10:50〜 太宰府市の筑紫女学園大学文学部アジア文化学科横山准教授の講座にて、大谷代表が「カンボジアの地雷問題に ついて」と題して講義を行いました。
　また、14:00から同学部による茶話会がもたれ大谷代表が卓話、ＣＭＣの活動への参加方法を含む質疑応答が行われました。 終了後、数名の受講生から活動への参加の申し出がありました。

　　10:25〜11:45 糟屋郡篠栗町の勢門（せと）小学校で、ＣＭＣ大谷代表が５年生１５３人を対象にカンボジアの現状についての授業を行いました。終了後、 児童から「地雷は何種類あるのか」などの質問や、「日本に生まれて良かった」といった感想が聞かれました。５年生は今年、 お米とサツマイモの栽培によるカンボジア支援を予定しています。

　11:00〜　宗像市のホテル グレージュでの国際ソロプチミスト福岡東」の例会にて、大谷代表がカンボジアの地雷問題に ついて卓話しました。終了後、大谷代表にたいしクラブ表彰の授与が行われました。

　09:40〜15:00 佐賀県唐津市の虹の松原広場で、第１６回チャリティフェスティバルが行われました。
ＣＭＣもこれに参加、写真パネル と地雷模型の展示と募金活動を実施したほか、ステージからＣＭＣの活動紹介を行いました。

  パナソニックのＯＢ会組織である、松九会／佐賀地区総会において、 ＣＭＣ福岡事務局の樋口さんより「カンボジア地雷撤去キャンペン」 における現状報告と協力要請があり、皆さんから募金２８,７０８円、 「左手がなくてもぼくは負けない」書籍購入３冊とチャリティ野球の チケット購入２名の協力を頂きました。（於：鳥栖市内）

　　10:50〜12:25 　粕屋町立粕屋西小学校にて、５年生の児童に対し大谷代表がカンボジアの現状についての授業を行いました。 ５年生は、先輩に倣い今年もカンボジア支援を計画しています。また６月６日「光のハーモニー」チャリティコンサートへの参加呼びかけのため、光永ゆかりさんがバレーを披露しました。

　　ＣＭＣの募金活動は多くの皆さまに支えられています。写真は福岡市薬院のスペイン料理の店「バルトロ」。バルトロはＣＭＣを支援しているココシスグループのお店で、姉妹店の同じくスペイン料理の店「ロッサ ロッサ」（福岡市中央区警固） にも募金箱を置かせていただいています。

【大阪事務局】
　第13次スタディツアーに参加された福家愛香さんからのお便りと写真を紹介します。

　 ５月５日祝日　大阪府吹田市万博記念
公園お祭り広場にて フリーマーケットが実
施されました。当日はゴールデンウイーク
最終日ということもあり、たくさんの家族連
れで賑わいがありました。大阪人パワーの
値切り交渉に圧倒されつつも、募金箱に気
づき足を止めてくださるお客さまもいました。
また、カンボジアに興味を持っている人や、
カンボジアに一度行った経験のある人もい
て、買い物を忘れ話し込んでしまうこともあ
りました。 今回の活動を通じて、多くの人
にCMCの活動への理解が広まることを願っ
ています。今後も自分の出来る範囲でお手
伝いしていきたいので宜しくお願いします。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福家愛香

　11:00〜18:00　大型連休の最中、福岡市中央区の警固公園で行われた「どんたくチャリティフェス　2010」にＣＭＣが 参画、特設ブースで地雷模型の展示、カンボジア地雷問題をテーマにした写真パネルの展示を行いました。また、ステージでは大谷賢二ＣＭＣ代表の司会で地雷 撤去作業がどのように行われるのか、実際に使われる防具と道具を用いた実演が行われ、集まった一般市民の注目を集めました。