8月29日(日) |
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13:00〜 佐賀市の原口一博総務大臣事務所にて、CMCの現状報告及び新規事業に対する応援を要請。同行者のCMCメンバー平尾さんと、大臣の著作2冊を戴きました。 |
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8月24日(火) |
13:55〜 篠栗町総合センターにて、教職員方(幼・小・中)を対象とした人権研究会があり、カンボジアの実状とCMCの活動、日本の子ども達の取組みなどについて大谷代表が講演を行いました。
終了後には、子ども達にもみせたい・・・と『左手がなくても〜(著:高橋うらら氏)』の本を多数購入いただきました。ありがとうございました。 |
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8月20日(金) |
17:30〜 『左手がなくてもぼくは負けない!』の筆者高橋うららさんがCMC本部を訪問されました。今後、新たにCMCの活動を取り上げた本の出版を検討されているそうです。 |
CMC本部を訪問した高橋うららさん(写真右) |
懇親会には元現地駐在員の古川純平さんも(写真左) |
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8月19日(木) |
09:30〜 専修学校の新任教員研修会にて大谷代表が講演しました。3時間にわたる講演の中で、前半は地雷及びカンボジアの現状について、
そして後半は講習生との質疑応答を行いました。 カンボジアの歴史・背景、支援のあり方についてなど様々な質問をいただきました。
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大阪事務局 8月の活動報告 |
8月12日(木) 恒例行事となった伊勢市立五十鈴中学校全校生参加の 「平和と人権学習の集い」がいせトピアホールにて開催されました。 大阪事務局の山本豊さんが、お仲間の外山さん、壇さんのお2人と反戦歌とトークショー(ギターで演奏) 、生徒たちと先生方を交えて舞台で一緒に歌い盛り上がりました。 生徒代表から文房具(鉛筆121本、消しゴム23個、シャーペン2本、画用紙4枚)と 募金14,865円が贈呈されました。同校の生徒たちは、11月にある伊勢神宮の神嘗祭で今年も街頭募金を行なうとのことです。 その際には、姫路ワイズメンズクラブが受け入れているカンボジアからの留学生を大阪西ワイズメンズクラブの例会に呼び、その後で一緒に伊勢で交流と街頭募金にも協力いただくことが計画されています。(宿泊、交通費は大阪西クラブ負担) |
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8月9日(月) 田口陸奥男さんが長崎県壱岐高校で講演 |
09:00〜 8月9日長崎原爆の日、CMCの田口陸奥男さんが長崎県の壱岐高校で平和授業を行ないました。 受講者は1年生から3年生まで合わせて生徒470名と教師30名でした。同校の吉岡英雄教諭から次のような報告が寄せられました:
「本日の講演会、誠にありがとうございました。生徒は写真を交えての具体的なお話をうけて、
平和に対しての具体的な行動について 考える機会になったようです。正式な御礼状は生徒の
感想文とあわせて改めて郵送にて発送させていただきます(後略)」 |
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8月8日(日) |
8月8日(日)10:00〜 北九州市の九州国際大学で行なわれたオープンキャンパスでCMC、福岡NGOネットワーク、クルン テープの会の計
3団体による合同の活動説明会が行なわれました。CMCからは、地雷撤去と地雷被害者の写真パネルと地雷模型を展示したほか、募金箱が設置され、来場者に理解と協力を呼びかけ
ました。 |
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19:00〜 大谷代表が、NGO・NPOを支援しているイーココロを運営しているユナイティッドピープル(鰍フ代表取締役
関根健次氏と 双方の現状報告と情報交換をかねて懇談しました。 |
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8月6日(金)広島原爆の日 友泉中学校で講演 |
8月6日(金)10:20〜 広島原爆の日、福岡市立友泉中学校の教職員の皆さまに対し、カンボジアの歴史・文化・戦争そして地雷問題について
大谷代表が」講義を行ないました。教員一体となってねっしんに代表の講演に聞き入り、今後の授業に活かそうとの思いがあふれていました。 |
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講演後、教職員の皆さんから寄せられた募金を真鍋和弘校長から受け取りました。 |
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8月5日(木) |
8月5日(木)16:02 CMCの現地ラジオ番組「ボイス・オブ・ハート」やチャリティ野球、現地学校への栄養剤の供給など支援していただい ている新日本製薬鰍フ後藤孝洋社長に、大谷代表より帰国の報告と記念品の贈呈が行なわれました。 |
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訃報 東北事務局の相庭さん 永眠 |
8月4日(水)16:02 これまで東北事務局においてCMCかつどうに全身全霊を注がれ地雷問題に取り組んでこられた相庭博様が、長期に亘る壮絶な
闘病の末、他界されました。
心よりご冥福を祈ります。 |
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闘病中も講演を続けられた相庭さん |
山形大学付属病院入院中だった相庭さん (7月1日) |
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8月3日(火) CMCが人権教育研究会分科会担当 |
8月3日(火)アクロス福岡で第16回福岡市人権教育研究会夏期研究集会 が行なわれ、午前の部と午後の部の2回に分けてCMCが担当した分科会には合わせて480人が参加、「地雷原の村と教室をつなぐ地球人教育とは」のテーマでの講演に真剣に耳を傾けた。デモンストレーションのコーナーでは会場から有志の方が出演してデマイナー(地雷撤去作業員)の仕事がいかに困難かを体験しました。
オープニングは、光永ゆかりさんの創作バレー「カンボジアに想いをはせて」でスタート。 |
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前日にカンボジアから帰国、最新の状況を交え挨拶するCMC大谷代表。 |
カンボジア人で、自らも地雷被害者である池田スロさんは、内戦で両親を殺されている。 |
カンボジアの地雷被害について語るCMC運営委員田口陸奥男さん |
CMC第14次スタディツアー参加者の金行美緒さんは、ツアーでの体験を熱く語った。 |
本物のプロテクターやヘルメットをつけて地雷撤去の疑似体験に挑む参加者 |
現地で歯磨き指導や歯科診療を行うCMCしか医療部会の平山恵理子さんの実践報告 |
友泉中学校の岡田憲二郎教諭は、CMCとの出会いや国際理解教育の実践を報告 |
これまでの学校での実践について教え子自身の声を聞きながら話す本垣内教諭 |
本垣内教諭の舞の里小学校時代の卒業生たちも駆けつけ体験を披露した |
粕屋西小学校で本垣内教諭の下、農作業を通してカンボジアを支援した6年生 |
会場には、写真パネルや地雷の模型が展示された。 |
粕屋西小学校の児童たちは、積極的に自分たちの想いを発言した。 |
会場は熱心な教師で満席となり熱気に包まれた。 |
CMCの講演者とともに粕屋西小学校の 6年生、舞の里小学校卒業生皆で記念撮影 |