カンボジア地雷撤去キャンペーン
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 ■9月30日(土)・10月1日(日)
東京事務局 グローバルフェスタJAPAN2006に出展 (東京 日比谷公園)

今年も大盛況でした。二日目に雨が降ったのが残念でしたが、グローバルフェスタは年々規模が大きくなり、来場者数も増えています。ブースでは地雷探知の体験コーナーが大人気でした。また、ご来場者の皆様からの温かい善意により、22,510円の募金が集まりました。    

  地雷探知体験コーナー

  CMC東京事務所メンバー
 ■10月1日(日)
アキラ氏支援街頭キャンペーンを実施。
アキラ氏夫妻も参加されました。
(福岡市中央区 天神)

アキラ氏はこれまでひとりで2〜3万個の地雷を撤去し、アンコールワット近くに地雷博物館を運営しながら地雷の被害に会った子供たちを育てています。また、彼自身も地雷を埋設してきた元少年兵の1人です。

CMCは継続的に同氏を支援しています。
街頭で支援を呼びかけるCMCメンバー
アキラ氏夫妻 アキラを励ます会にて募金のドネーション
 ■10月3日(火)
福岡市立高取中学校にて平和授業

カンボジアの地雷被害の現状を伝えるとともに私たち市民に今できることを提言。

(福岡市早良区)
 ■10月5日(木)
第4回地球市民どんたく実行委員会に出席 (実行委員長 大谷賢二 副実行委員長 由見裕也)
 ■10月6日(金)
粕屋町立粕屋西小学校にて平和授業 (福岡県糟屋郡)
 ■10月7日(土)
アキラ氏夫妻との意見交換会
(福岡市東区)

病気の治療のため来日されていたアキラ氏を訪問し、会合をもちました。

CMCとアキラ氏の今後のプロジェクトについて議論を重ねると同時に、CMCは継続してアキラ氏に協力することを約束しました。
アキラ氏入院先(福岡和白病院)にて
 ■10月8日(日)
CMC東北事務局 庄内町あまるめ秋祭りに出展
 ■10月11日(水)
福岡市立別府小学校にて「教室から世界をのぞこう」プログラムによる授業 (福岡市城南区)

真剣な表情で地雷問題を考える子どもたち

地雷撤去用プロテクターを試着する小学生
 ■10月12日(木)
福岡国際関係連絡会FUKU-NETに出席 (由見裕也) (福岡市中央区)
 ■10月13日(金)〜15日(日)

CMCブースは平和教育の場でもある
ハートフルフェスタ2006において出展
(福岡市 博多リバレイン) 
今年もたくさんの方にご来場いただきました。

ステージ上では地雷撤去の実演を行いました。特に爆破の瞬間、会場は緊張で張りつめていたようです。
100円玉1枚で1uの地雷原がクリーンに! 地雷撤去実演の様子
 ■10月14日(土)
太宰府市民政庁まつりにおいてCMCの写真パネルやポスターを展示。

太宰府市国際交流協会の皆さまが募金活動を実施してくださいました。

(太宰府市都府楼政庁跡)

10,150円の募金を頂きました
 ■10月15日(日)
CMC東北事務局 庄内町たちかわ秋祭りに出展
 ■10月16日(月)
アキラ氏の支援に関する、他支援団体を交えての意見交換会             (福岡市東区)
 ■10月17日(火)
アキラ氏夫妻が帰国されました。
(福岡市博多区 福岡国際空港)
空港にて見舞金を手渡しました
 ■10月19日(木)
CMC大阪事務局、山本豊が伊勢市立五十鈴中学校において授業。生徒たちや、校長先生にも防具を着けていただき大好評でした。 (三重県伊勢市)
 ■10月19日(木)
東京事務局 

グローブプロジェクト主催のサッカーイベント「第一回GLOBE CUP」において、CMCが貸し出しした写真パネルと地雷模型がアリーナ入り口ロビーに展示されました。

(川崎市とどろきアリーナ)
 ■10月22日(日)
春日いきいきフェスタにブース出展。
(福岡県春日市)

非常に多くの来場者で会場は大賑わいでした。

屋外では金属探知機を使用して地雷撤去を実演。地雷模型を実際に土に埋設して行なった地雷探査は大好評でした。また、4,402円を募金として頂きました。
写真パネル、地雷模型等を多く展示。 地雷探査の体験コーナーは大好評
金属探知機で土中の地雷を探査 実践さながら慎重に作業を続けるスタッフ
 ■10月23日(月)
マックスゴルフコンペ大会においてCMCへのチャリティが実施され、表彰式会場にて(株)データ・マックス児玉直社長より支援金100,000円が贈られました。また、会場では20,940円の募金が集まりました。 (福岡市博多区リッツファイブ)

児玉社長から大谷代表へ支援金が贈呈された

報告と謝辞を述べる大谷代表
 ■ 10月25日(水)
北九州市立大学「人権論 人権と社会」
において講義  (大谷代表)
    
(北九州市立大学)
 ■10月27日(水)
福岡県国際議員連盟交流会に出席 (大谷代表・田口・由見)(福岡市中央区)
 ■ 10月28日(土)
「平和を考える市民フォーラムinちとせ」で講演 (北海道千歳市民文化センター)

講演では、北海道各地から参加した教師の方々は地雷の恐ろしさやカンボジアの人々の生活、特に子ども達の生活や就学環境に熱心に耳を傾けてくださり、質疑応答の際には真剣な質問や意見が活発に出されました。また、募金箱には29,197円の善意が寄せられました。

このフォーラムではフォトジャーナリストとして活躍されている、森住卓氏のパネル展「イラク湾岸戦争の子どもたち」も同時開催され、市民が平和の重要性を再認識する上で非常に有意義な内容になっていました。         

地雷被害の現状を訴える大谷代表

森住卓氏 写真展
 ■ 10月29日(日)
赤旗まつりに出展 (福岡市中央区舞鶴公園)
たくさんの市民がCMCブースを訪れてくださり、10,107円の募金が寄せられました。       

CMC愛知事務局 

第37回街頭周知宣伝・募金活動
午後1:30〜3:30 (JR名古屋駅前)

秋空の爽やかさとともに、地雷廃絶への手応えを感じました。大勢の皆さん方のご協力に感謝します。

募金額:20,532円


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支援金受付  三菱東京UFJ銀行福岡支店 普通 1567008
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 口座名  カンボジア地雷撤去キャンペーン


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