過去の活動
来年2月のスタディツアー、地雷原の中学校のサッカー交流試合、カンボジからのゲスト招聘などについて、スタッフ会議を行いました。
朝隈美緒さんも藤野荘子さんも前向きで明るいので、気持ち良く話が進みます。
まぁ、最終的に成功しなければなりませんが、提案も行動も具体的なので、これからが楽しみです、皆んなで頑張りましょう!
2019年11月20日更新
タイバンコクのアジアンホンダ時代以来、CMCがお世話になって来た田中雅章さんが久しぶりに来福されたので、田中さんご夫妻の仲人にあたる南蔵院の林覚乗 住職を訪ねました。
林 住職は講演中で終了後も、九州場所中の大相撲の重要会議があるとの事で、ゆっくりお話し出来ずに残念でした。
とはいえ、私にとっては初めて今年の秋を感じることが出来たひとときでした‼️
南蔵院の紅葉がとても素敵でした。
CMCへのご支援に対するお礼を言う隙も無かったので、また改めることに致しました。
2019年11月19日更新
粕屋町立「粕屋西小学校」(本郷成太郎 校長)の学習発表会「西っ子ワールド」に来賓参観して来ました。
4年生のシュプレヒコール「泣いた赤鬼」は、真の友達とは何なのか・・・について考えさせる作品。
5年生の「共生〜One for all. All for one〜」は地域貢献活動や米作りなどの実践を通して地域や自然、社会と共生していくことの重要性を訴える感動的な作品でした‼️
やはり、最も心に響いたのは6年生の「Love & Peace〜私たちにできること〜」でした。
私自身が授業に当たったこともありますが、その後の子ども達の自主的調べ学習ね中で、世界で苦しんでいる人、困っている人が想像を超えるほど多い事を知り、自分たちにできることを考えて、実践して来たことを劇や合唱を通して訴えました。
朝隈さんは、感動して涙を浮かべていましたが、本当に素晴らしいものでした。
学校だけでなく地域をも巻き込んだ実践活動は15年に渡って続いており、粕屋西小学校の伝統になったと確信しています。
感動を有難うございました!
2019年11月18日更新
毎日新聞報道部の古川雄策 記者がCMCの「書き損じはがきプロジェクト」の取材に来られました。
日本国内に於ける様々な災害が続く中で、カンボジア🇰🇭での活動を継続する上での「書き損じはがき」の果たす役割を伝えると共に、最近のCMCの活動についても説明しました。
特に「CMCセクソク林田小学校」の建設や、来春予定している中学校のサッカー交流や、チア・ダリン、メイ・サミスの招聘には強い関心を示されていました‼️
ぜひ、一度現地を訪れて取材頂ければと期待しています!
2019年11月18日更新
来年に予定しているカンボジに於ける中学校のサッカー試合などについて打ち合わせを行いました。
イベントスタッフの朝隈美緒さんも、助成金申請や協賛依頼で頑張ってくれています。
早速、CMCに美緒さん宛の葉書が届きました!
企画の実現に向けて動いている証拠ですね、子ども達の笑顔の為に頑張りましょうね!
2019年11月12日更新
福岡県立「修猷館高校」で令和元年度「出前授業」の講師としてカンボジアの現状とCMCの活動について話して来ました。
毎年、お誘いを受けるのですが、カンボジア滞在中と重なり3年ぶりの参加となりました。
今日は、修猷館OGでCMCのボランティアをして頂いている松永則子さんにも手伝って頂きました‼️
ラグビーワールドカップの決勝の日でもあり、高校時代からライバル意識を持って来た修猷館の高校生相手なので、私の現役時代一度も負けた事が無いラグビーの話から入りました。
まぁ、授業や講演としては例外中の例外ですが。
修猷館の「出前授業」は、将来の職業選択の幅を広げるという目的もあるので、授業を受けた生徒の中から新たな地球人が生まれることを願っています。
2019年11月8日更新
CMC愛知事務局の責任者、山田勝己さんが、今日は本部事務所に来られました。
最近のカンボジアは、激変を続けており、暫く現地を訪れる機会がなかった山田さんに、最新の状況を説明し写真などのデータをお渡し致しました。
来年のスタディツアーには参加したいとのことですが、全工程で無くとも是非、プノンペンと地雷原の格差やカンボジアの今を見て、愛知をはじめ各地での活動でご活躍くださればと願っています!
2019年11月8日更新
朋あり遠方より来たる、亦た楽しからずや
本日、CMCカンボジア地雷撤去キャンペーンの名古屋事務局の責任者、山田勝己さんが訪ねて来られました。
山田さんは10年前のCMCスタディツアーに参加されて以来、カンボジアの地雷問題に深く関わって頂き、現在では名古屋事務局の責任者として講演や募金活動などで活動して頂いています‼️
昨年5月のCMC20周年記念式典にも全国6ヶ所の事務局代表のお一人として参加頂きましたが、時間の関係で祝賀会には参加出来ず、ゆっくり話す機会は本当に久しぶりでした。
最近のカンボジアは変化が激しい為、毎年何度も訪れる私でさえ戸惑うほどです。
今夕は、旧交を温めるとともに、カンボジアの最新状況についてお伝えし、明日改めて資料をお渡しすることになりました、楽しいひと時を有難うございました!
2019年11月8日更新
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