過去の活動
先月20日に君津市民文化ホール(千葉県)にてSouthern Wind 2024(安房・上総地区春の吹奏楽祭)が開催されました。演奏会ではサラ・フリーダム・ユキコ氏の楽曲演奏とともに書き損じハガキ回収の呼びかけが行われました。素敵な演奏とともにカンボジア地雷撤去キャンペーンの活動を周知頂き本当に有難うございます。
君津市での吹奏楽祭は7月13日、14日にも開催される予定です。
2024年4月18日更新
アーティスト Dr Daniel BM To氏の水墨画チャリティ販売を実施しています。それぞれ1点の限定販売(合計8点)です。
ご希望の作品を下記メールまたはお電話にて申し込みください。
メール:cmc5963@gmail.com 電話:092-833-7575
※先着優先となります。ご了承ください。
※現作品を閲覧されたい方はお問い合わせください。
Sサイズ(B5サイズ 台紙込)
S-1
S-2
S-3
S-4
S-5
Lサイズ(B3サイズ 台紙込)
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L-2
L-3
2024年4月12日更新
今日は国際地雷デー(地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー)です。世界にはまだまだ地雷・不発弾などの爆発物の脅威にされされている地域があります。先日もアフガニスタンで子供9人が地雷事故で亡くなるという凄惨な事件報道がなされていました。
CMCは地雷問題の解決に貢献できるよう引き続きカンボジアでの地雷被害者ゼロを目指し活動して参ります。
アントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージを引用させていただきます。(国連広報センター プレスリリース)
武力紛争の混乱の中で暮らしている何百万もの人々、特に女性と子どもにとっては、あらゆる一歩が危険な道に足を踏み入れるおそれにつながります。
戦闘が停止してからも、紛争はしばしば恐ろしい遺産を後に残します。地域に撒き散らされた地雷や爆発物です。道路や畑に地雷が埋められていたら、家を追われた人々の帰還を不発弾が脅かしていたら、そして子どもたちがきらきら輝く爆発物を見つけて遊んでいたら、平和は安全の保証にはならないのです。
国連地雷対策サービスでは、パートナーを結集して、こうした人命を奪う兵器を除去し、各国当局を支援するとともに、住居、学校、病院、農地への安全なアクセスを確保しています。同サービスはまた、黒海穀物イニシアティブの立案と、ウクライナの港湾からの穀物や肥料の安全な輸出も支援しました。
しかし、人々を地雷から守るには、より広範で国際的な取り組みが不可欠です。
私は加盟国に対し、対人地雷禁止条約、クラスター弾に関する条約と特定通常兵器使用禁止制限条約を批准し、完全に履行することを要請します。
今年の「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」にあたり、こうした死の装置による脅威に終止符を打ち、回復途上にあるコミュニティーを支援するとともに、人々の安全かつ安心な帰還と生活の再建を後押しする行動を起こそうではありませんか。
原文は下記アドレス↓
https://www.un.org/en/observances/mine-awareness-day/messages
2024年4月4日更新
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