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■7月1日(火)〜16日(祝)
福岡市人権啓発センターの主催で「地雷の被害とカンボジアの今」写真展が開催された。
地雷の模型や、実物の義足も展示された。
(福岡市博多区博多リバレイン)
■7月3日(火)
高知市立青柳中学校にて平和集会講演会に講師として招かれる。高知大空襲のあった7月4日を機に平和について考えようというもの。
「地雷の被害とカンボジアの現状」として講演。
講演後生徒より花束を贈られました。
(高知県高知市)
■7月7日(土)
宗像地区「母と女性教職員の会」主催の文化講演会講師として招かれる。
日本の本格的中国侵略の端緒となった盧溝橋事件70周年の日にあたり、『憲法を守り教え子を戦場に送るな』、という趣旨で開催。講演にも熱が入りました。
(福岡県宗像市宗像中央公民館)
講演後、募金が呼びかけられ74,928円もの浄財が寄せられ、桧垣利志子会長より手渡された
■7月12日(木)〜19日(木) 大谷代表タイ・カンボジア訪問
[13日 タイ・バンコク]
アジアホンダ鰍フ広報担当 清水真理子氏とホンダ車によるカンボジア支援についての打合せ。
NHKアジア総局プロデューサー木内啓氏と情報交換。
アジアホンダ鰍フ広報担当清水真理子氏と
NHKアジア総局プロデューサー木内啓氏と
[14日 カンボジア・シェムリアップ]
地雷博物館を運営していたアキラ氏が、カナダのNGOが新たに建設した「カナダ地雷博物館」館長として従事することになった。アンコールワットの近くにあった博物館は跡形もなく、そこからバンテアイ・スレイ遺跡方面へ車で約50分のところに位置している。
カナダ地雷博物館の入り口でアキラと
[15日 カンボジア・バンテアイミエンチャイ州]
19:00
バンテアイミエンチャイ州でのラジオ番組「VOICE OF HEART」放送本番に立ち会う
電話タイムのコーナーになると一斉にリスナーからの電話が掛かり、被害に会った人たちの心の支えになっていることが良くわかり感動。
この日のDJを努めたラジオ局のソンバットさん(中央左)、ゲストで地雷被害者のジェーン・ボンソールさん(中央右)、CMC現地スタッフのピセット。
ボンソールさんは、職業訓練校CWARSから来ており、地雷被害によって左足の膝から下は義足である。
[16日 カンボジア・バッタンバン]
バッタンバン州教育局副長官のイ・ソン・キ氏、建設支援管理室長のチョム氏、モールセイ郡教育局責任者ノ・ビネイ氏と中学校建設についての打合せをし、その後建設予定地を訪問する。
写真上:左端がチョム氏、その隣がイ・ソン・キ氏
中学校建設予定地に隣接するバッタンバン州
モールセイ郡オークロバウ小学校にて
写真左:雨季で水を満々とたたえたボップイ安倍小学校のため池「舞の里アルミ缶ポンド」
中学校ができると、ボップイ小学校を卒業した子供たちが通うことになる
[17日 カンボジア・バッタンバン]
8:30 第5軍病院訪問 今も深刻な状況にあるエイズ患者の様子について報告を聞き、視察する
研修後、ベトナム、タイ、ラオスの国境地帯での任務につく軍の研修医を激励
最近のエイズ患者の状況について、院長のメン・ソコム氏と副院長のキム・テン氏より伺う
エイズ患者 ミ・ビチェットさん(37歳)
エイズ患者 プロム・ロウムさん(42歳)
10:00 エマージェンシーホスピタル訪問
フォン・ホーさん(32歳)はパイリンで農作業中、不発弾を発見し触った瞬間に爆発した。顔面を吹き飛ばされ、両目を失う重傷を負った。
11:00 バッタンバン州教育局にてCMCのこれまでの教育支援に対して、感謝状が贈られた。
14:00 バンテアイミエンチャイ州教育局を表敬
シソポン市にある事務所にはCMCが放送している地雷被害者のためのラジオ番組「VOICE OF HEART」の歴代ポスターがきちんと貼られていた。
14:30 バンテアイミエンチャイ州にある地雷被害者はじめ障害を持った人々に職業訓練を行なっているCWARS(シーウォーズ)を訪問。
責任者のセン・ソクさんに案内をして頂く。
バイク修理・自転車修理・縫製などの各教室に「VOICE OF HEART]のポスターが貼られていた。
CWARSは「VOICE OF HEART」の放送にも協力的で、多くのゲスト出演者を出して頂いている。
[18日 カンボジア・シェムリアップ州]
14:00 シェムリアップ市郊外にあるカンボジア政府の地雷撤去団体C−MACのユニット4の責任者プリング・パナリット氏と地雷撤去マシーンの現場実験に関する打ち合わせを行い、実験場を訪問
郊外にある実験場には、日本のNGO JMASの元責任者山田さんも同行され、説明をして頂いた。
■7月16日(祝)
ワイズメンズクラブ西日本区 大阪西クラブ主催[カンボジアに学校を建てよう」チャリティコンサートを開催。
出演は「さすらいのピアノマン」合田清氏。
写真左下:合田氏(左)とコンサートの意義を参加者に説明する山本豊さん(CMC大阪事務局)
(大阪府高槻市 STUDIO 73)
■7月18日(水)
【CMC愛知事務局】
豊川市立東部中学校・国際理解の集会「世界の国々の現状を知ろう」に講師として招かれ、3年生300名を対象にカンボジアの地雷と被害者の現状を報告しました。
講師:水谷勝彦
(愛知県豊川市)
■7月19日(木)
【CMC東京事務局】
伊藤忠商事の開催する「アサヒビールの夕べ」にてパネル展示および地雷探知の体験を行ないました。バザーの売上をカンボジアでの水問題解決のために寄付して頂きました。
(東京都港区 伊藤忠商事本社ビル)
今年2月の第11次ツアーに参加した福島県白河市の十文字宏之さんが福島県立福島工業高校で講演しました。
機械科3年生(1クラス)対象に「カンボジアの地雷と環境問題」のテーマで語りました。
(福島県福島市)
■7月22日(日)
【CMC愛知事務局】
第19回・愛知サマーセミナーで「地雷って何?」を開講しました。
予想を超える、56名の受講生があり急遽、資料を追加コピー授業は、5人のメンバーが体験談を加え、パワーポイントを使って説明。
地雷の模型を触ったり、参考図書を見たりしながら、充実の90分授業になりました。
■7月23日(日)
ワイズメンズクラブ西日本区地域奉仕環境事業・メネット事業合同研修会に大谷代表が出席。
カンボジアに中学校を建設する計画をもつ大阪西クラブの清水会長始め多くの方々と歓談する
ワイズメンズクラブ九州部の地域奉仕・環境事業に関する方針とカンボジアの帰国報告をする大谷代表
大阪西クラブの清水会長(右)と畠平さん(中)、山本さん(後ろ)
カンボジア政府教育省からの感謝状を披露する大谷代表。
中央は今年度西日本区理事神谷尚孝氏。
■7月28日(土)・29日(日)
【CMC東京事務局】
潟tレイア主催「第4回癒しフェア」に出展
「もしも世界が100人の村ならば」を日本に広めた中野裕弓さんとアジアからの留学生とでのパネルディスカッションに、CMC関東川崎拓さんが日本人大学生代表として講演しました。
(東京都江東区 東京ビッグサイト)
■7月31日(火)
【CMC東京事務局】
港区立青山小学校にて伊藤忠商事社会貢献室室長と共に小川律子、川崎拓、白川貴志の3氏が地雷について講演
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