活動予定

データ・マックスのコンペ表彰式

10月30日(水)

リッツ5で開かれたデータ・マックスのコンペ表彰式で、ソピアップの紹介の時間を頂き、地雷被害にあってからの生活や、現在大学に行きながら、車椅子バスケットの選手をしているNGOを被害者の自立の為の組織にするため、縫製業や会計事務など様々な仕事のできる組織したいと頑張っている事などを話しました。DSC_0738

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2013年10月30日更新

ソピアップ 福岡大学にて講演

10月28日(月)

先週の土曜日にカンボジアから来日したソピアップが福岡大学にて講演、また市役所にて記者会見を行いました。講演にはNHK、RKB、FBSなどのテレビ局の撮影も入りました。
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今回の講演は、CMCでインターンシップを経験後、夏休みのスタディツアーに参加した百田純香さんが学校に働きかけて下さり実現したもの。全く同世代の彼女の置かれている境遇に胸を痛め、百田さんは多くの方にカンボジアの地雷問題を知ってほしいと自ら教授に講演の実施を要請して下さいました。

ソピアップは、左足がありません。5歳の時に軍隊の父親に会いに行真っ直ぐな瞳で自身の体験を語るソピアップった際、地雷被害に遭い左足を失いました。幼少期より足がないことで周囲から浴びせられる数々の心ない言葉に耐えてきました。彼女は講演で何度も「あきらめない」という言葉を口にしていました。お母さんがタイに出稼ぎに行っている事、弟や妹たちを学校に行けるようにする事、家族が再び一緒に暮らすことができるよう、現在会計士をめざして勉学に励んでいます。

同性代の2人

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インタビューに答える

NHKでの放送

NHKでの放送

記者会見の様子

記者会見の様子

11月4日(祝・月)に行われるCMC15周年記念式典でも講演します。元クメールルージュ少年兵アキラ氏も講演予定です。チケットは事務局で販売しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:092-833-7575

2013年10月30日更新

ミス地雷被害者ソピアップさん来日

10月26日(土)DSC_0198

カンボジアのバッタンバンからミス地雷被害者グランプリに輝いたソピアップちゃんが弟のソムアート君、CMC現地駐在員と共に来日されました。この来日では、28日の記者会見を皮切りに福岡大学や福岡高校、筑紫女学園大学、修猷館高校はじめ小・中学校も訪問し交流をしたり、11月2日にはTNCテレビ西日本のCUBEにも出演する予定である。11月4日のCMC15周年式典にも参加しますので、楽しみにお出で下さい。

2013年10月28日更新

大学生協九州事業連合にて講演

10月24日(木)DSC_0182

「大学生協九州事業連合『取引先協力会』第20回総会」が開かれ、その勉強会の講師として招かれました。会場は福岡市中央区のタカクラホテル。各大学の生協関係者とその取引先の事業者の皆さんに「カンボジアの光と影」(地雷問題と経済発展)という二律背反的でかつ現在カンボジアに同時に存在する状況について、理事長の大谷がお話しさせて頂きました。会場は関係者で埋まり、きっちりとした雰囲気でお聞きいただきました。CMC関係の書籍や15周年のチケットなどの販売もして頂き、CMCのボランティアスタッフが手伝いに来てくれました。
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2013年10月28日更新

いきいきフェスタ春日2013

10月20日(日)

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毎年恒例の「いきいきフェスタ春日2013」が開催され写真パネル展示やフリーマーケットを行いました。
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大人気のプルタブゲーム

大人気のプルタブゲーム

地雷被害にあった子供の写真を見つめる

地雷被害者の写真を見つめる子供

地雷模型の種類に驚く

様々な種類がある地雷模型

頂いた支援品を販売

頂いた支援品を販売

ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
募金:2,035円、物品販売:23,500円

収益はカンボジア地雷撤去支援に活用させて頂きます。
ボランティアスタッフの皆様お疲れさまでした(^_^)/

2013年10月24日更新

よこはま国際フェスタ2013

10月19日(土)20日(日)

約100団体ものNGO・NPO、学校、国際機関などが出展する「よこはま国際フェスタ2013」が今年もよこはまの象の鼻パークで開催されました。活動紹介や物品食品販売などの沢山のブースが立ち並び、ワークショップやステージなども行われました。

CMCのブースでは、写真パネル展示やカンボジア雑貨の販売をボランティアスタッフさんだけで販売して頂きました。
2日目の日曜日は、あいにくの雨で中止となりましたが、今回の収益は、募金 8,360円、物品販売 7,300円となりました。
募金や物品をお買い上げ頂いた皆様、誠にありがとうございます。
収益はカンボジアの地雷撤去支援に活用させて頂きます。

【ivent photo】

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ボランティアスタッフの皆様、お疲れ様でした(^_^)/

2013年10月24日更新

熊本市立必由館高等学校地雷模型展示

10月11日(金)

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先日地雷模型を購入して頂いた熊本の必由館高等学校が10月27日(金)~28日(土)に行われた文化祭において地雷模型の展示を行いましIMG_5086た。28日(土)の一般公開日には分かっているだけで204人ものお客さんが来室され、特に小学生位の子ども達が関心を持って見ていました。ただ、いろいろな展示やコーナーがある中での地雷模型の展示でしたので今後改めて地雷についてじっくりと学習する機会を設けたいとのことです。

 

2013年10月11日更新

CMC15周年記念講演 アキラ氏来日!!

元クメールルージュの少年兵で半数近くの人生を内戦の中で生き抜き、現在母国のために地雷撤去を続けているアキラ氏がカンボジアより特別来日!!この機会をお見逃しなく(○´艸`)

 お問い合わせ、お申込み
事務局 TEL:092-833-7575 Mail:cmc5963@gmail.com

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【 講演者紹介 】

 CSHD(地雷撤去団体)代表 アキラ氏 

1973年頃の生まれで、現在40歳。
生れて間無しに両親と引き離され、ポルポト派の子供グループの中で育てられる。両親はポルポト派によって殺され、その後もそのポルポト派に育てられて、10歳の時には一端の少年兵として実弾入りの銃を持たされ、地雷の埋め方の訓練も受ける。【 もっと読む 】
20091025-031アキラ

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 (財)カンボジア地雷撤去キャンペーン理事長 大谷 賢二
1951年福岡市生まれ。九州大学法学部卒。カンボジア現地にて
在学中よりベトナム反戦など反戦・平和の運動に携わり、現在も様々な取組みを行う。この約40年の間に旧ソ連、ヨーロッパ、中近東、アジア、アフリカ、南北アメリカなど93カ国を訪問、カンボジアを訪れた際、多くの地雷被害者に出会い、地雷問題の深刻さに直面。帰国後自らカンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)を設立。【 もっと読む】
DSC_0410ボップイ小の子供たちと

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 ミス地雷被害者 ドス・ソピアップさん

バッタンバン州在住、現在22歳の現役女子大生。5歳の時に地雷被08012
に遭い片足を失う。18歳の時地雷被害にあった女性のミスコンに出場しミスランドマインに輝く。「地雷被害に遭い身体障害を持っても希望を失ってなどいないことを人々に伝えられ嬉しい」と彼女は言う。将来の夢はNGOの会計士になること。

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 CSHDスタッフ タアン・ラー(アラ)さん

1988年12月12日生まれ。現在24歳の男性。
5人兄弟の上から2番目。生後3ヶ月の時飛行機から落とされた爆弾が炸裂し、お母さんの腕の中に居たアラはお母さん共々吹き飛ばされ、お母さんは脇腹を負傷、アラ右腕を失う。現在アキラ氏が代表を務める地雷撤去団体「CSHD」の一員として、シェムリアップの事務所で警備の仕事を担当している。

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上記、申込書にご記入頂きFAXでご送付下さい。
FAX: 092-833-7677

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 お振込先

※チケット料金は、前払いとなっておりますので申込み後、指定の口座へのお振込をお願い致します。
郵便振替

※払込伝票をご利用の場合、通信欄に「CMC15周年記念講演チケット代 大人○名分」などの詳細をご記入下さい。

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チケットのお渡し

お振込後、チケットは送付ではなく、当日受付でお渡し致します。

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チケットは事務局でも販売しております。お気軽にお立寄り下さい。
TEL : 092-833-7575 FAX : 092-833-7677
MAIL : cmc5963@gmail.com
住 所  :  福岡市早良区西新1丁目7-10-702(西新駅)

2013年10月10日更新

カンボジアビジネス視察ツアーのご案内

★視察ツアーのポイント★
近年目覚ましい経済発展を続ける東南アジアですが、中でも急速に成長を遂げるカンボジアの首都プノンペン。経済ツアーでは、プノンペン商業銀行や証券会社、マイクロファイナンスなど訪問し直接会頭から話を伺うことができます。希望者は、口座開設も可能。
また、プノンペンとシアヌークビルの経済特区を訪問し、現地で成功を収めている日本企業の工場など見学します。
是非一度カンボジアの経済発展の様子をお確かめ下さい!

【今後実施予定のツアー】

  1. 随時実施【5日間 】(人数が集まり次第実施します)

【ツアー参加料金】 284,000円

※ 往復航空券、燃油サーチャージ、空港税、ビザ申請費、セミナー参加費、宿泊費、全食事(飲物代別)、移動費、ガイド通訳費、現地コーディネート費が含まれています。

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カンボジアのビジネスに関する事でしたら何でもお問い合わせ下さい。

http://cmc-office.jp/

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CMCオフィス株式会社
TEL: 092-833-7575 FAX: 092-833-7677
Mail: cmc5963@gmail.com

CMCオフィス(株)はカンボジア地雷撤去キャンペーンの活動を支援するための会社です。

 

 

2013年10月8日更新

ハートフルフェスタ2013

10月6日(日)

今年も福岡市主催「ハートフルフェスタ2013」が福岡市役所西側ふれあい広場にて開催され、CMCもブースを出展しました。
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学生が中心となってブース運営

一般ブース・フリマブースを出展

CMCは写真や地雷模型の展示を行う一般ブースと支援品やカンボジア雑貨などを販売するフリマブース両方を出展しました。フリマブースでは、学習塾スタンダードの各教室様からご送付頂いた支援品やカンボジアから買い付けてきた雑貨を販売。夏休みのツアー参加者やインターンシップに来た学生、カンボジア留学生などが中心となってブース運営を盛り上げてくれました。

大人気☆チャリティプルタブゲーム

大人気☆チャリティプルタブゲーム

一般ブースは、カンボジアの現状を訴える写真パネルの展示、地雷模型の展示を行いました。例年同様チャリティプルタブゲームが好評でした。沢山の方に展示を見て頂き、募金へご協力頂きました。

ステージでは「地雷撤去の実演」を行いました。会場のお客様の中から1名地雷撤去の実演を再現して頂き、実際カンボジアで撮ってきた金属探知機音や爆破の音を流しました。

会場のお客様に撤去の様子を再現してもらった

会場のお客様に撤去の様子を再現してもらった

爆破音の衝撃に会場の皆様も驚いていらっしゃいました。実際の現場での衝撃はもっとあります。是非スタディツアーで体験して頂きたいです。

【 今回の収益 】

  • 物販 20,000円
  • 募金 13,480円
  • 合計 33,480円 

    収益はカンボジアの地雷撤去および被害者救済のために使わせて頂きます。真心のご支援に心より感謝申し上げます。ボランティアスタッフの皆様1日お疲れさまでした。

    お疲れさまでした!!

    お疲れさまでした!!

【ivent photo 】
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2013年10月7日更新

追手門学院大学広報誌掲載

10月7日(月)

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大阪府にある追手門学院大学の卒業生である古川事務局長が大学の広報誌「BRIDGE」対談集に掲載されております。対談テーマは「留学」についてです。是非、ご覧下さい。MX-2310F_20131007_165159_00

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2013年10月7日更新

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CMCからのお知らせ