活動予定

3月24日 カンボジア新聞記事

先月16日に開催した「CMCコーントライ夢中学校 vs CMCトゥールポンロー中学校」のサッカー交流試合のことがカンボジアの新聞に掲載されていました!

地雷原に建設した学校同士の初めての熱い闘いの様子が伝わってきます。

シナラ・ランとディップ・キムサンの協力に感謝申し上げます。

2020年3月25日更新

2月23日 【CJCC絆フェスティバル】

CJCC(カンボジア日本人材開発センター) で開催されている「日本カンボジア絆フェスティバル」へ☆

土曜日ということもあってか、押し合いへし合いの大盛況。

矢野 智也社長の「エリシオン」のコスプレのブースもブームに乗って若者達が押し寄せていたようです‼️

真面目にかつ積極的に攻めること、とても大事ですね☆

2020年3月24日更新

2月22日 【講演会打合せ】

私の帰国直ぐの3月3日にプノンペンを発ち4日から11日まで東京〜福岡〜佐世保ー福岡と各地での講演会や交流会を予定しているチア・ダリン、メイ・サミスの2人と初めて揃って打ち合わせを行いました!

もう既にチラシやパンフレットの制作は、進んでいますが、それを基に日を追って、具体的にどのように進めるかを決めました。

招聘責任者の私がカンボジア🇰🇭にいる内に、やっとビザに関する書類を日本大使館が受理してくれたのでホッとしました‼️

一方、心配なのが新型コロナウイルスによる感染拡大・・・

2月20日、ついに福岡でも患者が見つかりました⁉️

今のところ、予定通りに実施する予定ですし、CMCの「石原 サテハユニハ奨学生」として地雷原の村から高校〜大学と進学し、ABA銀行への就職を決めたダリンも、「障がい者」の自立を目指すPPCILの代表サミスも、本当に楽しみですしています。

日程をアップ致しますので、東京または福岡での講演会、交流会にぜひご参加頂ければと存じます。

お待ちしています

2020年3月24日更新

2月21日 【経済誌打合せ】

カンボジアで最も有名なファッション&経済誌「ラ・レーヌ」の本社で社長のシナラ、友人のキムサンと先日実施したサッカー交流試合の記事化について打ち合わせを行いました!

あの熱い盛り上がりを、しかも初めての地雷原に建てたCMCの学校同士の迫力あるプレーを是非、多くの人々に伝えたいと思います。

日本語の文章をカンボジア語に訳すのに、キムサンの力が必要です。
また、シナラの影響力でカンボジアのサッカーや地雷問題への理解が進むことを願っています‼️

ぜひ、素晴らしい記事を!宜しくお願い申し上げます。

2020年3月24日更新

2月21日 【絆フェスティバル】

「東京オリンピック・パラリンピック2020」の「絆フェスティバル」は、三上正裕 在カンボジア日本国全権大使による挨拶で開会が宣言されました!

続いてカンボジア側から、文化芸術大臣、ハン・チュオン・ナロン教育・青年・スポーツ省大臣が挨拶されオープニングとして両国の伝統的な舞踊から、チアリーディング、ブレイクダンスまでが披露され、大いに盛り上がりました‼️

終了後、先月 松山政司前大臣より三上大使に宜しく伝えて欲しいとの事でしたので、大使にお伝えしました。

矢野 智也社長のエリシオンとKAWAII JAPANの笹谷祐樹社長のコスプレは、結構期待されていて、嬉しいですね〜☆

是非、カンボジアの若者層に日本のコスプレやアニメの文化を広めて頂きたいですね〜!

2020年3月24日更新

2月20日 【絆フェスティバルセレモニー】

カンボジア王国最大の文化交流イベント「日本カンボジア絆フェスティバル2020」がいよいよ始まります!

今夕は、そのオープニング セレモニーが盛大に開催されました。

会場には、招待を受けた両国の友人・知人で一杯‼️懐かしい顔にもたくさん出会いました。

今回、矢野さんのエリシオンが初出展するにあたりお世話になった日本大使館の田辺一等書記官始め、スポンサーのサタパナバンク、PPCB、全日空他、みずほ銀行の八木支店長、クラタペッパーの倉田浩伸社長、タヤマスクールのチョムラン校長。また、JACでソワナの先輩に当たるコン・サンロート夫妻など言葉を交わした人だけでも・・・

まぁ、明日からは多くの両国関係者で賑わい文化交流の花が開くことでしょう☆

2020年3月24日更新

2月19日 スタディツアー【孤児院】

カンボジアの伝統芸術、影絵のスパイク作っている「リトルエンジェル」孤児院にご案内しました!

飾ってあるのを見ると一見、簡単そうに見えますが、やってみると大変!

赤樫さんや豊田さんのお子さんや松永則子さんが挑戦されていましたが、孤児院の子ども達とのコミュニケーションは、きっと楽しかった事と思います☆

2020年3月24日更新

2月18日 スタディツアー報告

大学生の現地インターンの受け入れなどを協働で行なっている「国際日本文化学園」の鬼一二三さんにご挨拶に伺いました。

丁度、大規模そうな工事中だったので聞いてみると、道場を作っているとのことで、5月に完成するそうです。

昨日は、平山 恵理子さんら歯科グループが、鬼さんの生徒さんを対象に歯磨き指導屋歯ブラシのプレゼントをしましたが、そのお礼も頂きました。

また、鬼さんは「アンコール・ワット ライオンズクラブ」の終身幹事?だそうで、今、カンボジアで唯一活動しているのが、このクラブだそうです!

以前、林田俊一さんがガバナーだった時、プノンペンのライオンズクラブの人達と交流しましたが、アレってナニ?

今後は、アンコール・ワットライオンズクラブとの関係を構築しましょう!

2020年3月24日更新

2月17日 スタディツアー報告【地雷原】②

活動を開始して30分で中国製のタイプ69が発見された!!

これは2日前にタイと帰属を巡って紛争になった世界遺産「プレアビヒア」で死亡事故が起きたばかり。
一旦、飛び上がってから爆発して多くの鉄片を四方八方に振り撒く地雷です!!

また同日、木に挟む形で置かれたタイプ69も発見しました‼️

この酷暑の中で、プロテクターやフルフェイスのヘルメットを着用しての作業は、本当に苦しいものです。

エリアの面積は25ha、現在7haの処理を終えていますが、全体では後4ヵ月は掛かるそうです。

爆破作業の後にドネーションをして地雷原を後にしました。

2020年3月24日更新

2月17日 スタディツアー報告【地雷原】①

「地雷博物館」で有名なアキラの地雷撤去組織CSHDに合流、シェムリアップ州チークライ郡ルセイロ村の地雷原に入りました。

ホテルまでアキラの応援団で地雷博物館の日本語ガイドをされている川広肇さんがCSHDの事務所まで案内頂き、事務所からはアキラ本人が地雷原まで案内してくれました。

途中からはバスでは入れない悪路になる為、ベトナム戦争時に米軍が使用していたトラックに乗り換えて、悪路を進みました。

ベトナム軍とポルポト軍が激戦を繰り広げた場所で、特にポルポト軍の重要防衛拠点だったので、地雷も不発弾も多く存在しています。

先ずはアキラとリャサー隊長に地雷原の状況について説明を受けました。

今年2月3日から現在のエリアでの撤去活動をしていますが、この間地雷6個と不発弾11個の処理を終えたそうです。

この地区はポルポト軍の支配地域であったため、今、生活している人々の多くもポルポト軍に組み込まれていたそうで、何よりアキラ自身もこの一帯での戦闘に子どもの頃から駆り出されていたそうです。

ブリーフィングの後、プロテクターとヘルメットを付け、地雷原に向かいました

2020年3月24日更新

2月16日 スタディツアー【サッカー交流試合】③

地雷原の村の中学校による初のサッカー交流大会は、女子チーム「トゥールポンロー中学校」男子チーム「コーントライ夢中学校」が勝ち、1勝1負でホッとしました☆

引き続きコーントライ村民による炊き出しで和気藹々の交流会。

愛情込持った手料理を頂きながら、各チームの子ども達の健闘を讃えて回りました‼️

「ワンボール プロジェクト」で選手全員にサッカー⚽️ボールをプレゼントして頂いた上に指導や審判までお願いした「アンコール・タイガー」の木米貴久さん始め選手の皆さん、両チームにユニフォームをご提供頂いた「NTスポーツショップ カンボジア」さま!

メインスポンサーの「夢スクール2008」の曽和理事長始めメンバーの皆さん!

データ・マックスの児玉社長始めスタッフの皆さん!

コーントライでグランド整備や炊き出し、ステージ作りを頂いた皆さん始め全ての関係者に心より御礼申し上げます、有難うございました!!

2020年3月23日更新

2月16日 スタディツアー【サッカー交流試合】③

女子のトゥールポンローチーム辛勝に続き、男子チームのキックオフ!

これはコーントライが押しまくって2-0 の完封勝利。

ホームゲームでの勝利に村人たちも
校長も大いに沸きました‼️

コーントライチームには、私から「CMC DATA-MAX CUP」を手渡しました☆

2020年3月23日更新

2月16日 スタディツアー【サッカー交流試合】③

いよいよ女子チームのキックオフ!

トゥールポンローの監督は、「10-0 くらいで勝つ」と豪語していましたが、いざ始まると一進一退。

どちらかと言うとコーントライが押していましたが、結局 PK戦に突入‼️

やっとトゥールポンローが勝ちました、その時の選手たちの喜ぶ姿に必死に戦った事が感じられました。

女子チームの勝者には、曽和英徳理事長から「CMC YUME SCHOOL CUP」が手渡されました☆

2020年3月23日更新

2月16日 スタディツアー【サッカー交流試合】②

新しいユニフォームに選手たちが着替えを終えて、記念撮影☆

続いてアンコール・タイガーの選手たちによるサッカー指導が始まりました。

地雷原の子ども達が、プロサッカーチームの選手から指導を受ける機会は無いので、皆んな嬉しそうに且つ真剣に取り組んでいました!

2020年3月23日更新

2月16日 スタディツアー【サッカー交流試合】①

炎天下の中でしたが、地雷原の村に建設した学校同士のサッカー⚽️交流試合を実施致しました!

バンティアイミェンチァイ州オーチュロウ地区教育局のハイダラさん、同じく警察署長のラッ・ボンチュンさんなども列席してセレモニーが始まりました。

主催者を代表して私が、今回初めて「CMCコーントライ夢中学校」vs「CMCトゥールポンロー中学校」の開催をしたかを簡単に説明し来賓挨拶に入りました‼️

「コーントライ夢中学校」のスポンサー「夢スクール2008」の曽和英徳理事長、プロサッカーチーム「アンコール・タイガー」から木米貴久さんが挨拶、贈呈式を行いました。

曽和理事長から、コーントライの男女の選手32名に新調したユニフォームとシューズ。私からトゥールポンロー中学校の男女32名の選手に同じくユニフォームとシューズを手渡しました。

また、アンコール・タイガーの木米さんから「ワンボール・プロジェクト」として64人の選手全員にサッカーボールが手渡されました。

いよいよ両チームの機運が盛り上がり、試合開始に向けた準備が始まりました!

2020年3月23日更新

2月15日 スタディツアー【地雷リハビリセンター】

地雷被害者に義手、義足の提供やリハビリを行なっているバッタンバン州「PRC」(フィジカル リハビリ センター)を訪問しました!

土曜日なので、スタッフは不在でしたが義足製作の流れや、歩行訓練などについては、私が説明してご案内致しました。

丁度、車椅子バスケットの試合に向けて練習をされていたので、その様子を見学させて頂いて、皆さんの必勝を期して一緒に写真を撮りました☆

2020年3月23日更新

2月15日 スタディツアー【ラジオ出演】

CMCが2005年から放送を続けているラジオ番組「ボイス・オブ・ハート」に初めてツアー参加者の皆様に生放送で出演して頂きました!

地雷被害者の心のケアや、被害者の思い、地雷撤去をする側の人の大変さなどをこれまで伝えて来ましたが、今回は日本でご支援頂いている方々の思いや願いを話して頂きました。

私が番組を始めた目的やCMCの活動について話した後、曽和英徳さん(佐世保JC元理事長)中野明子さん(電子商事専務)角南かおりさん(個別指導塾スタンダード)松永則子さん(ボランティア活動家)牧野さん(マンスリーサポーター)の皆さんにそれぞれの思いを伝えて頂きました‼️

CMCは、今後も地雷被害者ゼロを目指し放送を継続して参る所存です。

スポンサーの皆さまに心より感謝申し上げます☆

2020年3月23日更新

2月15日 スタディツアー【セクソク林田小学校】②

40度を越える暑さの中での綱引きでしたので、さすがにバテて教室内での折り紙教室に入りました。

ボップイ小学校で思い出した日本人の先生たち(ツアー参加者)の指導の下に、一所懸命に折り紙を折る姿は、可愛いいものです☆


林田さんからのノートやボールペンをプレゼントすると両手を合わせて「オックン」と言って丁寧に受け取ってくれます。

掃除もキチンとしているようで、教室にはゴミ一つ落ちていません‼️

最後に、全員で記念撮影をして別れました、本当にやりがいを感じる学校です☆

2020年3月23日更新

2月15日 スタディツアー【セクソク林田小学校】①

昨年6月24日に落成したばかりの「CMCセクソク林田小学校」へ!

熱烈な歓迎と元気な歌声で迎えられ、「何処からこんなに明るく溌剌とした子ども達が生まれるのだろう!」と、ツアー参加者の皆さんも仰天気味‼️

ご挨拶をして、林田さんからのフラフープのプレゼントを渡すと、大喜びでやり始めました♪

でも、一番上手かったのは、女性教師でしたね〜!皆んな見惚れていました。

それから綱引き大会‼︎ 前回は、ボロ負けだったので、日本人14人に対し小学生28人に絞って1回戦、一瞬で負け😭 2回戦は、更に子どもチームを20人に減らして戦いましたが、途中まで互角でしたが最後は、スタミナ切れで総崩れになりました!

次来た時は、勝つ方法を考えなくちゃ☆

 

2020年3月23日更新

2月15日 スタディツアー【地雷撤去組織CMAC】②

地雷の爆破が終わった後、日本の日立建機が製造している地雷撤去マシンが紹介されました!

CMCが、バンティアイミェンチャイ州に「CMCトゥールポンロー中学校」を建設した際に使いましたが、滅多に現場で見ることはありません。

その後、CMCを代表して私からとツアー参加者を代表して中野明子さんから、ドネーションをポンラック副部隊長に手渡しました‼️

100円募金や、「書き損じはがき」によって集まった資金です。

皆さま有難うございました。

2020年3月23日更新

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