カンボジア地雷撤去キャンペーン
TOP 組織概要 国内活動 現地活動 駐在員レポート 支援方法 講師派遣 地雷とは スタディツアー

■ 1998年
■ 1999年
■ 2000年
■ 2001年
■ 2002年
■ 2003年
■ 2004年
■ 2005年
■ 2006年
■ 2007年
■ 2008年
■ 2009年
■ 2010年
■ 2011年
■ 2012年
   
 
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
             
  12月27日(月)
CMC忘年会!多くのボランティアスタッフや関係者、カンボジア留学生が集まり、お鍋を囲んで一年を振り返りました。また、潟fータ・マックス様とパナソニック松九会様より支援金を頂戴しました。

カンボジア料理を囲んで近況報告

潟fータ・マックス大根田様より支援金を受取る

パナソニック松九会樋口様より支援金を受取る

みんなで記念撮影!
今回の忘年会は、オープンした九州初のカンボジア料理店『シェムリアップ』
店を経営するのは、かねてより講演やイベントでCMCに協力頂いているスロスさんとご主人。
人柄の出たとってもやさしい味のお料理を頂きました。

■お店情報
福岡市東区馬出2丁目2−2(九大病院東門前)
092(651)3682
昼=11時半〜14時、夜=17時半〜22時
(日曜日と祝日は昼のみ営業)
【定 休 日】第一日曜日

  12月23日(水)
(社)佐世保JCの曽和元理事長はじめ、CMCコーントライ夢中学校建設に尽力下さった皆様に、現地状況とCMCトゥールポンロー中学校建設の落成報告

  12月21日(月)
糟屋郡篠栗町の勢門(せと)小学校5年生の学習発表に招待頂きました。
5月の平和授業後、米や芋の栽培に取組まれ、その売上げ176,500円をCMCに寄付頂きました。
感想文や発表を通し、皆さんの必死で温かい思いが伝わってきました。
本当に有難うございました!

山本校長先生からのお話

代表の皆さんによる感想発表

募金を受取る大谷代表

感謝状の贈呈
夕方

クロマー輸入によるカンボジア支援について
潟Aンジュ 緒川社長、石原デザイン研究所
松井氏と打合せ
■夜

潟fータマックス様の異業種交流会にて、最近の報告と乾杯の挨拶をする大谷代表
(アクア博多)

  12月20日(月) 
19日、麻生専門学校グループ福岡校様「学園祭 麻生祭」での募金活動が行われ、集まったお金をCMCに寄付頂きました。ご協力頂いた皆様有難うございました。
【CMC大分事務局】

大分県の宇佐市立院内中学校の新教科「未来探究科」の学習で、大分事務局の羽田野氏が『カンボジアの地雷撤去活動の体験とカンボジア難民について』講演を行いました。

  12月19日(日) 

福岡の伊都ゴルフ倶楽部にて、在福岡カンボジア王国名誉領事館主催のチャリティーゴルフ大会が開催。

大会にはキャシー・ウイットワース氏、パット・ブラッドリー氏(ともに米国)、尾崎健夫氏、小林旭氏などら内外のプロゴルファー11人も参加。大谷代表も参加し、見事準優勝!
そして、大会後のオークションにて集まった益金約30万円もの寄付を頂戴しました。

本当に有難うございました。

  12月14日(火) 
福岡女子高校2年3組の皆さんが、文化祭で募金活動を行いCMCへ寄付して下さいました。
ご支援有難うございました!

代表のお二人から募金が手渡されました

2年3組の皆さん

  12月11日(土) 
パナソニック松九会佐賀地区年末懇親会が佐賀県鳥栖市で行われました。

懇親会では今回もカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)支援の為の募金活動が行われ、26、047円の協力を頂きました。
佐賀地区では5月開催の地区総会と12月開催の年末懇親会でCMC募金活動に協力頂いています。
ご協力・支援有難うございました。

『CMCトゥールポンローみおつくし中学校』 落成報告
11月30日(火)〜 カンボジア
バンテアイミェンチャイ州マライ郡トゥールポンロー村にワイズメンズクラブ国際協会大阪西クラブ様と、潟fータ・マックス様のご協力により新しい中学校が落成。
大谷代表が、支援者の方々とともにカンボジア現地入りしました。
落成式、11月におきた対戦車地雷事故やその他状況調査も含め、
以下にご報告します。
11月30日(火)・12月1日(水)

整備された国道5号線


コーントライ中の先生より生徒からの
手紙を受取る

生徒達からの手紙

雨季の影響の残る中学校への道
12月2日(土) 落成式

落成に向け休日返上で頑張った駐在員と
現地スタッフ (左から)田中駐在員、明駐在員、ピトゥ君、代表、ピセット君

トゥールポンローのコミューン長と副長
彼らも地雷被害者である


歓迎を受け入場する

多くの親や地域の人びとが参列した

入学予定の生徒たちに笑みが浮かぶ

僧侶による祈り

この日を迎えた喜びと激励を伝えた
大谷代表のスピーチ

来賓のソン・コントゥ上級大臣によるスピーチ


カンボジア政府より国家発展功労賞
ゴールドメダルを授与
(右より大阪西ワイズ山本ご夫妻、大阪西ワイズ元会長清水様、潟fータ・マックス児玉様)

文具のプレゼント
(大阪西ワイズメンズクラブ元会長清水様)



大阪西ワイズメンズクラブの方より
みおつくしの鐘のプレゼント

テープカット


大阪西ワイズメンズクラブ様と、潟fータ・マックス様 と駐在員で記念撮影

学校内を見学


生徒や学校と共に育つ桜の植樹

校庭でおもいっきりバレーを楽しむ子ども達

全員で打ちあげ!
12月3日(木)
■ボップイ村調査
ボップイ村で不発弾が発見されたとの通報。処理に向かうCMACに同行し調査を行った。

穏やかな村の風景

不発弾発見に関する聞取り調査

発見した不発弾を手にした撤去員

爆破処理
■ソパニンちゃん訪問
2005年の古川駐在員の調査時に大火傷を負っているところを発見され、治療したソパニンちゃん。
今彼女は元気に頑張っているが、両親・弟がHIVポジティブ。厳しい状況での生活をしいられている。

妹スライピンちゃんと

自転車を手に喜ぶソパニンちゃん
■地雷事故調査
2010年11月16日バッタンバン州でおきた対戦車地雷事故。
13名が死亡、1名が負傷したその事故について調査。

CMAC前にて

説明を受ける駐在員たち

事故現場での調査

爆破により破片と化したリヤカー

  11月30日〜12月2日(土) 【CMC四国事務局】
9:00〜 愛媛県東温市の中央公民館にて写真展開催。
写真約40点に加え、風刺画・地雷模型も展示し、地雷被害の現状や問題を訴えました。
ご来場頂いた方には、ヘルメット・プロテクターを着けて、ディマイナーの実感をして頂き、好評でした。現地、東温市の高須賀市長にもご覧頂きました。

愛媛県議会議員 横山博幸氏 
プロテクター試着体験!
民主党愛媛県連幹事長横山博幸県議はご自身のブログに、多くの写真と共に、12月4日、下記文書をアップして頂きました。

カンボジア地雷撤去キャンペーンの計良勝利さんに、お会いしました。
地雷事故で手足を失った子供達の写真は悲惨です。
撤去作業中の写真や地雷の模造品がありました。
子供はおもちゃと間違い手に触れて爆発するそうです。
残酷です。二度とこんなことはさせないようにしなければなりません。


会場に「1行、ご意見・ご感想を書いて下さいませんか?」とノートを
置いておきました。
  • 平和の尊さを感じました。
  • 人間って何だろう?
  • 自分が知らなかった事が知る事ができました。
  • もっと世界に目を向けるべき。
  • 写真やパネルを通して現状を知り、とてもショックで言葉を失いました。
  • 「私達には、何ができるのだろう」と考えさせられました。
  • カンボジア・世界の地雷が1日でもはやく、無くなる事を心から祈ります。
等々、沢山の書き込みを頂きました。
カンボジアとミャンマーを取り違えている人も多く、地道な啓蒙を
続けることの大切さを感じました。

(四国事務局 計良勝利さん)


トップページへ


支援金受付  三菱東京UFJ銀行福岡支店 普通 0640522
 郵便振替 01770‐0‐38559
 口座名  (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン


Copyright ©Cambodia Mines-Remove Campaign All Rights Reserved