過去の活動
小牧市西部地区ボランティアのつどい」にて第13次スタディツアー参加者の山田勝己氏がカンボジアの地雷問題について講演を行いました。1時間の講演に約180名の方が真剣に耳を傾けて下さいました。
2012年9月8日更新
福岡市宮竹公民館にて大谷理事長が「CMCの活動と地雷被害の現状について」講演を行いました。講演には約40名の方が出席し、深刻な地雷問題の話に耳を傾けられていました。講演後、書籍「地雷原の子どもたちと共に」も沢山ご購入頂きました。誠にありがとうございました。
2012年9月1日更新
NPO法人九州プロレス理事長・プロレスラーの筑前りょう太氏がCMC本部を来訪。筑前氏はプロレスで九州、カンボジアを元気にする取り組みをされており7月にカンボジアのシェムリアップにある″希望小学校”を訪問。「カンボジア ソクサバーイ!(カンボジアば元気にするバイ!)」プロジェト第一弾として希望小学校にてチャリティ試合を開催しました。希望小学校があるモンドルバイ村は別名「チュンぴか村」(障害者村)とも呼ばれており、政府が観光地での地雷被害者、物乞いをなくそうと、彼らを一箇所に集めて作られた村です。 開催したチャリティ試合観戦には約1000名が集まり、 割れんばかりの歓声の中、大成功でスタートをきることができたそうです。
筑前氏は、希望小学校の他にも孤児院や柔道クラブなども訪問し、現地の子ども達との交流を楽しみました。今回、目にしたカンボジアの現状についての報告会を以下の日程で行う予定です。是非とも足をお運び下さい。
「カンボジア ソクサバーイ!報告会」のご案内
【日時】2012年9月13日(木)19:00start
【会場】ふくふくプラザ ふくふくホール(福岡市中央区荒戸3丁目3番39号)
【アクセス】地下鉄「唐人町」より徒歩7分
・駐車場 ふくふくプラザ地下駐車場 (30分100円)
【入場料】無料
九州プロレスは、カンボジアで見つけたダイヤの原石の20 歳のカンボジア人レスラー候補生 を9月に迎え入れて養成する予定。「立派なレスラーになり、 カンボジアのエースとして帰国してほしい」というのが 筑前氏の願いです。また、今後もカンボジアとの関わりを続け ていく予定で、今回かかった興業費用、250 万円のうち寄付金は50 万円しか集まらず赤字の状態で、今後も随時寄付金を募るということです。問い合わせは九州プロレス(電話 092-400-9938 、http://www.kyushu-pro-wrestling.com/迄。」
2012年8月29日更新
CMCボランティアスタッフ集結の下、天神にて街頭募金活動を行いました。2時間で12,838円もの募金が集まりました。募金にご協力頂いた皆様、お休みの中ご参加頂いたボランティアスタッフの皆様ありがとうございました。まだまだカンボジアでは地雷被害が続いており、戦争に関係のない一般市民が犠牲となっています。そのような現状を一人でも多くの方に知って頂くことが募金活動の意義だと考えております。次回は冬に行う予定です。
2012年8月26日更新
江南市生涯学習課主催の「世界平和を願うパネル展」が本日より江南市民文化会館展示室で開催されています。悲惨な戦争の記憶を次世代に継承すると共に、改めて平和の大切さを認識頂く事を目的とし、原爆被害の写真のほかカンボジアでの地雷被害に関するパネル、昭和20年7月13日の市内への空襲について説明したパネルや戦時中に市民生活の中で使用された実物資料などを展示中。8月19日(日)午前9時~午後5時迄開催中ですので、お近くにお住まいの方は是非足をお運び下さい。
2012年8月10日更新
博多せんしょうショッピングセンター内でフリーマーケット&骨董市が行われ、支援者の皆様から頂いた衣類や小物、書籍、雑貨、新品の空気清浄機なども500円~などお手頃価格で販売。ご購入頂いた皆様誠にありがとうございました。
2012年8月9日更新
(社)福岡中小企業経営者協会が実施するキャリアスクーププロジェクトで学生3名がCMCの取材で来訪した。同プロジェクトは、福岡の元気な企業や団体を学生の目線で取材し職場をリアルに体感しようとするもので、学生が取材、撮影まで全部自分達で行う。大谷理事長と古川事務局長は、これまでのCMCの歩みを訪れた学生に説明した。
2012年8月7日更新
大阪市住吉区民センターホールにて第13次スタディツアー参加者の山田勝己氏が「地雷原に咲く子どもたちの笑顔 ~カンボジアからのルポタージュ~」と題する講演を行いました。8月6日の平和学習の日に合わせた大阪市立三稜中学校の取り組みで、全校15クラス約600名の生徒さんが約90分の講演に真剣に耳を傾けて下さいました。山田氏は「ハチドリのひとしずく」の寓話を紹介して、支援に向けて一歩を踏み出す大切さを訴えました。
2012年8月6日更新
大分事務局責任者の羽田野氏が宇佐中学校での平和集会にて「地雷被害とカンボジアの現状について」講演を行いました。参加者は全校生徒143名と教職員15名にのぼり、暑い中真剣に講演を聞いて頂きました。 この日は広島に原爆が投下された日でもあり、平和について考える時間となりました。
2012年8月6日更新
社会企業化を目指し自己研鑽を積んでいる福岡起業大学の受講生の皆さんにたいし、社会貢献に関する学びと考えをテーマに大谷理事長が具体例を挙げて講義をした。また、カンボジアの地雷被害の現状や急速に発展するカンボジアの経済についても言及した。
2012年8月5日更新
株式会社フラウ主催の小学生イングリッシュ&アドベンチャーサマーキャンプが宗像グローバルアリーナにて開催され、古川事務局長が参加した子ども達へカンボジアの地雷問題について話をしました。朝からの疲れがピークに達していた子ども達でしたが、最後まで真剣に聞いて頂きました。
2012年8月3日更新
三重県鈴鹿市人権政策課主催の「2012平和への祈り展」が三重県鈴鹿市文化会館さつきプラザにおいて開催されました。同イベントでは、原爆についてのパネル展示に加え、地雷問題についても取り上げ、世界の地雷模型の展示やパネル展示なども行われました。そこでCMCのHPで紹介している地雷や不発弾被害にあった子ども達の写真・エピソードなどを展示して頂きました。イベントに訪れた来場者数は、三日間で延べ560人にのぼりました。
2012年7月31日更新
大阪市立梅南中学校にて第13次スタディツアー参加者の山田勝己氏が「地雷原に咲く子どもたちの笑顔 ~カンボジアからのルポタージュ~」と題する講演を行いました。平和人権学習会ということで全校生徒約200名が集まり、1時間ほどの講演を真剣に聴いてくれました。
第13次カンボジアスタディツアーにて
2012年7月26日更新
ゲームソフトや古着などの不用品回収にご協力して頂いている学習塾「寺小屋」さんから集めて頂いた支援品を受け取りました。寺小屋さんから回収した支援品を受け取るのは今回が2回目。
【頂いた支援品】
ゲームソフト 62本
書籍 19冊
トレカ 2200枚
DVD 2本
衣類・雑貨 33着(個)
図書カード 1枚
アクセサリー 12個
CD 115枚
真心のご支援に感謝申し上げます。
2012年7月25日更新
ライオンズクラブ幹事会にて古川事務局長が9月に行われるチャリティ野球の案内をさせて頂きました。ご協力誠にありがとうございます。通常よりお安くチケットを購入することができ、なおかつチケット代金の500円がCMCに寄付されます。現在、事務局にて申し込みを受け付けております。
TEL:092-833-7575
2012年7月23日更新
「カンボジアの光と影」と題するスタディツアー報告会及び経済講演会が福岡市人権啓発センターにて行われました。同催しは8日に続き2回目。前回と同じ内容で第一部が今年2月のスタディツアーの報告、第2部がカンボジアの経済最新情報を伝える経済講演。
地雷撤去に使われるプロテクター
今回も約60名の方にご参加頂き、終始会場は熱気に包まれました。暑い中足をお運び頂きまして誠にありがとうございました。
2012年7月19日更新
篠栗町立勢門小学校にて大谷理事長が講演。教室内は熱気が立ち込める中、汗をかきながらも子供達は真剣に地雷の話に耳を傾けていました。講演後、「地雷だけが悪魔の兵器でないのでは?ミサイルなど残虐な兵器は他にもある」「誰が地雷を埋めたのか?」など、具体的な質問があがりました。
2012年7月18日更新
春日市社会福祉協議会地域福祉課の皆様がCMC本部を来訪。共同募金運動の発展と市民への社会福祉の啓発を目的に、毎年開催している福祉講演会にて大谷理事長が講演を担当することになり、それについての打ち合わせを行いました。
日時:9月29日(土)14:15~16:00
会場:春日市ふれあい文化センター1階サンホール
講演:「カンボジア地雷撤去の現場から(仮)」
皆様のご参加をお持ちしております。
2012年7月12日更新
7月10日(火)
ドリーム・ストリーム主催のドリーム・フリーマーケットがハロディ周船寺で行われ出店しました。会場は暑さに関わらず多くの出店者で賑わっていました。皆様から頂いた支援品の古着やマンガ本、小物雑貨類などを販売しました。ご購入頂いた皆様、誠にありがとうございました。
2012年7月10日更新
子供達から支援品を受け取る
CMCの活動にご協力して頂いている志免町立志免西小学校の子供達から学校で集めて頂いた書き損じハガキまた衣類などの支援品をお受け取りしました。頂いたハガキの枚数は4月に頂いた分を合わせて合計260枚以上にものぼります。衣服は明日のフリーマーケットで販売させて頂きます。学校をあげての取り組みに心より感謝申し上げます。
2012年7月9日更新