過去の活動
内浜小学校計画委員会の子供たちが中心になって集めて頂いた書き損じはがきを受け取りました。古川事務局長が伺い、地雷模型を見せながら地雷の恐ろしさを子供たちに説明しました。自主的な取り組みに心より感謝申し上げます。
2014年7月4日更新
本日、西南学院大学1年生の徳永さんが自分で集めた書き損じはがきなどの支援品を事務所に届けて下さいました。徳永さんは新聞で「書き損じはがきで地雷撤去支援」の記事を目にして、春休みに自ずから近隣の小中高に頼みはがき回収ボックスを設置。はがき751枚、テレカ63枚、切手320円分も集めて下さいました。ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございます。徳永さんの行動力に敬服いたします。責任をもってカンボジアに届けさせて頂きます。
《頂いたご支援品》
真心のご支援に心より感謝申し上げます。
2014年6月27日更新
夏休みに実施予定のカンボジアツアーの説明会を福岡天神にて開催致しました。4名の方にお越し頂き、ツアー訪問箇所や渡航準備についての説明を行いました。また、実際に昨年ツアーにご参加頂いた学生さん2名にも体験談感想を発表して頂きました。昨年以上にさらに充実したツアー内容となっておりますので、皆様のご参加お待ちしております。
2014年6月23日更新
夏に実施予定の「NGO駐在員と行く!夏休みカンボジアツアー」の説明会がCMC東北事務局で行われました。ツアー訪問箇所の詳細など説明し、質問への回答も行いました。興味を持ったら是非一度ツアーに参加して頂ければ嬉しいです。
東北事務局責任者十文字夫妻が説明
2014年6月17日更新
国際協力に関心のある学生とNGOをつなぐ「NGO合同説明会」が西
南大学で開催され9団体のNGOがブースを出展。約70名近くの学生さんが集まりました。CMCのブースには、地雷問題に関心のある学生や夏休みツアーに関心のある学生が話を聞きに来てくれました。終了後は、大学職員の方とNGOとの意見交換も行いました。
2014年6月12日更新
先週に続いて福岡市NPOボランティア交流センター「あすみん」主催の学生向けボランティアミーティングが福岡工業大学で開催されました。参加団体がプレゼンし、「活動内容」や「具体的なボランティアの内容」などについて説明しました。プレゼン後は、フリートークタイムもあり、様々な質問が寄せられました。
2014年6月4日更新
福岡西陵高校インターアクトクラブ様より書き損じはがき540枚を受け取りました。
自分たちで作ったポスターやハガキ回収BOXを持って、学校近くのスーパーやコンビニなどへ協力を依頼して回ったそうです。
このような自主的な活動は本当にうれしく思います。インターアクトクラブの皆様、本当にありがとうございました。
2014年5月29日更新
福岡市NPOボランティア交流センター「あすみん」主催の学生向けボランティアミーティングが西南学院大学で開催されました。今回は3団体が参加し、団体概要や活動紹介などをプレゼンしました。「何かボランティアがしたい」と思っている学生さんが多いので、NPO/NGOがボランティアできる場を提供していくことが大事だと思いました。また、ボランティアが双方にプラスになっていく事が長く続けられる活動につながると思いました。
2014年5月27日更新
松九会(パナソニックOB会)
佐賀地区会員でもありCMC評議員の樋口氏が募金と書き損じハガキ
回収活動への協力を呼びかけました。
当日の募金総額:¥41,196
(2008年12月からの累計金額:¥206,067)
真心のご支援に心より感謝申し上げます。
2014年5月21日更新
唐津チャリティフェスタが虹の松原広場にて行われ、CMCは写真展示ブースとフリマブースを出展しました。当日は地元の中学生が休み返上で手伝いに来て下さり、会場でカンボジアの地雷撤去を呼び掛けて下さいました。途中、ステージで実際に地雷撤去で使われるプロテクターと金属探知機を用いて地雷撤去の実演を行いました。
今回は、物販14,000円、募金1,800円の収益でした。ご協力頂いた皆様誠にありがとうございました。
ボランティアスタッフの皆様、1日お疲れさまでした!!
2014年5月20日更新
大阪そねざきロータリークラブにおい
実際に地雷の模型を見せながら、地雷の恐ろしさを訴えました。また、地雷撤去の際に装着するプロテクターの着用体験もして頂きました。
2014年5月15日更新
①、③、⑤はIKTT(クメール伝統織物研究所)訪問。
②、④、⑥は孤児院。
※早割/紹介割りはどちらかの適用。両方は不可。
※航空券の手配についてはこちら
アキラ地雷博物館
元少年兵のアキラ氏がこれまでに撤去したおびただしい地雷や不発弾が展示されている。カンボジアになぜ地雷が埋められたのか経緯も知ることができる。
ワットメイ寺院
キリングフィールドの1つであり、この場所でもポルポト派による虐殺が行われた。慰霊塔には頭蓋骨が並ぶ。
義足リハビリセンター
義足が数多く展示されており、義足が作られる制作過程や地雷不発弾被害者が実際にリハビリをしている所を見学する。
地雷/不発弾被害者へのインタビュー
地雷不発弾被害者にどのような状況で被害に遭ったのかなどインタビューを行う。今回は訪問先の中学校に来てもらう予定。
孤児院
様々な理由で引き取られた子供たちが生活する孤児院を訪問する。
内戦で消えかけていた伝統織物を甦らせた日本人が運営を行う織物の工房を見学する。
日本人の女性が運営する最近メディアでも話題の日本語学校を訪問。夢に向かってがむしゃらに日本語を学ぶ若者たちと交流する。
農村地帯の中学校
当財団が建設したタイ国境沿いにある中学校を訪問。授業風景を見学して、その後自由に交流♪
生徒のお家を訪問/昼食作り
カンボジア生活プチ体験♪
交流の後、グループに分かれて中学校の 生徒宅を訪問。昼食作りなどカンボジア の生活を体験して頂きます。
一生に一度は行ってみたい!『世界遺産』アンコールワット遺跡群観光 夕日鑑賞付き!(※朝日はオプショナル$30~)
天空の城ラピュタのモデルとも言われる!ベンメリア遺跡観光
【オプショナル】水上生活の様子を知ることができる!トンレサップ湖を大型ボートでクルーズ、その後小舟に乗り換えて2人1組でマングローブ郡の中を遊覧♪(参加費:3,000円)
下記、申込書と誓約書をダウンロードの上、ご記入後メールかFAXにてご送付下さい。(郵送でも可)
その際、パスポートコピー(顔写真のページ)も合わせてご送付下さい。
【 申込書類 】
①申込書 ②誓約書 ③パスポートコピー 以上3点をメールかFAXまたは郵送でご送付下さい。
Mail: cmc5963@gmail.com
FAX:092-833-7677
【お問い合わせ】
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局 TEL:092-833-7575 Mail : cmc5963@gmail.com
2014年4月25日更新
福岡ソフトバンクホークスマーケティング(株)のご協力により長年継続して行っている『地雷被害者救済チャリティ野球』が今年もやってきます!A指定席を通常価格よりもお安く購入でき、なおかつ500円がCMCに寄付されます。ご家族やご友人を誘って野球観戦に行きませんか??皆様のお申込お待ちしております。
試合開始(開場時間)18:00
※団体ではなく個人様(1枚~OK)のお申込も可能です。
※チケット料金は前払いとさせて頂きます。
※チケットは試合当日の3週間前~1週間以内をめどにお渡し致します
※発券後の返金はできかねますので、あらかじめご了承下さい。
※天変地異による試合中止の場合は、購入頂いたチケットを回収後、当財団より払い戻しさせて頂きます。
1、申込書を下記よりダウンロードして頂き、FAXもしくはメールにてご送付下さい。
FAX : 092-833-7677 メール:cmc5963@gmail.com
2、受取後、事務局より確認の連絡を致します。
その後、チケット料金をお支払下さい。
お支払方法は、集金かお振込かお選び頂きます。
【お振込先】 記号 01770-0 │ 番号 38559
口座名:(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン 理事長 大谷賢二
3、チケットは試合の3週間~1週間前までにお届け致します。
基本的に手渡しですが、事務所来訪や郵送での対応も致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
【お問い合わせ】
(財)カンボジア地雷撤去キャンペーン事務局
TEL:092-833-7575
2014年4月24日更新
本日、イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンの贈呈式が、イオン原店で行われ、古川事務局長が出席しました。この取組みは、毎月11日にイオン原店でお買い物をされた黄色いレシートを、支援したいと思われる団体のボックスに投函して頂き、そのトータルの1%を、その団体に商品券で贈呈しようという取り組みです。CMCも登録されており、今回の贈呈式に伺いました。このような企業の取り組みに対し、心から感謝申し上げたいと存じます。
2014年4月18日更新
カンボジア留学生主催のカンボジアのお正月を祝うクメールお正月パーティが行われました。当日は100名以上の方が参加し、素朴な味のカンボジア料理を味わいながら、留学生の伝統舞踊やダンス、ゲームなどを楽しみました。
CMCからは古川事務局長が挨拶。
カンボジアの伝統舞踊を留学生が披露
2014年4月15日更新
2013年9月に実施した『NGO駐在員と行く!カンボジアスタディツアー2013』参加者、小山田さんのツアー体験記が雑誌「アンフィニ(日本看護連盟発行)」に掲載されました。カンボジアの歴史から訪問箇所の詳細まで詳しく書かれていますので是非ご覧下さい。
出典:「アンフィニ」(日本看護連盟発行)
2014年4月10日更新
3月29(土)/30日(日)の2日間に渡り、福島県郡山市のビッグパレットふくしまにてキラキラフェスタ2014というハンドメイド・
収益は、カンボジアの地雷問題解決費に活用させて頂きます。
2014年3月30日更新
毎日沢山のはがきや切手などの支援品が届き、インターン生やボランティアの皆様が集計しています。書き損じはがき回収事業は、地道な作業があって成り立っています。
随時、集計作業をお手伝い頂けるボランティアさんを募集しておりますので、1~2時間からお気軽にお越しください。
内容は、はがきの数を数えたり、切手を台紙に貼るなどの単純作業です。希望に応じて、データ入力や翻訳、HP更新などもやって頂けます。国際協力に携わりたいけど、何から始めていいかわからない方、まず簡単な事から初めてみませんか??
お申し込みはこちらから⇒http://cmc-net.jp/html/shien.html
2014年3月28日更新
能古島でのスプリングキャンプにて昨年12月と同様に大谷理事長が講演を行いました。残念ながら福岡は雨でしたが、現在インターンに来ている福岡女子大学の学生も同行しました。講演では、約50名の来年度2年生から6年生になるキャンプ参加の子どもたちを対象に、カンボジアの現状と地雷被害について話しをしました。小学高の下級生には難しいと思える話ですが、最後まで真剣に聞いて下さり、質問もたくさん出されました。
2014年3月25日更新