カンボジア地雷撤去キャンペーン
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 ■8月4日(月)〜11日(月)
【CMC大分事務局】
大分県会議員 賀来和紘事務所内にてカンボジア写真展を開催しました。
大分事務局の羽田野さんが主催し、行なわれています。
今回の写真展に多くのマスコミにも取り上げられたくさんの方が来場されたので9月14日まで延長されることになりました。
(大分県宇佐市四日市)
 ■8月6日(水)
八女市立見崎中学校にて平和講演会を大谷賢二代表が行いました。
この日は広島に原爆が投下された日でもあり、生徒会が先ず自分達が選んだ日本の中国侵略に関するビデオを上映しました。衝撃的な映像でしたが、引き続き大谷代表の話にも真剣な表情で耳を傾け平和の尊さについてしっかり考える時間となりました。            (福岡県八女市)

FBSめんたいワイドにチャリティ野球の宣伝のため、田渕 歩さん、石原 奈々さんが出演しました。北京オリンピックに九州女子高出身の上野選手がソフトボールに出場するので、会場が急遽九州女子高校になりました。
CMCの二人は、ソフト部に負けないよう元気よくチャリティ野球のPRを行いました。

            (福岡市 九州女子高校)
 ■8月8日(金)

夜でも見やすい光る道路標識を考案された新居さんと取り扱いメーカーの明成商会のかた が東京より来福。カンボジアで地雷原の標識や交通標識に使えないかと相談に来られました。                                             
                   (CMC本部にて)
 ■8月9日(土)
長崎県立壱岐商業高校にて「平和について考える」の演題のもと、田口陸奥男さんが講演を行ないました。この日は、アメリカによって長崎に原爆が投下され、何の罪も無い子どもや女性などが無差別に殺された日であり、高校生たちは先輩である田口さんの話に真剣な表情で耳を傾けていました。
                                                    (長崎県壱岐)
 ■8月11日(月)
【CMC大阪事務局】
伊勢市立五十鈴中学校主催「人権落語会」にて講演
講師:山本豊
演題「カンボジアに学ぶ子どもの人権」

落語家 森乃福郎師匠による人権落語も同時に催され、中学生の皆さんが人権について考える素晴らしい機会となりました。また、講演後、生徒の皆さんが自主的に集めてくれた文房具を贈呈してくださいました。

(三重県 いせトピア多目的ホール)
 ■8月14日(木)
大阪西ワイズメンズクラブ8月例会にて講演 
演題:「地雷問題の解決に向けて―現場レベルでの取り組み―」
講師:由見裕也
 ■8月17日(日)
CMCのためのチャリティライブ、
L.O.D Presents ONE 〜世界をひとつに が山梨県都留GIBSON HOUSEで行なわれました。
イベント当日は、外ではカキ氷や輪投げなど子供から大人までが楽しみ、中ではBAND.DJの最高のライブが行なわれたようです。
                   (山梨県都留)
 ■8月21日(木)
今年のCMC第12次スタディツアーに参加され、中学校の教師である岡田先生が教員研修会にて、ツアーで見たカンボジアの現状を講演されました。多くの先生方が想像以上の状況に驚きを隠せなかったそうです。

ピースボート地雷廃絶キャンペーンP-MACによるトークショーが行われました。
「カンボジアの大地を取り戻す女性たち」という演題のもと、C-MAC地雷除去隊員ヤン・サンポスさん(25歳)が講演を行いました。昨年1月の地雷事故を乗り越え、がんばってある様子が分かりました
                                        (ピースボートセンター福岡)

左から、CMC大谷代表、C−MACヤン・サンボスさん、通訳さん、ピースボート中原大弐さん

真ん中の方がヤン・サンポスさん
 ■8月22日(金)
【CMC愛知事務局】
くわな教育研究大会・分科会「平和教育」に助言者として、愛知事務局の水谷勝彦さんが参加しました。
当日は参加校から、平和教育の取り組み発表、質疑討論などが行われ、「地雷」を通じて戦争と平和について考えました。

【CMC大阪事務局】

大阪市立高津中学校にて夏休みに3年生対象の学年集会にて講演

講師:山本豊
                (大阪市天王寺区)
 
 ■8月23日(土)
なかま市民悠々大学にて大谷代表が講演を行いました。中間市では9年前に地雷の風刺画展を開催していますが、参加者の皆さんはとても熱心に聞かれ、チャリティ野球のチケットもたくさん買って頂きました。
ありがとうございました。

           (福岡県中間市中央公民館)
 ■8月28日(木)
福岡国際関係団体連絡会(FUKU-NET)の連絡会にて、「広報のあり方について」CMCの大谷代表が実践発表を行いました。CMCは全国に支援者がいらっしゃるので、郵便物は極力発送しないこと、その代わり、HPをできるだけ充実させ、更新も頻繁に行い、支援者に最新の状況を知らせるようにしていることなどを報告しました。また、分かりやすいキャッチフレーズなども重要である事も伝えました。(福岡市役所北別館)
 ■8月30日(土)
CMC支援のためのフリーマーケット及びチャリティコンサートが行なわれました。
主催者は定期的に茨城県古河市で音楽のDJイベント『LIFT』を行なっている方々で、今回はぜひCMCに協力したいということで、チャリティイベントが実現しました。
当日は、カンボジアの写真展も行なわれ、素晴らしい空間を創る事ができたということでした。
今回、雷雨という状況でも多くのお客様が集まり、145,000円というたくさんの寄付金を頂きました。今回頂いた寄付金は、地雷撤去のための資金として使わせて頂きます。
本当にありがとうございました。
                                             (茨城県古河市)
 ■8月31日(日)
【CMC愛知事務局】
第47回街頭周知・宣伝行動をJR名古屋駅前で行いました。
当日は多くの方が足を止め、カンボジアの写真を見たり、CMCメンバーの話を真剣な表情で聞き入っていました。
街頭周知・宣伝行動は9月にも行われます。

              (名古屋市JR名古屋駅)


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