カンボジア地雷撤去キャンペーン
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カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)では、カンボジアにおける地雷被害外の実態やカンボジアの生活、文化、経済、特に子どもたちの現実の姿を自分の目で直接見ていただき、同時にCMCの現地における活動の実情を知って頂くために毎年乾季にスタディツアーを実施して参りました。本年は、2月22日〜3月3日まで10日間の日程で行い、千葉県から長崎県まで、18歳から69歳まdの19名が参加されました。たった10日間でカンボジアの現状やCMCの活動すべてを知ることは不可能ですが、できるだけのことをお伝えするために日程はタイトですが内容の多いツアーだったと思います。
参加者のみなさんに、ツアーの報告をまとめて頂きましたので、是非ご覧頂き最新の情報を知る手掛かりとし、且つ、今後の活動の参考にして頂けばと存じます。
2月22日(日) 移動  福岡→バンコク
     大阪、東京 → ベトナム・ホーチミン 
     → カンボジア・プノンペン
参加者顔合せ
日本
→ プノンペン
2月23日(月) トゥールスレーン収容所 (S21収容所)
キリングフィールド
プノンペン
2月24日(火) ゴミ山で働く子供たち、ヘルスケアセンター視察
ホテルにてCMC現地スタッフより現状についてブリーフィング
プノンペン
→ バッタンバン
2月25日(水) MAGオフィス訪問
MAG地雷原視察、地雷原にて撤去資金を手渡す
孤児院ホームランド訪問、子どもたちと交流 夕食
バッタンバン
2月26日(木) バッタンバン市内、近郊 観光
CMC ポップイ安部小学校訪問、子ども達と交流
カトリック教会訪問
バッタンバン
2月27日(金) 第 5 軍区病院 HIV・エイズ病棟
エマージェンシーホスピタル視察、ドネーション
障害者のための職業訓練センターCWARS訪問
バッタンバン
→バンテアイミエンチェイ
2月28日(土) 2008年10月開校 CMCコーントライ夢中学校訪問、子どもたちと交流
移動(バンテアイミエンチェイ→シェムリアップ)
バンテアイミエンチェイ
→ シェムリアップ
3月1日(日) 世界遺産のアンコールワット観光 シェムリアップ
3月2日(月) モンドルバイ村、希望小学校 訪問
地雷博物館訪問
戦争写真家 一ノ瀬泰造の終焉の地 訪問
シェムリアップ
3月3日(火) 移動 (シェムリアップ →バンコク経由→福岡
                ホーチミン経由→大阪、東京)
シェムリアップ→
日本
報告          10 11 
参加者の感想 


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 郵便振替 01770‐0‐38559
 口座名  カンボジア地雷撤去キャンペーン


 
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