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ボップイ村農業支援プロジェクト

VOL 6
■第5回目のトレーニング開始。

移植栽培に関してのレクチャーが行われ、そのための田んぼの準備も行った。
------------略語----------------

BP=ボップイ・コミュニティ
TP=トゥールプレイドップ・コミュニティ
KP=クトゥンプラハウン・コミュニティ
TO=トゥールオンカウム・コミュニティ
PDA=バッタンバン農業局
CMC=当団体略名

---------------------------------

■今週のトピック/第5回
コミュニティ 参加人数/全数
2010/07/22
TO 13/23
2010/07/23
BP&TP 27/40
2010/07/19
KP 7/12
  1. 移植栽培の紹介
  2. 移植栽培のための準備
  3. 移植方法実践
  4. 害虫についてフォローアップ
  5. その他

■前回の害虫に関し説明が行われる。
害虫に対応するには、発生前と発生後の2つに分けられる。

発生前に関しては予防の意味で
 1.家畜の糞、灰から作った肥料を適用する
 2.優良種子の選択をし充実した種のみを使用する(トレーニング第3回目レポート参照)
 3.栄養不足および害虫の住処となる雑草を除去する
を確実に実践することである。
発生後においては直接害虫への対策となる。
トレーナーの薦める殺虫剤の例
 1.カルベンダジム(5000R/袋)写真左
 2.マンコジム(5000R/袋)写真右
   (1$=4265R 当時)

粉末状になっており水に溶いてから田んぼへ散布する。両者とも現地の市場を訪れれば専門店で入手可能。もちろんボップイ村のあるモーン地区にもマーケット有り。

■BP&TPにて移植栽培の講習および実施が行われる。中でも唯一こちらのデモ農家のみ、条件が良好で農民の希望もあり移植栽培を採用することになった。

そして今週苗床に種蒔きのための準備に入った。
 
作業手順
  1. 苗床(約1.5m×4m)を耕しその後平らに均す。この時既に苗床は十分に水分を含んだ状態にしておく。

  2. 家畜の糞と灰から作った肥料を蒔き苗床の土と馴染ませる。後日デモ農家によって種蒔きが行われる。

■各デモ農家の状態
TO/種蒔きから14日後
KP/種蒔きから6日後
BP&TP/種蒔きから11日後
(移植栽培に関してはまだ実施されていない)

■たまには皆でゲーム遊び

講義中、休憩時間を使って皆でゲーム遊び。
その名も“泥棒と警察”。必要なものはカンボジア伝統の布であるクロマーを2本のみ。要は泥棒が警察に追いつかれない様にするゲーム。

ルールは簡単。
参加者が輪になって立ち、泥棒役と数人あいだを空けて警察役の2人の首にクロマーを結ぶ。スタートと同時にそれぞれ隣の人間に結び換えていく。

この結び目がポイント。
2回が泥棒、1回が警察。もたもたしてると警察に追いつかれ、そこで負けとなる。

これが見ているだけでかなり面白い。
クメール人の大人は本気で遊ぶ。
バツゲームで敗者は手拍子に合わせ踊りを披露。笑い過ぎで泣く人多発。

次回は早くも中間に差し掛かるので
アンケートを実施する予定。
講習の内容は、米のライフサイクルの確認と
稲の成長過程について。


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