活動予定

大阪市立梅南中学校にて授業

7月7日(土)

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大阪市立梅南中学校の「平和・人権登校日(土曜授業)」で、「悪魔の兵器“地雷”」について大阪事務局の森本が、約140名の生徒、先生にお話しました。

地雷の「残虐性」、「残存性」、「無差別性」については質疑応答の時間を取り、模擬体験では各学年から一人ずつ防護服とヘルメットの着用、探知機を扱う体験も経験してもらいました。

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この日の外気温がカンボジアの年間平均気温の38度、湿度80%にほぼ近いこともあって、生徒たちは蒸し暑さと戦いながら重たい機器を使っての地雷撤去の大変さを実感してくれたようです。

生徒の一人は「戦闘員でない民間の人が、戦争も終わったのに地雷を踏んで手足が傷つくことは許せない。」と話していました。

2018年7月11日更新

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