過去の活動
カンボジア人アーティストのケム・サレさんとスロス・チョムさんを乗せて飯塚へ飯塚市立「飯塚第一中学校」で国際貢献や国際交流の授業を行いました。
この10数年、飯塚市の中学校での授業は継続して来ましたが、第一中学校は初めて
到着してすぐに吉田浩昭 校長が挨拶に来られて分かりました、昨年まで「二瀬中学校」にいらした校長でした
ケム・サレさんはカンボジアの全国大会で優勝した歌手で、21日の祝賀会でもロニアット・アレック(木琴)の演奏をお願いしていますが、今日も260人の生徒の前で披露して貰いました。
私の国際貢献の話だけでなく、文化や風俗習慣を体感してもらって楽しかったと思います、それにしても一日掛かり。
お疲れ様でした
2021年11月24日更新
西新公民館(大保眞理子 館長)で「サークル人権学習」の講師としてカンボジアの現状についてお話しをさせて頂きました
緊急事態宣言で8月の予定が延期されたものですが、リアルで出来て本当に良かったです。
CMCの地元であり、校区の西新小学校では15年に渡り授業を続けて来ましたので、参加頂いた方々のお子さんやお孫さんは、きっと私の授業を受けてあると思います
講演会の後は、OTONARIアプリのニャンや募金を皆さんやって頂き、講演が心に響いたことを実感出来て嬉しかったです、有難うございました
2021年11月24日更新
国立大学法人福岡教育大学で久しぶりに対面の講義を行いました
コロナ禍によりカンボジアも学校の授業が長く休校に追い込まれ厳しい状況でしたが、少しずつ快方に向かっています
今回は、その中でのカンボジアの現状とCMCの活動について話しました。
特に、先輩達が私の講義のあとCMCのツアーやボランティアに参加し、「青年海外協力隊」員としてカンボジアに駐在したり、今もカンボジアで活動していますので、身近に感じて貰えたのではないかと思います
これからの状況にもよりますが、接した学生の1人でも多くが現地訪問や、何らかの地球人としての活動に参加されることを願っています
2021年11月24日更新
福岡県立修猷館高校 での出前授業
「修猷館高校」は私の母校「福岡高校」のライバル校ですが、出前授業には10数年前から講師として呼ばれています。
どちらかと言うと、高校生の将来の選択肢を増やすのに、色んな業界人の話を聴く機会を提供しようという取り組みです
永井豪君がスタッフとして手伝ってくれましたが、たまたま私が受け持ったクラスの担当の波多江憲治 先生が永井君の野球部の恩師であることが分かり、ビックリ
不思議なご縁ですね〜
授業では約90分、私の生き方を中心に高校時代から現在のNGO活動までお話ししました。
波多江先生からは、「今、学年主任をしており、ぜひ全学年に聴かせたい」と言って頂きました!
またの機会が実現することを楽しみにしています
2021年11月24日更新
10/27福岡市立「高取中学校」で社会人講話が開催されました
私は国際関係の講師として子ども達の将来の生き方の指針として、職業選択肢の一例として国際NGOの活動内容と、それ以上にナゼ私がこの活動を始めたかについてお話しをしました。
随分前から修猷館高校で実施されて来た各種事業者の代表による「出前授業」の中学校版のような試みです
カンボジアの地雷問題や貧困についてより、私の決断や継続している理由、社会的意義などが問われます。
子ども達の未来に向けた判断材料になったかどうか、10年20年を経て判るのかなぁ・・・
2021年11月1日更新
10/24(日)「ハートフルフェスタ福岡2021」が開催されました
今回はCMCもソラリアプラザ1階ゼファの展示会には参加しましたが、コロナを理由にスタッフも置けないという事で、ブースに来られた方に説明も出来ないという不満が残るものでした。
それでも、ブースの側にいると、マスクをしてる為、恐る恐るお声掛け頂き、久しぶりにお会い出来た方もいらっしゃいました
設営は朝隈美緒さんにお願い致しましたが、限られたスペースの中でキチンとしたレイアウトでとても良かったと思います、お疲れ様でした
2021年11月1日更新
福岡アジアビジネスセンター(福岡ABC)でリモート講演を行いました
タイトルは「コロナ下のカンボジア経済とミャンマー軍事クーデター」
昨年2月末からカンボジアに行けない状況なので、CMCの現地事務所やJETROプノンペンからの情報や現在ブラックボックス化しているミャンマーの知人やミャンマーで活動していた日本人の友人から写真を基に構成しました
1時間という限られた中での講演で、本人も不満が残りましたが、追加の質問は、福岡ABCの方へお願い致します
2021年11月1日更新
西南大学3年生の河野春奈さんと、松永則子さんがボランティアに来てくださいました
河野さんはコロナ禍に入って、ずっとリモート講義だそうで、相当厳しい大学生活だったそうです。
やり方を松永さんが、教えて下さるので、本当に助かります。
今年の特徴として、早い時期からコンスタントに「書き損じはがき」などが送られていますが、その地域性がハッキリしている事があります
きっと、朝隈さんが依頼の文書を送って後援を取り付けた後、こまめに電話して地域の広報誌に載せて頂いている影響があると思います
皆んなの力で目標に向かう!
本当に頼もしい仲間です
2021年11月1日更新
西南大学2年生の田本ひかる さんがボランティアで切手の整理をしてくれました
また、永井豪さんは今後のイベントの実務を進んで引き受けて頂いた上に私のパソコンの調子をみてくれました。
皆さんのお力添えでCMCの活動は支えられています
有難うございました※ボランティアさん募集中☆☆
2021年11月1日更新
10/8、福岡大学の国際センター長、三島健司 教授が担当される「国際化と日本」での講義を行いました
私の担当は「カンボジアと日本」で、広がる格差とコロナ禍中のカンボジアの現状と、日本・日本人として何が出来るのか、というお話をさせて頂きました。
今回も残念ながらリモート講義で、直接 学生諸君の姿は見れませんでしたが、100名以上が聴いてくれたようです
コロナ禍で留学生の受け入れや、海外との交流が困難な状況下ですが、1人でも多くの地球人が誕生することを願っています。
早く外国との交流が実現することを願っています
2021年11月1日更新
カンボジア地雷撤去キャンペーンが法人化する前に、事務局次長をして頂いていた田口陸奥男さんのお見舞いに伺いました
2021年11月1日更新
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