■ 2月2日(金)) |
福岡市立愛宕浜小学校より支援金を受け取る。
(福岡市西区) |
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■ 2月3日(土) |
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名古屋ビジュアルアーツ 卒業制作 ALIVE
〜今、私たちに出来ること〜 のトークショーに
愛知事務局責任者 水谷 勝彦さんが出演。
カンボジアの地雷の事、被害者の生活、地雷をなくすには・・・短い時間ながら、 地雷廃絶への願いを込めて話しました。 |
■ 2月9日(金) |
田川市社会福祉大会の記念講演「地雷の被害とカンボジアの現状」
講師:大谷代表 |
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■ 2月11日(祝)〜2月20日(火) CMC 第11次スタディツアー |
2月11日(祝)
福岡、関西、成田空港より昼前それぞれ出発、ベトナム・ホーチミンにて合流し、空路プノンペンへ。
夕方プノンペンに到着、夕食と参加者顔合わせ。
(写真は福岡出発メンバー4名とその家族) |
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2月12日(月) プノンペン
ポルポト派の虐殺現場を訪れ、当時の人々の受けた悲惨な運命を垣間見た。8:30〜トゥールスレーン収容所を見学、14:00、キリングフィールド(処刑場)のあるチェンアイ村を訪れる。 |
ポルポト軍が撤退した後、収容所に放置された犠牲者の遺体。拷問の途中だったと思われる。 |
キリングフィールドから掘り出された、おびただしい数の頭蓋骨。撲殺による傷跡が残る。 |
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2月13日(火) プノンペン
8:30 ゴミの山視察。そこで働く子どもたちの教育や健康管理を行なうヘルスケアセンターを訪れる。
11:40 AAR(難民を助ける会)職業訓練所を視察。昼過ぎ、専用車にてバッタンバンへ移動。 |
ゴミの中で埃と煙にまみれながら、鉄くずなどを集め、得られる収入はわずか60円ほど。 |
ゴミ山で働きながら、将来への夢を持って勉強をする子供たちに学用品などを贈った。 |
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2月14日(水)
7:30 バッタンバンMAGオフィスで地雷原の状況についてブリーフィングを受けた後、6台の四駆に分乗し、3時間半かけて110km離れたタイ国境パイリン市郊外のタナル・カェイン地雷原へ移動。地雷撤去作業見学後、現地で撤去資金を手渡した。
(右)金属探知機のデモンストレーション
発見された地雷には爆薬が仕掛けられ、遠隔操作で爆破する。 |
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防具をつけ1列になって地雷原の中を進む。 |
地雷撤去現場の責任者に支援金を手渡す。 |
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2月15日(木)
地雷原の村クバルムースを訪問。
2004年にCMCが建設、運営しているCMCボップイ安倍小学校で子どもたちより歓迎を受ける。
子どもたちの授業の様子を見学したり、校庭で一緒に遊んだりした後、ノート、鉛筆などの学用品を贈呈した。 |
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2月16日(金)
9:30 ハンディキャップインターナショナル訪問。
14:30 第5軍病院訪問、責任者より現在のカンボジアのエイズの状況と問題点についての説明を受ける。その後エイズ患者さんの病棟を視察ののちCMCの支援により出来た給水塔の前でドネーションを行なった。 |
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16:30 JMASバッタンバン事務所を訪問。1月19日7名のディマイナーが死亡した事故について、JMASカンボジア責任者の園部さん(左)にお話を伺う。 |
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2月17日(土)
午前中、バッタンバン市内にあるエマージェンシーホスピタル(イタリアのNGOによる戦争被害者のための病院)訪問・視察後ドネーション。
(右)地雷によって無残に両足を奪われた、ミエン・スーンさん25歳。
(下)ドネーションを行なう
午後、専用車にてシェムリアップへ移動。
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2月18日(日) シェムリアップ
この日のみ観光の1日。世界遺産アンコールワット、タ・プローム遺跡などを見学。
アンコールワット周辺の道路は数年前に比べても、観光客の増加によりそこだけ大渋滞していた。 |
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2月19日(月)
8:30 地雷被害者の多く住むモンドルバイ村、希望小学校を訪問。
緒方由美子氏に運営資金とノート、鉛筆などの学用品を贈呈。綱引きなどの交流後、子どもたちから感謝状を贈られた。 |
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10:20 アキラの地雷博物館見学。責任者のアキラ氏に支援金を手渡す。 |
CMCの支援による4WDの前でアキラ氏と |
支援金の贈呈 |
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14:30 プラダック村の一ノ瀬泰造終焉の地を訪れる(写真左:泰造の墓石)
15:30 ハンディキャップインターナショナル視察。義足の製作やリハビリについて説明を受ける。(写真左下:正面入口、右下:様々な義足) |
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2006年11月29日オープンした、TAIZO memorial(一ノ瀬泰造の記念館)を見学。(写真右)
夕食後、シェムリアップより空路ホーチミンへ |
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2月20日(火)
ホーチミンより、深夜発の飛行機にて福岡、関西、成田へ。早朝に現地到着後解散。お疲れ様でした!! |
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■ 2月14日(水) |
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CMC愛知事務局を安城市立明祥中学校2年生の生徒6名が訪問。
総合学習の一環で、地雷の勉強をしているとのこと。 |
■ 2月16日(金) |
北九州市立槻田小学校にて「教室から未来をのぞこう」プログラム授業
6年生児童82名に対して、カンボジアの地雷被害の状況やリハビリについて、海外から見た日本のこと、ボランティアにかかわることについてなどを講演。
講師:田口陸奥男事務局次長 (北九州市八幡東区) |
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■ 2月18日(日) |
CMC愛知事務局 第39回 街頭周知行動
久し振りの人なども含め9名が参加。超高層ビル建設ラッシュの名古屋駅前で、対人地雷廃絶を訴えた。 |
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■ 2月23日(金) |
福岡市立東箱崎小学校にて「教室から未来をのぞこう」プログラム授業
スタディツアーでの最新の写真を交え、カンボジアの生活や地雷被害について講演。
講師:大谷代表 (福岡市東区) |
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前駐在員井上さんの指導でプロテクターを身に着けてみる |
子どもたちと給食を共にする大谷代表
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■ 2月28日(水) |
ファンドレイジングに関する調査で、東京よりシーズ事務局次長鈴木さん(右)とコーディネーター高橋さんが本部事務所を訪問
(福岡市早良区 CMC本部事務所) |
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