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    現地インターンレポート(1)

    5月2日(金)

    はじめまして、現在大学4年の倉持 祐香(くらもち ゆうか)です。

    事務所にて

    事務所にて

    2014年04月21日から約1か月間現地インターンをさせて頂くことになりました。今回は、なぜカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)でインターンをすることになったのかの経緯も含めて、簡単に自己紹介をしたいと思います。

    大学では国際社会学を専攻しており、「児童労働問題」「地雷問題」「難民問題」等、さまざまな国際問題について学んできました。しかし、私にとってそれらの問題は『紙の上の出来事』『遠い国(外国)で起きている問題』でしかありませんでした。そして、「私とは無関係な問題?」「NGOって、どんな活動をしているの?」「 私にできる関わり方って?」と答えを模索する日々を過ごしていました。

    そんな時に、2011年03月11日東日本大震災が起こりました。震災後、すぐに福島県双葉町の方々が私の地元に避難してくることになりました。私は衣食住のサポートをするボランティアを行いました。そこでは誰かに言われてから行動するのではなく、自分から作業を見つけて動き、仲間と共に協力して、より生活がしやすくなるようなサポートを心がけました。そして、「自分から動かなければ何も始まらない!受け身でいてはだめ!」という教訓を得ました。

    色々と調べていくうちに、NGOにもインターン制度があるということを知りました。そして将来、自分が国際協力とどう関われるのかをじっくり考えるために休学をしてインターンをすることにしました。

    昨年は日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所で1年間インターンをさせて頂きました。実際に国際協力の場に足を踏み入れてみると、視野がグッと広がり、自分の関心分野も少しずつ絞れてきました。また、日本国内で現場を支える活動を間近で見ているうちに、今度は国外の現場での活動も見たいという思いが湧いてきました。

    カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)との出会いは昨年12月のスタディ・ツアー。私の関心分野の一つが「地雷問題」です。スタディ・ツアーでは、地雷撤去団体による地雷・不発弾の処理、義足リハビリセンター訪問、アキラ地雷博物館訪問、CMCが行っている地雷・不発弾危険回避教育の授業、地雷被害者の方から話を聞く等あらゆる角度から地雷問題を見ることができるということですぐに応募したのを覚えています。

    参加してみて、CMCは現地の人との距離がすごく近く、寄り添って活動しているなという印象を受けました。そして、現地スタッフとの連携の取り方、現場での信頼関係の構築のプロセス等をもっと間近で時間をかけてみてみたいという気持ちが湧いて、現地インターンとしてお世話になることとなりました。

    カンボジアに来て1週間。前回カンボジアに来たときは12月だったので比較的過ごしやすかったのですが、今の時期は日本とは比べようもない暑さ。到着直後は暑さにやられてヘトヘトでしたが、1週間経ってようやく身体が慣れてきました。こまめな水分補給、1日3回の水シャワーは欠かせません。

    そして、カンボジアには驚かされることが沢山。今回は2つ紹介したいと思います。

    まずは、交通事情。こちらでは自転車で移動をしているのですが、とってもスリリング!ぶつからないようにキョロキョロしながら、そして大量のクラクションを浴びながら毎日ホテルと事務所を往復しています。ふたつ目は、食べ物。珍味?孵化寸前のアヒルの卵をゆでたポンティア・コン、貴重なタンパク源です。カンボジアの人に食べ方を教わって、いざ実食!味は玉子の味なのですが、見た目が…。カンボジアに行ったら一度は食べておきたいもの。私は一度食べれば、もういいかな…。

    これからも色々な発見がありそうでワクワクしています。残り3週間、カンボジア文化にどっぷりと浸りながら業務をしていきたいと思います。 

    初、自転車移動。プノンペンにて

    初、自転車移動。プノンペンにて

    ポンティア・コン。写真が、ブレてるのは怖さから?

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    2014年5月7日更新

    CMCからのお知らせ