カンボジア地雷撤去キャンペーン
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11月1日(火)
福岡市立勝馬小学校にて講演
福岡市立勝馬小学校にて全校生徒、保護者及び教職員の皆様を対象に大谷理事長が講演。
子供達も熱心に話を聞いていました。終了後、保護者の方から「地雷を取り除くのにあとどれくらいの年数がかかるのですか?」などの質問がありました。大谷理事長の書籍を事前に読んで予習をされてる方もいらっしゃいました。
11月2日(水) 
福岡市立横手中学校にて講演

福岡市立横手中学校にて全校生徒、保護者及び教職員の皆様を対象に大谷理事長が講演。
「親子で話し合う身近な人権問題」をテーマに悪魔の兵器地雷とカンボジアの現状について話しをした。
終了後、中古家電回収事業について話をしたところ快く賛同してくれ今後協力していきたいというお言葉を頂きました。
11月3日(木)
福岡県立修猷館高等学校出前授業にて大谷理事長が講義
企業・大学・NGOによる「出前講座」にて、大谷理事長も「カンボジアの地雷被害の現状」について講演。、生徒の皆さん最初から最後まで熱心にメモをとりながら聞いていました。何でも吸収していこうとする皆さんの姿勢がうかがえました。

「地雷のように殺すことを目的とせずに、人を傷つけることを目的とする兵器の恐ろしさを知り、未来や希望を奪われる事はどんなに辛く、苦しいことか想像すると胸が痛くなった。」
「カンボジアの人々が安心して外を歩ける当たり前の生活を一日でも早く取り戻してほしい」
「地雷は史上最悪な兵器だと思います。募金や他のことでも何か調べてカンボジアの人の力になりたい」
「この講義を受けて私も何か人を助けるような国際社会に貢献できるような職業に興味を持つことができました」
などの感想を頂きました。
11月5日(土)・6日(日)
福岡市立友泉中学校にて中古家電回収
9月27日のPTA役員会への家電回収依頼に基づき、友泉中学校区PTA・職員・生徒さんの協力により、大谷理事長と古川事務局長が中古家電の回収を行いました。天候が悪い中にも関わらず、4tトラック2台分もの家電が回収されました。お休みの日に関わらずご協力して頂いた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
11月5日(土)・6日(日)
国際協力フェスタ地球市民どんたく2011@アクロス福岡2階交流ギャラリー
国際協力フェスタ地球市民どんたく2011がアクロス福岡2階交流ギャラリーで開催されました。
CMCのブースでは、地雷被害者、地雷撤去、これまでに建設した学校などの写真展示、地雷模型の展示とカンボジア雑貨、CMCグッズなどの物品販売を行いました。CMCのブースを訪れた人は2日間で100名以上に!!カンボジアの地雷被害の現状に心を痛めている方が沢山いらっしゃいました。
物品売上は2日間で合計\18,700になりました。募金をして下さった皆様、物品を購入して下さった皆様、熱心に耳を傾けて下さった皆様、誠にありがとうございました。今回の売上も地雷被害者へのドネーションにさせていただきます。
高校生のボランティアスタッフもCMCブースを一緒に盛り上げてくれました。
プルタブゲームに子供達が殺到! 地雷模型を使って説明するボランティアスタッフ。
真心の募金ありがとうございました
今回のスタンプラリーの質問は、「1平方メートルの地雷原をきれいにするのにかかる費用は??」
@10,000万円A1,000円B100円
わかりますか??
福岡市立志賀中学校の弓削淳一教諭が、生徒さんが集めた募金を持ってきて下さいました。弓削教諭は平和授業でCMCの活動を取り上げられ、授業を聞いた生徒さんが自ら動き募金を集められたという事をお聞きしました。CMC一同感謝の思いでいっぱいです。責任を持ってカンボジアに届けます。誠にありがとうございました。
11月10日(木)
福岡市立壱岐中学校にて古川事務局長が講義
福岡市立壱岐中学校にて3年生を対象に古川事務局長がカンボジアの地雷被害の現状について講義を行った。講義の後、グループごとに分かれ、まとめた内容についての発表を行いました。
11月11日(金)〜14日(月)
古川事務局長が地球市民ACTかながわ(TPAK)で研修
JICAの組織強化研修で神奈川県の「地球市民ACTかながわ(TPAK)を訪問。TPAKは、タイ、ミャンマー、インドの山岳少数民族や農村部の貧しい子ども達の栄養と就学支援などを行っており、2千名のボランティア会員と共に、年間100本のイベントをこなす。事務局内での手伝いやイオンの黄色いレシートキャンペーンなど、実際の業務にボランティアとして参加させて頂きながら、ボランティアマネジメントについて学ばせていただいた。
黄色いレシートキャンペーンに参加 研修後に夕食をご一緒させていただいた
TPAKが扱うタイを中心とした雑貨 ボランティアの皆さんとイベントにも参加
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)で研修
YEHの会議に参加 左、田中事務局次長 右、渡邉事務局長と
飢餓のない世界を創るために活動する国際協力NGO「ハンガー・フリー・ワールド(HFW)」で研修。海外支援事業の他国内の青年育成事業にも取り組むHFW。その学生ボランティアチーム「ユース・エンディング・ハンガー(YEH)」の会議に参加させて頂き、学生チームによる会議の運営方法について学ばせて頂いた。また2日目には渡邉事務局長よりボランティアの役割や活動内容について教えて頂き、さらに企画会議の際の注意点や事業見直しの重要性などHFWの過去の事例を踏まえながらご指導頂いた。
11月13日(日)
【CMC本部にて】
CMCサポートの活動に現地で協力をしているラッタナさんが訪日し、CMC本部を訪れ、副理事長と共に経済視察ツアーについて話をしました。また山根氏も訪問され、CMCサポートへの協力の仕方について打合せをされました。
11月15日(火)〜17日(木)
 大谷理事長、古川事務局長が東京へ
大谷理事長、古川事務局長が東京へ行き、 認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会(JMAS)、在日カンボジア大使館、株式会社石原和幸デザイン研究所、株式会社スティールフューチャーズ、福岡銀行東京支店、西日本新聞社東京支社などを訪問しました。
【八重洲】福岡銀行博多支店長時代に、CMCのチャリティ野球などに積極的に協力頂いた現東京支店長の久積圭三支店長と 【日比谷】一人芝居「しのだづま考」で91年度文化庁芸術祭賞を受賞した大谷理事長の友人である中西和久氏と今後の協力について話す。
【赤坂】左、駐日カンボジア王国特命全権大使ホー・モニロット氏にCMCの今後の活動、家電回収、経済視察ツアーについて報告し賛意を得た。 【渋谷】英国のチェルシーフラワーショーに出展し3年連続ゴールドメダル受賞するという快挙を達成し世界一の庭師と称される石原和幸氏と今後の協力について話をした。
代表の著書「地雷原の子供たちと共に」を100冊ご購入頂きました。
【高田馬場】 3.11東日本大震災の被災地の復興に力を注いでいるピースボートの災害ボランティアセンター代表理事山本氏及び被災地視察の際案内して頂いた合田氏とピースボートセンターにて。 【市ヶ谷】カンボジア現地で地雷撤去支援をしているJMASを表敬訪問。お互いの取り組みについて話し合う。事務局長の松尾和幸氏と。
【品川】継続的にCMCをご支援頂いている(株)スティールフューチャーズを表敬訪問。國分貞伸社長を訪ねたところ、同じくCMCを支援して下さっている(株)コールスマイルの高山さんにもお会いできました。
日頃のご協力に感謝すると共にCMCの活動についての報告を行った。
11月21日(月)
【CMC本部にて】
(社)佐世保青年会議所の皆様がCMCを訪問。
CMCコーントライ夢中学校をはじめとした次年度の取り組みについての打合せを行った。また、今年度で卒業される中学校建設時のGTS委員長に対する大谷理事長の祝辞が録画された。
11月23日(水)
第1回勉強会&イベント企画ミーティング@ココロンセンター
ボランティアスタッフで集まり、第1回目のミーティングを行いました。第1部は古川事務局長がカンボジアの現状について話をし、第二部では2月に実施予定のイベントについて話し合いました。
11月24日(木)
福岡市立西新小学校にて大谷理事長が講演
総合的な学習の時間「私たちにできることは」をテーマにカンボジアの地雷被害の現状について大谷理事長が講演を行いました。同じアジアでも日本と全く環境が違うカンボジアの現状に子供たちも驚いたかもしれません。かつてカンボジアを訪問された岸本先生が話をし、今後西新小学校で何らかの取り組みをしたいとのお言葉を頂きました。
地雷の模型を手渡されビックリ!!
真剣にメモをとる子どもたち
11月24日(木)
篠栗町立勢門小学校にて募金の授与式及び感謝状の贈呈
大谷理事長の講演を聞いた勢門小学校の皆さんは、自分たちに何ができるか考え、田んぼを借り、米作りを一から実践。収穫したお米を販売し、その収益金をCMCに寄付して頂きました。子どもたちの決意からも世界平和を願い、地雷廃絶運動に取組まれる熱意が伝わってきました。
大谷理事長は感謝状の贈呈を行い、勢門小学校の皆様のこれまでの地雷廃絶運動への取り組みをスライドで紹介し、継続的なご支援に感謝の意を伝えました。
これからの決意を述べる代表の生徒さん 勢門小のこれまでの取り組みをスライドで紹介
勢門小学校の皆さんからの募金の授与 CMCから感謝状の贈呈
11月24日(木)
ひまわり会にて大谷理事長が講演@南市民センター
福岡市南市民センターにてひまわり会例会が開かれ、大谷理事長は支援頂いた現地飲料水設備等、現状のご報告を行った。5月29日の法人化の式典においてひまわり会から寄せられた支援金を元にCMCコーントライ夢中学校に建設した貯水タンク「ひまわりの泉」が完成したことを報告すると、場内から感動の声があがった。講演後、持参した代表の書籍を全て購入して頂きました。ありがとうございました。
11月25日(金)
株式会社MADIのご協力により、大丸福岡天神店の交差点にあるGALAXTV天神にてCMCの動画が流れています!
102.4uという大画面での大迫力、そして映像がすごくきれいです!!是非ご覧下さい。
11月26日(土)
粕谷町立粕屋西小学校での西っ子ワールドに大谷理事長、古川事務局長が招待されました。
朝11時から子供達が刈り入れをしたもち米でPTAや先生方の協力の元、餅つきを行いました。真っ青な空の下、1年生から6年生、理事長の子供さんも参加されました。
午後からは、体育館で、五年生が呼びかけ、歌、ボディーパーカッションなどを披露してくれました。子供達の思いに感動の涙を流しました。
粕屋西小5・6年生のこれまでの取り組みをスライドで紹介 「カンボジアへの栄光の懸け橋」と題する呼びかけでは、5年生の納富君が涙ながらに自分の思いを訴えた
アルミ缶などの金物を西っ子達と一緒に集めて頂いた5年1組の安部はるかちゃんの祖父安部さん。 呼びかけで使われた垂れ幕を子供達が渡され、感動している大谷理事長と古川事務局長。
11月27日(日)
【CMC本部にて】
CMC本部で役員会を行い、大谷理事長、樋渡理事、平尾評議員、樋口評議員、古川事務局長が参加した。役員会では大阪(森本栄三氏)・東北(十文字宏之氏)・大分(羽田野勝利氏)・佐賀(上田正弘氏)に事務局責任者を依頼すること、CMCの前半期短期決算、ゴルフコンペ決算などが承認された。
11月28日(月)
【CMC本部にて】
小倉中央ロータリークラブの羽地良一氏が大谷理事長に20周年記念式典における記念講演の依頼に見えました。羽地さんは、青年会議所時代、大谷理事長と同期ということもあり話が弾みました。
11月30日(水)
佐賀大学にて大谷理事長が講演
「国際協力の現場から〜世界有数の地雷大国での活動に挑む」を演題に、2回の内の1回目は、「カンボジアの近代史を主に講義、地雷被害の現状についても訴えた。

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支援金受付  三菱東京UFJ銀行福岡支店 普通 0640522
 郵便振替 01770‐0‐38559
 口座名  (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン


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