カンボジア地雷撤去キャンペーン
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 ■6月2日(土)・3日(日)
毎年、CMCを支援しただいている九州国際大学附属高等学校女子部「文化祭」にて地雷パネル展が開催されました。CMCの写真パネルや地雷模型が展示され、募金活動も行なわれました。後日、270,748円もの募金が寄せられました。                         (北九州市八幡東区)
 ■6月3日(日)
4月にリニューアルオープンした大分県佐伯市平和祈念館「やわらぎ」に現代の問題として地雷が取り上げられ、CMC大谷代表の写真パネルが展示されています。今回、CMC大分事務局の羽田野勝利さんと記念館を訪問、平和への思いを新たにしました。お近くにお出かけの際は是非お寄り下さい。

第11次ツアーに参加した十文字さん、小川さんが福島県白河市で開催された「ふれあいウォークinしらかわ」にCMCとして出展しました。
小峰城公園がスタート及びゴールと
なって開催しました。ゴールしてきた親子などを対象とし、テント内でパネル展示、テント隣 の芝生に金属を埋めて金属探知機の体験コーナーを行いました。

募金箱には13,199円もの募金が寄せられました。
地雷撤去体験でプロテクターを装着した参加者。右は模擬地雷原
 ■6月7日(木)
鹿児島市婦人保健施設錦江寮(DVなどの被害女性などを保護する施設)にて講演。
講演後、活発に質問が出されたほか、入所者の方からCMCの本部事務所までお礼の手紙が届きました。                                             (鹿児島市錦江町)
 ■6月8日(金)
学校法人川島学園の鹿児島工学院専門学校・鹿児島測量専門学校の合同学校説明会に大谷代表が特別講師として招聘されました。講演後の懇親パーティで感動された先生方から、23,898円の募金が寄せられました。                          (鹿児島市 ジェイドガーデンパレス)

鹿児島工学院専門学校 林純隆校長と

鹿児島実業高校野球部久保克之総監督と
 ■6月9日(土)・10日(日)
ワイズメンズクラブ国際協会第10回西日本区大会に大谷代表が出席しました。昨年度の実績として、カンボジアの第5軍病院(AIDS患者支援)への寄付や、北九州クラブの地雷撤去への募金活動などの活動が紹介されました。         (大阪市 松下IMPホール、ホテルニューオータニ大阪)

ワイズ西日本区による初めての直接的海外支援としてFF資金でのマージェンシーホスピタルと、第5軍病院への支援が取り上げられました

立山範子九州部長による報告で北九州クラブと北九州YMCAによる地雷街頭募金活動が取り上げられました

CMC大阪事務局責任者の森本栄三さんは1年間ワイズメンズクラブ西日本区理事として重責を担っておられましたが、この日無事その任務を終えられました。お疲れ様でした。

大谷代表と共にワイズ西日本区の地域奉仕事業委員長として頑張ってこられた石倉尚さんと、次期委員長の岩間みどりさんと
 ■6月15日(金)
福岡市立箱崎清松中学校にて大谷代表が講演しました。最初はザワザワしていた子ども達も、話が進むにつれ静かになり、真剣に耳を傾けてくれました。
(福岡市東区)

【CMC愛知事務局】
愛知県瀬戸市内の小中学校の先生の平和教育学集会にて水谷勝彦さんが講演。カンボジアにおける地雷と被害状況について報告し、地雷模型に触れてもらい、VTRで地雷の威力を見てもらいました。                                                 (愛知県瀬戸市)
 ■6月17日(日)
佐賀県唐津市立大志小学校にて「教育の日」講演会「地雷の被害とカンボジアの現状〜そして私たちにできること〜」
唐津城内にある、伝統のある小学校でした。講演終了後に花束が贈呈されました。
                  (佐賀県唐津市)

(↓)PTA会長辻省治郎氏(左)と上田校長と

【CMC愛知事務局】
第42回街頭周知宣伝行動。

(愛知県 JR名古屋駅前)
【CMC大阪事務局】
島本町立第1中学校で「今、できること
を考えよう、カンボジアの現状とCMCの活動について」、「ハチドリのひとしずく」と題して、大阪事務局の山本豊さんが講演しました。山本さんは8月に新しく現地に中学校を建設するため、カンボジアを訪れます。                                       (大阪府三島郡島本町)
 ■ 6月22日(金)
福岡市南区市民センター「人権講座」で講演。「カンボジア地雷撤去活動から人権を考える」と題し、CMCの活動や地雷の非人道性について熱く講演しました。
講演終了後、CMCメンバーによる募金の呼びかけに、感動された皆さんから39,310円もの募金が寄せられました。どうもありがとうございました。
左から、CMCメンバーの樋口靖則さん、大分事務局の羽田野勝利さん、大谷代表、平尾紘一さん、岡義博さん
 ■6月23日(土)
NGO福岡ネットワーク(FUNN)主催、スタディーツアー合同説明会 in FUKUOKAで大谷代表が「スタディツアーとは」という基調講演を行ないました。その後のブースでの質問コーナーに多くの方が集まりました。                                     (福岡市中央区 あすみん)
 ■6月27日(水)
福岡インターナショナルスクールで講師をしているアリエルさんが、今後の活動の協力のため本部事務所を訪問してくれました。
 ■6月28日(木)
【CMC大阪事務局】
事務局の山本さんが以前講演に行った五十鈴中学校からの募金のお礼として、カンボジアの子供たちが作ってくれた紙でできた花束を贈呈するため、同校を訪問しました。      (三重県 伊勢市)
 ■6月28日(木)〜7月1日(日) 大谷代表東京出張
[28日]
カンボジア政府の地雷撤去団体C−MACのラタナ氏、ピースボートの中原大弐氏らと地雷撤去マシーンに関する打合せ。                                (四谷3丁目 JALシティ)

[29日]
5月末に支援金をいただいた格scの平山社長(左端)はじめ皆さんに謝意を表し、今後について話を伺う。(写真左上)

ユニット「globe」のマーク・パンサー氏が副社長を勤める鰍lARC−2の白崎拓也氏と打ち合わせ(写真右上)

CMC東京事務局 阪田氏、白川氏と坂田氏のフランス行き後の取り組みについて送別会を兼ね、懇談。(写真右)

[30日]
パレスチナ人映画監督 ブサイナ・ホーリーさんと映画「Women in Struggle」と地雷問題およびパレスチナ問題について話す。

(一橋大学 佐野書院にて)
非戦を選ぶ演劇人の会による「九条は守りたいのに口下手なあなたへ」観劇。改憲に突き進もうとする日本に危機感が募る。

       (全労災ホール スペースゼロにて)
 ■6月29日(金)
カンボジア地雷撤去および被害者救済チャリティ野球観戦開催。第1日目の対ロッテ戦は9回まで0-0の白熱した戦いが続き、劇的なサヨナラホームランでホークスが後半戦を白星スタートしました。
                                               (福岡市 ヤフードーム)


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