過去の活動
ホテル日航福岡にて、『第16回西日本国際財団アジア貢献賞及び第10回アジアKids大賞』授賞式が開催されました。今回は「粕屋町立粕屋西小学校」がアジアKids大賞を受賞されました。2007年から今日まで5年生が中心となりカンボジアの地雷被害問題を学習しカンボジア地雷撤去支援活動を行ってこられました。
CMCは毎年この活動を通して5年生から義援金をお預かりしてカンボジアの地雷撤去団体にドネーションを行っております。高倉校長は授賞式の檀上で「感動をつくり出すこどもの育成」とおっしゃっておられました。
本日参加の第5学年の代表児童も立派に自分たちの活動の実績を会場の列席者に対して感動的にアピールしていました。
授賞式終了後にはCMCから、今年1月28日にお預かりしました義援金201,300円と書き損じハガキ回収に対しての感謝状をお渡ししました。
粕屋西小学校の皆様、本当におめでとうございます。
2015年3月9日更新
福岡市立内野小学校を訪問しました。全校生徒数は約380名との事ですが、5年生・6年生の児童会メンバーが中心となって書き損じハガキ回収プログラムに取り組んで頂きました。児童会のメンバーでチラシを作成し、校内だけでなく地域住民の方々にも声掛けした結果たくさんのハガキ・切手の回収が出来たとの事です。大塚先生と飯田校長先生からは来年もこのプログラムを取り組んで行きたいと嬉しいお言葉を頂きました。内野小学校の皆さん本当にありがとうございました。
2015年3月5日更新
大野城市立大野中学校を訪問しました。こちらでは、中学1年、2年生の生徒会メンバーが中心となり書き損じハガキ回収プログラムに取り組んで頂きました。生徒会長の田中さん、学級委員長の丸橋さんから回収したハガキ・切手をお預かりしました。丸橋さんは小学校時代から書き損じハガキ回収に取り組んでもらっているとの事でとても嬉しく思います。英語の教科書で地雷問題(アキラ氏)について関心が高まったとの事ですので、教科書に掲載されているアキラ氏の影響力の凄さを改めて実感しました。大野中学校の全生徒の皆様、橋本先生そして木村校長先生、ご支援本当に有難うございます。
2015年3月3日更新
福岡市立原小学校を訪問しました。こちらの学校でも児童会の委員会の皆さんを中心に書き損じハガキ回収プログラムに取り組んでいただき、たくさんのハガキの回収をお預かりしました。
とにかく委員会の児童のみんなが元気でしたので、『モイ・ピー・バイ』と『ソクサバーイ』をその場で憶えてもらいました。記念撮影の掛け声はもちろん『モイ・ピー・バイ』でした。
2015年3月2日更新
筑紫野南中学校を訪問しました。生徒会会計の沖宗くん(1年生)と古川くん(2年生)から校内で集めた募金と書き損じハガキ、切手、テレカ等をお預かりしました。二人とも部活に励むスポーツマンらしく、礼儀正しくハキハキとした対応でした。
こちらの学校の先生方が地雷問題に関心を持つきっかけとなったのが英語の教科書でした。本日、大谷理事長がカンボジアにてドネーションを行ったCSHDの代表アキラ氏が掲載されていたのがきっかけだったとの事です。日本でもアキラ氏に関する著書はありますが、教科書に掲載されている事は初めて知りました。
2015年2月26日更新
西新小学校を訪問しました。こちらでは、昨年12月8日に大谷理事長の講演を聴いた6年生約180名が中心となりカンボジアの地雷問題の為に何が出来るかを一生懸命に考えて、書き損じハガキ回収、アルミ缶・ペットボトルキャップ回収に取り組んで頂きました。
学校で集められたアルミ缶、ペットボトルキャップはその場で株式会社田中金属さんに重量を量って頂き現金化した上で学校からお預かりしました。
西新小学校では毎年このような取り組みをされており、早速先生方は来年の取り組みに向けて検討されてました。先生方、児童の皆さん、そして株式会社田中金属様、本当にありがとう御座いました。
2015年2月25日更新
福岡市立原北小学校を訪問致しました。こちらでは書き損じハガキ回収プログラムに初年度から取り組んで頂いております。3年目を迎えた今年も5年生を中心として取り組みが行わました。原北小学校・中学校ともに毎年熱心に取り組んで頂きまして本当に有難う御座います。
2015年2月25日更新
古賀市立舞の里小学校を訪問しました。こちらは毎年書き損じハガキ回収プログラムに取り組んで頂いておりますが、今年も児童たちがお手製のポスターを作成し校内で呼びかけを一生懸命行い、募金とハガキ・切手・テレカの回収を行ってくれました。呼びかけの為の立派なポスターは児童たちが先生と一緒にCMCのホームページを見ながら作成したとの事です。ご指導いただきました先生方、猿樂校長先生、それから舞の里小学校児童の皆さん本当にありがとうございます。
2015年2月23日更新
今日は、飯塚市立庄内中学校で中学1年生全員を対象に平和授業を行いました。
先ず私が「地雷の被害とカンボジアの現状」と題して話しました。
続いてカンボジア人の池田スロスさんが地雷被害に遭った時の体験を話し、カンボジアの遊びを披露。みんな楽しそうに遊んてました。
ツアーの出発まで残すところ2日、まだ準備をする時間が有りません!
2015年2月21日更新
福岡県立玄洋高等学校にて、講演を行いました。CMCを含む8団体(NPO・NGO)が各教室に別れてそれぞれ講演・ワークショップを実施するという取組です。生徒さん達はそれぞれ興味・関心のある団体の教室を選んで授業を受ける流れです。早速CMCのフェイスブックページに「いいね」してくれた生徒さんもいらっしゃいました。
この取り組みを始めれてから、ボランティア活動に興味・関心を持ち実行に移す生徒さんも以前に比べてかなり増えているという事ですので、非常に頼もしい限りです。
2015年2月19日更新
福岡市立原北中学校を訪問させて頂きました。こちらでは2年生が中心となり「書き損じハガキ回収プログラム」に取り組んで頂きました。昨年の取り組みと比較して3倍以上の1800枚を超えるハガキ回収をしていただきました。女子生徒のお一人は「来年も引き続き学校としてこの企画に参加し継続出来るよう頑張ります!」と力強い言葉を頂きました。皆さんの思いとお預かりしたご支援をカンボジアの地雷撤去団体・地雷被害者にお届けします。
2015年2月16日更新
福岡市立飯倉小学校を訪問しました。5,6年生が中心となって書き損じハガキ回収プログラムに取り組んでいただいた結果、500枚を超える書き損じハガキや未使用テレカ・切手を支援品としてお預かりしました。写真はもう間もなく卒業・進学となる6年生を中心とした準備委員のメンバーさんです。本当にありがとうございます。
2015年2月12日更新
古賀市立花鶴小学校を訪問しました。こちらの学校では5、6年生が主体となり書き損じハガキ回収プログラムに取り組んでいただきました。委員長の井手健太くん(6年1組)を中心に沢山のハガキ回収を達成してくれました。CMCでは皆さんの笑顔と一緒にお預かりしたご支援をカンボジアまでお届けします。
2015年2月10日更新
ひまわり会的野会長と一緒にハッピーFM(佐世保市)を訪問しました。17時から松山実さんがパーソナリティを務められる番組では的野会長をゲストに迎えてのトーク番組が始まりました。
トークではひまわり会について的野会長が熱く語り、松山さんにオリジナル生ソングを披露していただいた後には早速リスナーさんからひまわり会へ寄付の申し出のメールが届きました。
オンエアは1時間だったのですが、あっという間でした。CMCの書き損じハガキ回収キャンペーンの件も松山さんにしっかり告知していただきました。
2015年2月9日更新
日々たくさんのご支援が事務局に届いております。今日も福岡市立百道小学校、五島市立岐宿小学校などなど沢山のご支援が届きました。本当に有難う御座います。
また、宇佐市の佐藤第一病院では病院の方で自主的にハガキ回収ボックスを制作・設置いただきました。本当に嬉しい限りです。毎年恒例のカンボジアでのドネーションに向けてラストスパートです。皆さんご協力よろしくお願いします。
2015年2月4日更新
午前11時より、大野城市井の口公民館に於いて、これまで長年に渡ってCMCカンボジア地雷撤去キャンペーンを支援頂いた小金丸光子様への感謝状の贈呈式とCMCの活動内容の説明会を行いました。
大野城市井ノ口区長で公民館長である小野原正人氏の紹介の後、小金丸光子様に感謝状を贈呈致しました。小金丸さんは、同区の住民で長年CMC活動を担って頂いた田口陸奥男さんのご紹介で10年に亘ってご支援頂いて来ました。
今日は田口さんご夫妻も同席され充実した会に成りました。
皆様に深く感謝申し上げます。
2015年2月3日更新
株式会社レイメイ藤井に藤井章生社長を訪問させて頂きました。ご支援に対するお礼を述べると共に、支援者証の贈呈を行いました。
レイメイ藤井さんは、歴史も古く事務用品やオフィス用機器で全国的に有名。現在は、3Dプリンターに先進的に取り組んでおられます。
この度、カンボジア地雷撤去キャンペーンを継続支援頂ける事に成りました。現在の円安の中でとても有難く感謝に絶えません。有難うございました。
2015年2月3日更新
福岡市立西高宮小学校( 御厨正治校長 ) に5年生が中心となって集めた「書き損じハガキ」を頂きに参りました。
なんと、2304枚! 3枚で1㎡の地雷原をクリーンに出来ますので768㎡分に当ります。
そうです、現金で無くとも充分に役立つのです!
西高宮小学校は、私の母校、高宮中学校の校区です。未来の後輩達にカンボジア地雷原の様子やCMCの活動について話し、他人を思いやる最上級生になるよう伝えました。
最後に子ども達が心を込めて折った千羽鶴を頂きお別れしました。
2015年1月30日更新
粕屋町立粕屋西小学校(原田安紀校長)での募金贈呈式に伺いました。
粕屋西小学校では先々代の山本浩校長の時代より、毎年5年生が中心になりカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)を通してのカンボジア支援を行ってきました。
授業で私やスタッフの話を聞き、カンボジアの地雷原での生活の厳しさや、同じ年頃の子供が被害に遭っていることを知り、自分たちに出来る事を考え実行してきました。昨年も授業を聞いた子供たちは、自ら田植えをし、夏休みも雑草取りやタニシを捕って大事に育て、秋には収穫と、餅つきをしています。また、アルミ缶やフライパン、自転車や新聞紙といった換金可能な不要物を回収。ご家族や地域の方も協力して頂き、大きな活動になっています。
頂いた募金は203100円。子ども達の力です。
また、昨年はCMCが招聘した地雷被害に遭った大学生ソピアップさんとの交流も行い大きな感動を呼びました。活動発表会に当たる「西っ子ワールド」での5年生の発表はいつも涙が出てきます。
この素晴らしい活動を、ずっと継続して頂きたいと願います。
2015年1月30日更新
株式会社ラスタ様に社内で取り組んで頂きました「書き損じハガキ」のお預かりに、ミニミニFC西新店を訪問させて頂きました。
お預かりしたハガキ・切手はカンボジアの地雷撤去団体及び地雷被害者支援に使用されます。有難う御座いました。
2015年1月26日更新