CMCは同じ地球、同じアジアにおいて、
21世紀の今も続く地雷被害の実態を人々に知らせるとともに、
地雷廃絶に向けた活動と被害者支援を実践しています。
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福岡市立舞鶴中学校にて講演
6月27日（金）
「福岡市立舞鶴小・中学校」（野坂和幸校長）の中学3年生全員を対象に平和学習の授業を行いました。
舞鶴中学校では、1945年6月の福岡大空襲を忘れず、平和の大切さを学ぶために、毎年授業を継続されています。
本日は校長出張につき、教頭や社会の担当の教諭と打ち合わせを行いました。それぞれ別の中学校にいらした時に私の授業を聴かれたそうです。
戦後79年続く「平和」の中で風化しかねない状況下で現在の問題として地雷の話を致しました。どれだけ届いたかは判りませんが、1人でも多くの地球人が誕生することを願っています。
2024年6月28日更新
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