過去の活動
昨日、ラジオ放送が行われ、Yung Sarさんに参加していただきました。
彼は事故にあう前、あった時全て鮮明に覚えていらっしゃいました。
朝8時に事故に遭い、病院に着いたのは夕方の4時だったそうです。痛みに耐えるのに必死だったとこと、自分の足の姿に愕然としたとのことです。
事故にあってからは、家族の絆の大切さに励まされ生きてきたと言います。
今日何が起こるか分からないから、感謝など伝えたいことはしっかり伝えなさい!とのことでした。
2017年1月23日更新
昨日はラジオ放送が行われました。乾季であるはずなのに、土砂降りに停電!開始前には復旧したため、支障はありませんでした。
ゲストはSok Senさん、地雷被害には3度あい右足・左目を失い、両手が不自由な現在です。
主に被害後の生活の不便さを語っていただきました。
悲しい出来事であるにもかかわらず、笑い話にできる心の広さに感動しました。
手足、目がないからなんだ!不満なんて言ってられないとのことでした。
2017年1月9日更新
カンボジアも無事に2017年を迎えることができました。
最近は停電続きですので、無事にとは言えませんね!
ラジオ放送があり、夏に福岡教育大学のインターンさん達もお世話になったLao Vuthyさんご夫妻がスピーカーでした。
結婚後に事故に遭い、何度も自殺を考えたそうですが、奥さんのおかげでここまで来たとのことです。
奥さんは旦那さんの足がなかろうが、彼がいれば大丈夫!と2人の絆の強さを感じました。
地雷被害者だけでなく、多様な人に焦点を当てたラジオ放送になりました。
2017年1月4日更新
1