過去の活動
先月に引き続き、今月もイオン原店にて幸せの黄色いレシートキャンペーンに参加させて頂きました。
このキャンペーンは毎月11日イオンモールさんではレシートが黄色になります。そのレシートをボックスに入れて頂けると、各団体にレシートの1%が寄付されるようになっております。
インターンの崎迫さん、松本さん、宮原さんの3人も呼びかけを行っていただきました。
平日ということもあり、人は少なかったですが、少ないから黄色いたすきが強烈に目立ち、通りすがる大半の人々に声をかけられ、レシートを頂けました。
とても濃い交流ができご満悦です。レシートも予想外に頂け、誠に感謝しております。
2015年9月14日更新
本日、CMCを継続してご支援頂いている株式会社トクスイコーポレーションの徳島建征代表取締役社長に支援者証とカンボジアの記念品を贈呈いたしました。
徳島代表取締役社長は、長年CMCを手厚くご支援して頂いていております。
これからも、よろしくお願い致します。
2015年9月8日更新
今日から9月。夏休みが終わり新学期が始まった学校も多いと思います。 今朝は九州国際大学付属高校の始業式でカンボジア地雷撤去キャンペーンへの支援に対する感謝状の贈呈を行いました。
九国大付属高校は、女子部の頃から12年の長きにわたってCMCを支援して頂いており、文化祭での地雷写真展は伝統になっています。
今年は夏の甲子園野球大会でベスト8の活躍で私達の心を熱くしてくれましたので、お礼の言葉に添えてお祝いを述べました。
今後の活躍とご支援を宜しくお願い致します!
2015年9月2日更新
三越天神前で募金活動を行いました。13時~17時という長丁場!!
天候は曇りですが、かなり暑かったです。
今回は、インターン生、ツアー参加者、ひまわり会、ボランティアさんと多種多様な人が集まり、カンボジアの地雷被害をなくすためにご協力をしていただきました。
100円で1㎡の地雷除去が出来ることが驚きだったらしく、多くの人が足を止めて頂きました。
ソフトバンクホークスのファンではなく、ひまわり会の方々が今回も大勢来て頂き、盛り上がりました。
次回は9月27日に行われますので、皆様是非ご参加ください!
2015年8月31日更新
林依武くん(西戸崎小学校3年生)は夏休みの自由研究の課題としてCMC募金活動に取り組んでいただきました。今日は事務所にその活動の成果を報告にお母さんと一緒に来ていただきました。
5月9日に行われた能古島での講演がきっかけだったという事で本当に感激しました。講演当日も彼は一番熱心に聴いてくれていて、鋭い質問を投げかけてくれていたので印象には強く残っていましたが、まさか一人でここまで取り組んでくれるとは想像がつきませんでした。
依武くんの活動の成果は128㎡の地雷原をクリーンに出来る計算になります。これからの依武くんの活躍にも期待したいと思います。
2015年8月28日更新
再び「能古島青少年育成協会」運営による「能古島自然教室」で講演をしました。
合計3回の講演をさせて頂き、300人近い子どもたちに地雷のお話をすることができました。
今回の講演もキャンプの初日の夜という事で、一日中炎天下の中走り回った後にもかかわらず、子供たちは真剣に聞いてくれました。
質問に対しても多くの手が上がり、話し手としては楽しくプレゼンができました。
講演後に質疑応答がありました。その際、エンドレスの質問に加え、「地雷が宇宙に言ったらどうなるか?」など想像したことのない質問に、タジタジでした。
創造豊かな子供たちの質問が、勉強になります。
講演が終了してもスタッフとして参加しましたが、地雷について多くの質問を頂きました。みんな無くしたいという気持ちを強く持ってくれたようです。
2015年8月17日更新
CMCにインターンとして来てもらっている4人(宮原さん、太田さん、古屋敷くん、酒見さん)にイオン原店にて「黄色いレシートキャンペーン」に取り組んで頂きました。
宮原さんをリーダーとしてみなさん長時間声を出して呼びかけて頂きました。おかげさまで写真で見た目以上に沢山のレシートが集まりました。
インターンの皆様本当にお疲れ様でした。そして本キャンペーンにご協力いただいた多数のお客様本当に有難う御座いました。
2015年8月12日更新
8月5日、大阪市立梅南中学校の「平和人権登校日」にお招きいただき、カンボジア国内で今も人々の生活を苦しめている「悪魔の兵器・地雷」についてお話ししました。
各学年から約200名の生徒と先生方が参加、戦争・内戦の悲惨さをスライドを見せながら話すと、顔を曇らせながら熱心に耳を傾けてくれました。
女生徒さんの一人は「明日は原爆が広島に投下された日ですが、今日のお話を聞いて平和の大切さを実感しました」と話してくれました。
また、地雷撤去の作業員が着用しているプロテクター、ヘルメットを着けてくれた先生はその重さにビックリしながら「暑さと湿度の高い中での作業は大変でしょうね」と話していました。
大阪事務局 森本 榮三
2015年8月8日更新
今夕は「能古島青少年育成協会」運営による「能古島自然教室」で講演しました。
対象は各地から2泊3日のサマーキャンプに参加した小学校3年~6年生の91人。
今回は3.4年生が多数を占める若年軍団。一日中大自然の中で遊び疲れた子ども達を寝せずに、飽かせず、理解させるのは大変です。
今日はCMCからボランティアとして子ども達をサポートしている松本直樹君や「かばん持ち」として私に就いている福岡女学院大2年生の坂本怜奈さんも参加した。
主催者の伊高哲郎夫妻と多くのボランティアに支えられ伸び伸びと育っている子ども達からは終了後、エンドレスと思われる程の質問が寄せられた。
2015年8月3日更新
「能古島青少年育成協会」運営による「能古島自然教室」で講演しました。
台風が接近していて、天候がどうなるか怪しいと予報されていましたが、当日になると雲一つない晴天となりました。
子供たちの元気で台風が遅れたのかもしれません。。
自然教室の初日の夜に、国際協力のお話が設けられ、事務局の松本が講演をさせて頂きました。
小学生に対してのプレゼンは初めてでしたが、地雷という未知の世界に興味を示してくれました。
同年代に地雷被害者がいることに驚愕したらしく、地雷問題を遠い国のお話とは考えず、多くの質問をしてくれました。
多くの意見を述べてくれるあまり、進行がなかなか進まず、次回からは進行も含め頑張っていきたいと思います。
2015年8月3日更新
昨日、公益財団法人「かめのり財団」の国際交流事業助成「27年度交付式・26年度報告会」が東京市ヶ谷の「アルカディア市ヶ谷」で開催されました。
私は26年度の地雷被害者ソピアップのカンボジアからの招聘と学生達との交流会について報告を行いました。
その前に助成審査委員の川北秀人氏によるワークショップが有りましたが、いつも勉強になります。著書「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」も中々深い。
報告の仕方などについてもとても役立ちました。
CMCを今後どのような方向に進めて行くのか、今、考える時。
2015年7月17日更新
生の松原特別支援学校では書き損じハガキ回収プログラムに参加いただき、たくさんのハガキを集めて頂きました。
児童・生徒の代表の方々がお昼休みに集まっていただき、受取を行いました。時間は短かったのですが、カンボジアの地雷原の学校の状況や地雷問題について説明しました。皆さんから質問も沢山いただき、カンボジアの地雷問題に高い関心を持っていただいている事に感激しました。本当にありがとうございました。
2015年7月14日更新
白河市立白河第二中学校にてカンボジア地雷撤去支援の講演を妻と共にしてきました!
準備時間不足で、昨日白河に戻ってからと今日の午前中一杯バタバタしましたが、なんとかそれなりにいい形で講演が出来たと思います。
カンボジアの地雷被害や支援方法、それ以外にも、みなさんが今後、自分の頭で考え行動していくにあたってのヒントをお伝えすることが出来たと思います!
最後に生徒代表で挨拶してくれた彼にとても感動しました。
ありがちな用意された文章を読むのではなく、しっかりとじぶんの言葉で感想を言ってくれました。
これからの社会を作っていくのは自分たちだという気概をみせてくれました!
私たちも、がんばらないと!
東北事務局 責任者 十文字 宏之
2015年7月14日更新
(ご加入者様の負担はございません)
2015年7月1日更新
渋谷でIFP(インターナショナル フレンドシップ パーティ)主催の会で講演を致しました。
IFPはジョニーこと福原氏が大学生を中心に「国際的視野と実践を持てる若者作り」を目指し毎週100人程の参加者を東京、神奈川などに集め講演会を行なっている団体。
今回は、メンバーの中の「カンボジアの小学校での運動会と文化交流」を実現しようというグループが、その企画内容、ツアーについて説明。その後、教来石小織さんと私が講演するという形で開催された。
教来石小織さんは、日本のアニメをカンボジア農村部の学校に配給する活動で今年2月23日に日本武道館で開催された「和民」主催「夢アワード2015」でグランプリを獲得されている。
3年程前、何をすべきかを考えてある時に私の話を聞いて頂いて以来の懐かしい再会だった。
私は3年前にカンボジアを案内した内布久子さんの紹介で地雷問題について講演した。
「何を為すべきか」を模索し道を求めている若者に多少なりとも参考になれば本望である。
2015年6月30日更新
福岡教育大学に続き、この日は九州国際大学へ。
藤井大輔准教授の「国際協力実践論」の講座で講義して参りました。
お昼後の眠たい時間、長時間の講義にも関わらず集中して頂き、「都市部と地雷原の村」の違いを理解して頂けたのではないでしょうか。
メモもこまめに取って頂いていたのが分かり、話しやすい雰囲気でした。
なかなか2人で撮ったことがなかったため、貴重な写真となりました。雨と予報されておりましたが、晴れ渡ったのも二人の笑顔が原因でしょうか!
2015年6月29日更新
本日は福岡市を出て、福岡教育大学 教育学部 小林知子教授の講座でツアーの説明をさせて頂きました。
事前告知なしであったにも関わらず、うなずいたりして聞いてくださいました。
研修中の松本も話をさせて頂き、貴重な体験となりました。卒業した大学とも雰囲気が異なり、少し緊張しました。
既に興味を持っている学生さんともお話させて頂き、ツアー参加に期待です!!
2015年6月29日更新
福岡市立友泉中学校( 尾崎親夫校長)にて平和学習を行いました。
最近は「総合学習」「人権学習」「平和学習」の時間が激減する傾向にありますが、今日は全校生徒900人以上が参加し、平和について改めて考える時間になったようです。
嬉しかったのは、校長、教頭がきちんと話を聞いて頂いた事でした。
今後、アジア・世界について考え、行動する子ども達が育つことを期待しています!
2015年6月26日更新
「慰霊の日」である6月23日に福岡市立横手中学校(榊洋朗校長)で講演させて頂きました。
沖縄戦から70年ということもあり、平和に関する講演をメインに行いました。
同じ日本人として県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦は、戦争と平和について深く考えなければなりませんね。
場所は違えど、カンボジアでもポルポト政権期には、国民の4人に1人が犠牲になりました。沖縄での出来事を知っていた生徒さんは多くいらっしゃいましたが、カンボジアでもとは考えておらず、衝撃だったとのことでした。
カンボジアではいまだに戦争の傷跡が残っています。日本では記憶のみになりつつある戦争が、カンボジアでは現在でも傷跡の処理に追われています。戦争の記憶を風化させていはいけませんね。
午後の暑く、眠い時間帯であったにも関わらず、姿勢を正し続けるだけでなく、真剣な眼差しで聞いて頂けました。特に被害者の写真が出てきたときは、息をのむ生徒さんも多くいらっしゃいました。
今回の講演の後、ハガキ回収にも取り組んでいただけるようです。今後に期待です!!
2015年6月25日更新
「私学をよくする愛知父母懇談会昭和ブロック」より依頼を受け、
愛知県内の私立高校に通う生徒さんやその親、
「逆風を生きる子どもたち」というテーマで、
山田勝己
2015年6月24日更新