「先生!地雷原の子ども達に水を贈りたいです!」カンボジア バッタンバン州ボップイ村にある小学校の敷地内にある命の溜め池『MAINOSATO ALMICAN POND2004』は、日本の子ども達がアルミ缶を集め換金したお金で造らせてもらったものだった。集めたアルミ缶は1tを超えた!電気もガスも水道もない貧しい村の学校に命の水を生む溜め池を贈らせてもらったのだ。2004年の話だ。子ども達と一緒に、長年カンボジアの地雷問題に取り組み続ける小学校教師の情熱は、クラスだけでなく、学校も地域も一体となっての支援活動になっていく。カンボジアの地雷問題を通して、戦争の悲惨さを、平和の尊さを、人の繋がりの大切さを、生きる道を教えます。大好評!「大人の道徳」の授業も展開中。
授業および講演実績