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■2月28日(日)
14:00〜 大野城市「まどかぴあ」で大野城市国際交流協会主催の交流パーティが行われました。市長、市議会議長、教育長区長会長、体育協会長など約300人が参列、 CMCからは田口陸奥男さんが代表で出席しました。写真は田口さんと同席のみなさん。
■2月27日(土)
【四国事務局】
昨年4月四国事務局開設以来ご支援いただいている松山市の中華ダイニングバー「笑喜喜」さんから常設の募金箱による支援金10,128円が贈呈されました。長年かけて集めた一円玉をどさっと入れてくれた方もいるとのこと、「思い」もぎっしりの募金箱でした。 (写真左が四国事務局の計良さん、右がマスターの翔さん)
■2月26日(金)
13:45〜 飯塚市立庄内中学校一学年87名対象にCMCによる国際平和授業が行われました。前半はカンボジア人の池田スロスさんが担当、幼少期の生活、地雷被害、父親がベトナム軍に殺された状況などについて話しました。 後半は田口陸奥男さんが担当、「地雷の被害とカンボジアの現状」と題して地雷はなぜ埋められたのか等、生徒たちに考えさせながら授業を展開、熱心な生徒たちから多くの質問があり 予定を15分オーバーして15:30に終了しました。なお、同校の先生方6名が授業を参観しました。
■2月20日(土)〜21日(日)
10:00〜17:00 週末二日間行われた各ボランティア団体が自己アピールする「あすみんフェアー」にCMCも参加、来訪者に資料と体験談をまじえて活動内容を紹介しました。写真は左から金子さん、田口さん、樋口さん。福岡事務局からはほかに有馬さんと古賀さんが加わりました。
■2月19日(金)
10:00〜 福岡市中央区のオフィスにて、(株)ココシスの岡部隆司会長からCMCへ社内での募金の贈呈式が行われました。募金額は日本円 14,422円 米ドル4ドル タイバーツ 2,220バーツでした。大谷代表は同社のご協力に謝辞を述べると共に、 純粋な気持ちで支援に動いている粕屋西小学校の児童たちを例にあげ、そのことの貴さを訴えました。 (写真右は、岡部会長と大谷代表をかこむ同社の朝礼参加者)
■2月18(木)
【大阪事務局】
ホテルクライントン新大阪で大阪西ワイズメンズクラブの特別企画100人例会の「カンボジアに学校を造ろう・落語ライブ」が開催されました。 南アフリカからの留学生も出席する中、学校建設経過報告、桂文福・森乃福郎両師匠の熱演、大阪西クラブメネット会より学校建設資金の募金贈呈もあり、会場は大変盛り上がりました。
■2月17(水)
10:50〜 粕屋町立粕屋西小学校にて、5・6年生から支援金の贈呈式が行われました。席上、児童代表から大谷代表にオリジナルイラスト付の袋に入れられた支援金90,000円が 贈られました。贈呈に先立ち、田植えから稲刈りまでの活動を感動的に伝えるスライド が上映されました。大谷代表のお礼と決意の言葉の後、5年生全員による合唱『轍(わだち) 』と6年生全員による合唱『いのちのうた 』が披露され、感動的な式典でした。最後に山本校長のCMCと児童への感謝と励ましの言葉で締めくくられました。
■2月11日(木)〜12日(金)
筑紫女学園大学の学生職員一行がスタディツアーでカンボジアを訪問、CMCの現地駐在員が関連施設を案内しました。写真上段左はCMCボップイ安倍小学校の生徒たちと縄跳びなどの交流後の記念写真、 右はホームランド孤児院のマオ・ラン代表に迎えられた学生たち。写真下段左は障害者のための職業訓練センターCWARSでのブリーフィングの模様、右はCMCコーントライ夢中学校にて折り紙交流をした後の記念撮影。
■2月9日(火)
【大阪事務局】
カンボジア ミーツ実行委員会の中村健司委員長からCMC大阪事務局の森本榮三さんに同事務局の活動資金が贈呈されました。ミーツ実行委員会は昨年5月の連休にカンボジア映画祭を開催、 その際の収益金を寄付してくださったものです。写真はカンボジア料理店「すろまい」のオーナー中村委員長。
■2月6(土)〜7日(日)
【大阪事務局】
10:00〜17:00 大阪国際交流センターで行われた”ワン・ワールド・フェスティバルに大阪事務局」が 出展しました。CMC所蔵の地雷をテーマにした風刺画の展示のほか、カンボジアでの地雷撤去のデモンストレーションが行われ、来訪者の関心 を集めました。なお、このイベントには大阪西ワイズメンズクラブのメンバー多数が連日奉仕してくださいました。
■2月7日(日)
【大阪事務局】
ワン・ワールド・フェスティバルのCMCコーナーを伊勢市立五十鈴中学校の西村朱美先生(写真右から二人目)が訪問、昨年11月に同校の生徒たちが行った街頭募金と 父兄の協力によって集めた支援金150,000円を届けてくださいました。ご協力、本当にありがとうございました 。
■2月5日(金)
【大阪事務局】
12:30〜13:30 大阪城東ロータリークラブの例会で、大阪事務局の山本豊さんがカンボジアの現状と地雷被害者救済ー飲料水施設の問題点ー」と題して卓話しました。
第14次スタディツアー特集
■2月21日(日) 第14次スタディツアー 初日: 空路バンコク経由でカンボジアへ
福岡発のツアーメンバー12名と代表の奥様他見送りに来たメンバーが空港で出発前の記念撮影。
■2月22日(月) 第14次スタディツアー2日目: プノンペン
ポルポト派による大虐殺の現場トゥールスレーン収容所とキリングフィールドを見学。写真上段右と下段左はトゥールスレーン開放時の7名の生存者の1人チュム・マイさん。
■2月23日(火) 第14次スタディツアー3日目: プノンペン − バッタンバン
政府系組織CMAC(カンボジア地雷対策センター訪問、ブリーフィングを受ける。支援金贈呈。
2009年9月福岡市のアジア太平洋フェスティバルでアプサラダンスを疲労した「未来の光孤児院」の子どもたちと交流。ドーネーション。
■2月24日(水) 第14次スタディツアー4日目: バッタンバン
MAGバッタンバンオフィス訪問。カンボジアの地雷問題についてブリーフィングを受けた後、地雷原視察。爆破作業の後、地雷原にて撤去支援金を手渡す。
ホームランド孤児院を訪問。子どもたちのアプサラダンスを観てから夕食後、光永ゆかりさんによるバレーと寸劇「大きなカブ」を披露。大喝采を受ける。
■2月25日(木) 第14次スタディツアー5日目: バッタンバン
モールセイ郡ボップイ村訪問。CMCボップイ安倍小学校を訪問し子どもたちと交流。新日本製薬の協力による栄養剤や、粕屋町立粕屋西小学校の子どもたちの支援による真新しい制服がプレゼントされた。
今も地雷被害者が担ぎこまれるエマージェンシーホスピタルを視察。被害者に面会後、ドーネーションを手渡す。
前日に地雷被害に遭い視力を失った17歳の少年
AWCカトリック教会孤児院を訪問。3年前に不発弾の爆発で右手を失い目にも重傷を負ったモア・ラタナック君もこの孤児院で元気に育っていた。
■2月26日(金) 第14次スタディツアー6日目: バッタンバン − バンテアイミエンチェイ
ツアーメンバーは第5軍病院を訪問、CMC代表および現地スタッフは地雷撤去が進む中学校建設予定地マライ郡トゥールポンローを視察。
病院スタッフと参加メンバー
病院前での記念撮影
障害者のための職業訓練センターCWARSを訪問。ドーネーション。
■2月27日(土) 第14次スタディツアー7日目: バンテアイミエンチェイ − シェムリアップ
CMCコーントライ夢中学校を訪問、子どもたちと交流。
■2月28日(日) 第14次スタディツアー8日目: シェムリアップ
アンコールワット遺跡群観光
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口座名 (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン
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