況と今後の対策について話し合いました。
まずは、21日に迫った西日本カンボジア友好協会の視察ツアー、「CMCコーントライ夢中学校」「CMCトゥールポンロー中学校」の卒業式、「CMCボップイ三好小学校」の1周年の成功に向け万端の準備を進めることで一致しました。
2018年10月29日更新